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近所では咲き始めたお宅もあるが
ウチのミモザはこれくらい。

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ミモザ館になるにはあと10年くらいの年月が必要だろう。
実はカットしてしまった上の方は、かなり虫にやられて悲しい状態になっている。





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3月に入ったら咲き始める、くらいなのだろうか。





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お隣の駐車場まで伸びていた枝をカットした。
蕾がたくさんついていたので、そのまま花瓶に入れる。
生け花の心得も多少あるが、自分の家の花となると
もったいなくて枝を落とせない。
変な形だが、長さを調節するだけにした。
でも、何でも自然な感じが好きな私は、これはこれで趣があって
いいと思ってしまうのだ。





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ふと思いついて、家の裏に置いてあった沈丁花の鉢を見ると
表舞台に出るのを待っているような蕾の付き具合。
昨年より、また一回り大きくなった。
今年もまた甘やかな香りが、家の周りに漂う季節が来た。




夫に命じて、沈丁花の鉢を家の前に移動してもらう。

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今年は私も箒と花鋏を持って、家の前に仁王立ちしているので
夫も、さほど文句も言わずに持ってきた。
ついでに、いくつかの鉢を裏に持っていったり
場所の移動をしたり、木の枝を切ったりする。
もっとも、私は切るだけで、最後に葉っぱや枝をまとめて
捨てるのは夫の役目だ。





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寒い日が続いていたので、裏の畑を見る余裕もなかったが
梅の花がこんなに咲いていたのにはびっくりした。
こんなに咲いているのに、梅の匂いがしてこないのは不思議だ。





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作る予定だった花巻は材料が揃わなかったため
来週に持ち越し。

楽しみは後にとっておく、ということで・・・。



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先週の寒さったらなかった。
いわゆる「寒さの底」というのではないかと思った。

いや「底」はもっと深く、まだ寒くなるかもしれない。
土曜日の長野のスキー場は地吹雪で顔がしもやけに
なりそうだった。

だけど寒さとはおかまいなしに、と言おうか
自然の摂理と言おうか、ウチの小さい花壇でも
ほんのぽっちりとではあるが、春が近づいているのを
知らせてくれる。




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チューリップの芽はこれくらい。
日当たりを考えてあちこち入れ替えたため、もはや咲いてみないと
何色系の花が咲くかわからない。





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今年の花守はこの猫。
なかなかに勇ましい。





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オレンジミントは先日の雪にも負けず、緑を増やしている。





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昨年の当番猫、今年はお気楽に脱力中。





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ミモザの蕾も脹らんできた。


4年前はひょろひょろした若木だったが、かなり大きくなった。
だけど目標とする「ミモザ館」になるにはまだまだ年月が必要だ。
第一、今年も虫食いのあとが所々にある。



ちょっとー、当番じゃなくてもしっかり見張っててよーっ!

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2月初めでも日差しは少しずつ強くなってきている。


日向にいると猫でなくても眠くなってくる。
猫の一番の仕事は寝ることなので
この場合は、職務に忠実と言うべきか。






篝火草(かがりびそう)、というのだそうだ。


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ウチのガーデンシクラメンが今盛りだ。




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確かにこの花の色と形を見ると、篝火草という名前がもっともだ、と思う。

ファインダーを通して見ると眩しくてチカチカするようだが
普通に見ると真紅のベルベットのような花びらの具合が
奥に何かを秘めているように妖しい。




足元にはこんな可愛いのが

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黒猫つきの鉢なのだ。





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鉢に合わせて花を植えたのは初めてだが
黒い猫に赤は映える。これ以上の組み合わせはないだろう。

それにしても、このガーデンシクラメンは手入れが楽だ。
外に置いて、一週間に1度ほど水をやっておけば
次々に花を咲かせてくれる。
冬の色彩の乏しい花壇の中で、ここだけが明るい。




そして、寄せ植えをしたストックが2回目の花を付けた。

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最初の花が終わって茎がすっと伸びた。




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私の好みとしては、もっとわさわさ、みっちりと咲いて欲しいが
これくらいの花でも、夜、玄関までを歩く時に
冷たい空気の中できりっとした甘やかな匂いを感じる。

この時季を寒さの底というのは、ちょっと早いのだろう。
だけど、この寒さにも飽きてきた。

チューリップの芽も、もう少ししないと出ない。
ブログネタも枯渇してきた今日このごろ
あとはウチの猫に頑張ってもらうしか無いと思うが
そこは猫なので、人間の思惑に添ってはくれない。







12月20日の窓を開ける。

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窓ではなく「扉」だ。

溢れんばかりのオレンジを盛った籠を持っている。
オレンジは南の国のものだから、冬にオレンジがある、ということは
豊かさの象徴なのかもしれない。



さて、すっかり遅くなってしまったが
午前中にスキーから帰ってきたので
午後からチューリップの球根を植えた。

もちろん、プランターを出して、土をほぐし
準備をしたのは夫である。

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まあ、これだけプランターがあれば
70個もある球根もなんとか納まるでしょう。

この土からはミミズが10匹ほども出てきた。
きっとふかふかの良い土になっていて
チューリップも綺麗に咲くだろう。

そうは言っても、ミミズが出てくると、私はササッと逃げる。
苦手なのだ。
もっとも女子でミミズが得意な人は珍しいと思う。




夫に命じて、プランターの土を掘ってもらい、球根の床を作る。

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いつものことだが、手が冷たいと文句を言うので
ゴム手袋で作業するように提案した。

できた床に、色別に分けた球根を私が置いていく。
その後に土をかけるのは夫の仕事だ。





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できあがりー♪

「紫系」というのは紫と白だか緑の混じり。
「赤系」は赤と白の混じりだ。

今年はこの他に「ピンク系チューリップ」のプランターと
「お楽しみ系チューリップ」のプランターを作った。

「お楽しみ系」というのは、ラベルが剥がれて何色かわからないもの
黄色系、赤の混じり、など、どんな花が咲くかわからないものを
1つのプランターに植えた。
これが咲くのが一番楽しみだ。



そして、一連の作業を冷静に見ていたのは

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暖かい陽の射す室内で、なかなかクールな眼差しだ。


今年は、どうやらこの猫が花守当番のようだ。







花壇はそろそろ冬の支度だ。

今日は暖かだったので、近所のホームセンターに行って
あれこれと買い込んできた。


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おなじみ、冬の花のストック。

今年はやけくそで全部違う色の花を5株。
寒い、とか手が冷たい、とか言われたくないので
暖かい今日中に寄せ植えを夫に命じる。




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可愛いらしく、意外にいい匂いだったのでプリムラも2色。

こちらはいちおうピンク系を2株。




そして、ウチの花壇の冬支度と言えばこれだ。


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チューリップの球根50個!


今年は昨年と違って割引になってはいなかったが
バラ売りの球根の余ったものを適当に50個詰め合わせて
まとめて売る作戦を取ったらしい。

あれこれ面白い花が咲きそうなので、即購入。

重要なお値段はなんと780円!

中には1個70円もする球根が10個以上も混ざっている。
いやー、今年もお買い得だったわ~♪





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私のイメージカラーがピンクなので、ピンクの花の球根も3種類購入。

ピンクダイヤモンドとはまた違う愛らしい花を期待しよう。

あまり早く花が咲かないように、12月に入ってからの植え付けを夫に指示。
だけど、それでいいのか?





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チューリップの花守が入念に球根をチェック。

食べてしまいそうな勢いのため、早々にお引取りいただく。




そうこうしているうちに寄せ植えが出来上がった。


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・・・


あーあ、全部一緒くたに植えたワケね。

文句を言うと自分で植え直さなければいけないので
今年は目をつぶることにした。

ま、冬の花壇は色とりどりの方が賑やかでいいかもしれない。
ストックもプリムラも清清しい匂いで、充分楽しめるはず。
と、何もしなかった私は自分に言い聞かせるのだ。





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