忍者ブログ
05

1 2 34 5 6 7 8 9 1011 12 13 14 15 16 1718 19 20 21 22 23 2425 26 27 28 29 30 31
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


葉山の湘南国際村よりも「今は」きれいな
ウチのツツジ

7dc7416f.jpg

玄関脇のツツジはポストの側よりも花が少し遅い。



昨年、とうとう花が付かずにガッカリしたグレープフルーツ
今年は少しだけど咲いた。

cd61c3ee.jpg

さて、今年はいくつ実が残るか。 楽しみだ。
実がなっても、大きいカボスくらいにしかならないのだが
レモンの代わりにでも使ってみようか。
柑橘の花の甘い匂いにはアゲハ蝶がよってきて
卵を産むので、これから注意が必要だ。
私は幼虫がとっても怖い。




81910804.jpg

蚊除けのためもあって植えたローズゼラニウム。
この葉っぱはローズちっくな匂いがいい。
これも10センチくらいの苗を買ってきたのだが、日当たりと肥料のせいで
お化けのように増えた。



ee2f78fd.jpg

これは私の自慢のひとつ。 梔子。
梔子はとにかく虫が付きやすいので、殺虫剤のオルトランを
気がついたら撒いている。もちろん作業をするのはは私ではない。

梔子の花が咲くと、夜は良い匂いとともに、ほの白く輝くのが
夏の始まりを感じさせてくれて、胸がきゅんとなる。




6cf53f71.jpg

混じりのミニバラ。
昨年あたり買ってきたような気がするのだが、花が大きく
色が濃くなった。 これはミニバラでも見栄えがする。
これは昨年よりもキレイだ。

今は、庭のあちこちから花の香りがして、私は気分がいい。
これが私が目指していた花壇だ。

夏はミントやローズゼラニウム、ラベンダーが、人が触れて通るたびに
ハーブ特有のすっきりした香りを放つ。
ああ、考えただけで嬉しい。



そして、てっきり枯れたと思って伸びた枝を落としてしまい
それでも、なんとなく残しておいたプーゲンピリアを見たら

9a1763f9.jpg

ほんの少しだが新しい葉っぱが出ていたのには
驚いた。
これもクレマチスと同じだ。
死んだフリをする植物なのだ。

せっかく伸びた枝を思い切り良く切って
捨ててしまったのが悔やまれる。

来年の春、クレマチスとブーゲンビリアには要注意だ。
今度は死んだフリをしても騙されない。




PR

たぶん、ウチの花壇が1年で一番華やかなのは今だ。
この時季をめがけて花を植えたり手入れしてきたり
したわけではないが、やたら賑やかだ。


b44860db.jpg

今を盛りのヒメエニシダとツツジ。
私はこのツツジを何か別の木と植え替えたいのだが
何か適当な低木はないものか?
色が派手すぎる。


ウチの前を通る人にはこう見える。

057996af.jpg

ポストに覆い被さるようなエニシダを目にして




9d3cef86.jpg

続いて、玄関まで無秩序に置かれているプランターが目に入る、という按配だ。



c076ac08.jpg

私のは「一年中香りの良い花壇」を目指しているので
今は肌にまとわりつくようなねっとりとした匂いの
ハゴロモジャスミンが咲いている。
剪定をしてないので伸び放題だ。花が終わったら
今年は短く切るか、塀に這わせてみよう。



c192f1c0.jpg

1鉢60円で5鉢買ってきたペチュニアの寄せ植え。
もう少ししたら、溢れるように咲く予定だ。




350a77c3.jpg

枯れた蔓から芽が出て、私を毎年あわてさせるクレマチス。
これも切らないで、塀に這わせてみよう。
本当はアーチを作ればいいのだろうが、その場所は無い。
クレマチスとバラは相性が良い、ということなのだが
ウチのミニバラは咲いてはアブラムシにやられ、を
繰り返して、せっかくクレマチスの開花時期だというのに
全然咲いてないのだ。



a390ba9d.jpg

連休中は天気も良かったので、猫3匹の洗濯を決行した。

この猫も、小さい時は洗う度に真っ白になったが
今は何故か生成りの麻のような色だ。

予定では、夏になる前にもう1度洗うことになっている。
この場合、猫の意見は聞かない。






4年前に、高さ25センチほどのヒメエニシダ2本を
ポストの下に植えた。

このヒメエニシダは予私の予想に反して成長した。
当時25センチの、細っこい草のような木は
今やこんな。


2d02da85.jpg

昨年はポストのほとんどを覆い、郵便屋さんや
新聞配達の人に迷惑をかけたので
今年は春先に思い切って剪定した。
とは言っても、ポストの入り口部分が隠れないように
切っただけだ。

ヒメエニシダと同時に植えた「ウサギのしっぽ」という
エノコロ草のフワフワしたような草は、半年ほどで
枯れてしまった。
なかなか可愛い草だったので残念だ。




9c0f7439.jpg

いちおう表札とベルとポストの入り口は見える。
花の近くを通ると、ピリッとした甘い匂いがして
気持ちが涼やかになる。




e14eaae4.jpg

連休中はお隣が留守だったので
隣の敷地にはみ出した枝を、こちらに寄せて縛る。
これは、ミモザを切るついでの作業だ。
ミモザはかなりの高さなので、お隣が留守の時に
脚立をお隣のカースペースに置いて枝を切る。
せっかく成長した枝を切るのは残念だが
他人に迷惑をかけてまで楽しむ必要はない。




27f7872e.jpg

たった25センチの草(にしか見えなかった)が
こんなに枝を伸ばすとは。

もっとも、バカの一つ覚えのように
水と肥料をやり続けた夫のせいでもある。

近所にはエニシダがないので、ウチのエニシダは
相当目立つらしく、通っていく人が口々に
「エニシダね、綺麗ね」と言って行く、というのが
夫の自慢になっている。




山梨からもらってきた花の苗も大分生長して
次々に花をつけている。

e9faf4bc.jpg

日当たりと水と肥料がふんだんにあるので
これからどんどん育っていくだろう。




326f6e02.jpg

昨年、蓼科の園芸店から花が終わったラベンダーを
一鉢150円で2鉢買ってきた。
今年はすごい勢いで伸び、次から次へと
花を咲かせている。
フレンチラベンダーよりイングリッシュタイプの方が
好きなのだが、安さに負けたのだ。
まあ、こうして見るとフレンチタイプもなかなかだ。




aedd2a01.jpg

マメ科の黄色い花は可憐で、この花が咲いている季節が
それこそ風が薫る季節なので、ひときわ気持ちが華やかになる。

ただ、ある日突然枯れることもある、というので
それだけが心配だ。
ま、そうしたらまた若木を植えればいい、くらいに
のんびり構えて、今はこの黄色のあざやかさを楽しもう。





全国的に春の嵐が吹きまくった3連休
私はスキーで長野に出かけていて、家にいなかった。

土曜日の夏のような陽気の中でスキーをし
日曜日の激しい風と雪の中、ショッピングセンターを
見て周り、ふと「ウチの鉢植えは大丈夫だろうか」と
思っていた。

月曜日に早々と現地を出発して家に帰ってみたら
案の定

6fe7f664.jpg

難しい顔をした猫に迎えられた。 


急いで花壇の様子を見に行くと

ff8e4ad0.jpg

あらまあ!
今、満開の沈丁花の鉢が。


何でも、日曜日の朝方の強風で、鉢という鉢は
全部倒れたらしい。
鉢自体の被害はこれひとつ。
素焼きの鉢が好きなのだが、強度はいまいち
なんだなあ。


f710afb7.jpg

とりあえず、満開の花は無事だった。
鉢を動かすたびにパラパラと花が落ちるのが、ちょっと痛い。


春分も過ぎたので、花壇の緑が増えてきた。

98bc39fe.jpg

クレマチスも。

これは秋から冬にかけて、完全に枯れた状態に
なるのだが、こうしてきっちり芽が出る。
長い蔓を切ってしまったのは、正しい手入れだったのか
この芽を見るとドキドキしてしまう。


d3d84881.jpg

白いライラックも。

ライラックは断然白が好きだ。
もう1本、ミモザの隣にあるのだが、ミモザに負けて
花がわからない。


6d818d44.jpg

いよいよチューリップが咲き始めた。

このコンテナは「お楽しみ系」の球根を植えたものだろうか?

丈の短いチューリップのようだが、毎日開いて、閉じてを
繰り返しながら、どんどん茎が伸びていき、1週間ほどで
普通の丈のチューリップになる。
チューリップは3日くらいしか花がもたない、と思っていたが
とんでもない、2週間以上は咲いている。
それがわかった昨年は、かなり得した気分だった。




760dfdd9.jpg

花守が見張る紫系の球根を植えたコンテナも
やっと1つ、花が咲いた。
そんなにコワイ顔をして見張らなくても大丈夫だから。




49219b6b.jpg

この色のチューリップは初めて植えた。
ただ単に安かったからだけど。

もう少し茎が伸びて、何度か花の開閉があったら
明るい色に変るかもしれない、と期待している。



だけど、昨日、今日のこの真冬のような寒さは何だろう。
せっかくのチューリップの蕾が凍ってしまわないかと
心配でハラハラしてしまう。





 

花粉が大量に飛んでいるようだ。

7c70d613.jpg

うんうん、花粉症じゃないけど、私もカユイよ。





c2ad905e.jpg
                            ホントはアクビしてるとこ

と、昨日はやたらクシャミと鼻水が出た一日だった。




外を見たら

fda577a2.jpg

クシャミも出るはずだ。 ミモザがほぼ満開。




見ただけでクシャミが出る人もいるのでは?

cfa89820.jpg

ほら(笑)

ミモザはハーブの一種でよい匂いがする、ということなのだが
あたりにストックや沈丁花があるため、私にはミモザの香りは
わからない。





fe7e170d.jpg

ちょっと目を離している隙に、ここ2、3日の暖かさで
チューリップがこんなになってしまった。

この左端のチューリップはいったいどうしたのか?
やたら伸び伸びしてるような気がするのだが。

お彼岸を過ぎたら咲きだしそうな勢いだ。





ed5b7c27.jpg

それにしても 「ミモザ館」にふさわしい枝ぶりになるのは何時のことだろう。

これじゃ、お化け屋敷のミモザのようだ。 
プロに剪定してもらったほうがいいのだろうか?

ま、花が終わったらゆっくり考えよう。


カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
私のこと
HN:
   椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
最近のコメント
[05/14 椿]
[05/08 micmac]
[04/03 椿]
[04/03 nana-bata]
[09/27 naomi]
リンク
アーカイブ
ブログ内検索
バーコード

6  7  8  9  10  11  12  13  14  15 
前のページ 次のページ
忍者ブログ [PR]