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この時季の週末の記事の内容は
毎年同じだ。

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道を歩く人と犬、ついでに花壇を見守る猫。

どうやらここは、彼女が家の中でいっとう好きな場所のようだ。



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ようやくチューリップの芽が出揃った。
3月でこの成長具合、ということは
今年は4月にならないと花が咲かないだろう。
ま、それはそれで春の楽しみになる。



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ミモザもまだまだ。

ところで、これは「ギンヨウアカシア」という種類らしい。
葉っぱが銀色っぽいから。
今年はプロに剪定をお願いしたので
開花したときの花の付き具合がどうなるか。



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白の沈丁花もまだ咲きそうにない。
沈丁花は日陰に置いたほうが木のためには良いらしく
ウチの裏においたのは、このように葉っぱが青々として
蕾もたくさん付いたのに、玄関の日当たりの良い場所に置いた鉢は
葉っぱが黄色っぽくなって、蕾も少なかった。
執事が私にこっぴどく叱られたのは、言うまでもない。



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ダブルデッカーのチューリップの芽も出たようだ。

どの種類のチューリップを植えたのかは
よく覚えていないのだが、このヴィオラと
青いムスカリに合いそうな色にしたつもりだ。
咲かないとわからない。

次は面倒くさがらずに書いておこう。



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そんな、眉間にシワを寄せてコワイ顔をしなくていいから
チューリップが咲くまで、見張りをよろしくね。



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花守が熱心に見守る中

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チューリップの芽が出た。

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何色の花の芽なのかは、今となってはわからない。



たしか、5個植えたはずのムスカリ

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いちおう、5個とも芽が出たようだ。

寒いのに大変ね~。




実はウチの玄関脇のツツジの根元に、龍のひげがある。

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もちろん、コレがあったのは知っていたが
いったいいつ青い実が生るのか、全然わからない。
今もってわからない。
この青い実は昨日見つけたばかりだ。
今、こうなっている、ということは秋に実が生るのだろうか。
かなり渋いが、結構好感が持てる草だ。




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ミモザの蕾も黄色くなって、すこしずつふっくらとしてきた。





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ガラス越しの日差しもわずかに強くなってきている。

眠くなるのは当然だ。



外が寒くても晴れてさえいれば
家の中は暖かくなってきた。

春が立ったとはいえ、あと1ヶ月は
寒さが続くのだろう。

それにしても今年は寒いよねえ。




立春は過ぎたが、まだまだ厳寒の日が続くらしい。

そんな季節のなかで、わずかな希望のように
ひそやかに、春の気配が顔を出す。


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ウチの裏に鉢を置いていた白い沈丁花。
しっかりとした存在感のある蕾をたくさんつけた。
咲き始める直前に、玄関の脇に移動する予定だ。



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ムスカリの球根ばかり、10個植えた鉢は

葉が2株、顔を出した。
他の8個はどうしたのだろう。 気配がない。



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ダブルデッカーの鉢は、まだまだヴィオラばかりが頑張っている。

ヴィオラは、朝、霜が下りて凍っていても
それが溶けると普通に復活するのには驚いた。
葉物野菜のように、霜焼けになったりしない。
本当に寒さに強いのだ。



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すっきりした枝のミモザの花芽も、なんとなく膨らんで
黄色っぽくなってきた。

どんなに寒くても、春の気配はそこかしこにある。



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そして私はお正月以来、久しぶりに伊達巻を作った。
弱火でじっくり焼いたので、焼き色はまあまあ綺麗だった。



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ガラスを通して入ってくる陽もだんだん強くなってきた。
晴れてさえいれば、日中は暖房がいらないくらいだ。

猫は自分の日常を生きている。
陽が強くなっても、ムスカリの芽がでても
それはどうでもいいことで、毛づくろいに余念がない。



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毛づくろいが終わったら、その流れで寝てしまう。


いやね、影の形が可愛かったので。









今のウチのミモザ。

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かなり、すっきりしているのがわかるだろうか。


年末に、植木屋さんが御用聞きに来た。
以前からミモザが気になっていたので
夫に値段交渉をさせて
ミモザと夏椿、マートル、ツツジを剪定してもらった。

もちろん、一番の目的は
不要なミモザの枝を落とすこと。
これから伸びる枝の形と花付きを良くしたいためだ。




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枯れた黒い枝とむやみに伸びていた枝がなくなり
ファインダー越しに見ても、まことに気持ちがいい。

これで、形の良い木になり、花をたくさん付けてくれると
とても嬉しいのだが、1回の剪定でそうなったら
誰も苦労はしない。

ま、こうやって少しずつ木を大きくして
「ミモザ館」と言われるようにしたい。




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植木屋さんは、私たちが買い物に出かけている間に
剪定作業をしていったので
見張りをしていた猫は、さぞや驚いたことだろう。



クリスマスまでの最後の日曜日になった。

今日、教会の待降節のろうそくの4本めに火が灯り
祭壇の下には、聖マリア、聖ヨゼフ、羊と羊飼い
東方の三博士の人形が飾られた。
幼子イエズスが飼い葉桶の中に入るのは24日。


秋植え球根も駆け込み状態で今日の昼間に植えた。

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夫が土を買いに行っている間に、球根の色分けをした。


今年は今まで見たことが無いような球根も混じっていた。

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ブルーダイヤモンド。
まあ、なんて素敵な名前!
これは青紫で八重咲き。 おお、楽しみ、楽しみ。


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アドリアンTドミニク というスプリング・グリーンのピンク版と
私の大好きなスプリング・グリーンも。



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今年初の試み、 ダブルデッカーに入れるヴィオラはこの色を用意。


さて、夫が買ってきた土、3袋をまずコンテナ半分ほどに敷く。
そこに、私が無い知恵を絞って考えた配置で球根を置いていく。

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花が咲いたとき、毎年決まって
いったい何を植えたのか覚えていない、というのを防ぐため
今年は各コンテナに球根を置いたところで写真を撮った。


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写真撮影の後、土をかけてできあがり。



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ダブルデッカーも。
本当はどこから見ても同じように植えるのだろうが
置く場所が決まっているので、こういう植え方で。



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今年の担当らしい。




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