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普通は「秋植え球根」のチューリップ。
ギリギリまで待って、先々週に近所のホームセンターで
買ってきた。
12月に入ってから買う、というのがポイントなのだ。
バラ売りだった球根がまとめて50球。
混色で、選べない分かなりお得になっている。
もちろん
これを狙っての12月買いだ。
今年はムスカリも用意した。
ヴィオラとムスカリとチューリップを寄せ植えにするつもりだ。
こちらも、もちろん
これ、この通り。
植える時期が秋ではなく冬に入ってしまうが
東京あたりは暖かいので、年内ならたいして問題はない、
というのが私の経験からの考えだ。
だいたい、チューリップは4月に咲くものだ、という
福島で生まれて育った人間の感覚があるので
3月からチューリップが咲き始めると落ち着かない。
チューリップは入学式に合わせて咲くのがちょうどいい。
そうそう。今年は見張ってもらうモノがたくさんあるのよ。
春まで、しっかり、抜かりなく見張りを頼む!
先週山梨に行った時に、いつも寄るハーブ園で
シクラメンと蘭フェスタ、をやっていた。
その時のことは別の日に記事にするとして
ハーブ園でガーデンシクラメンが特売だったので買ってきた。
1鉢300円、2鉢500円、3鉢で700円だった。
欲しかったのが4鉢だったので
夫に交渉してもらったが
「千円です。」 というそっけない返事だった。
「交渉の余地は無いんですよね?」と
しつこく迫ったが、軽ーくいなされた。
日曜日にコンテナに植えるまで玄関に置いたのだが
玄関に行くたびに、えっ?!と思うほど品のよい香りがした。
シクラメンは香らないと思っていたが
最近は「香りシクラメン」というのがあるのだ。
びっくりしたが、これは嬉しい。
花の形が愛らしいうえに匂いも楽しめるなんて。
シクラメンは4色。
ピンクが強い朱鷺色、とでもいうのだろうか。
明るい朱色。
彩りのアクセントに白。
ワインレッドの深い赤に心ひかれて。
ま、植えたのが夫なので、こんなものだ。
ガーデンシクラメンは寒さにも強く
冬中、けなげに花をたくさん付けてくれる。
そして今年は香りも。
楽しみだ。
今年はもっと増える予定だから、よろしくね。
さて、明日から12月。
毎朝8時にアドヴェント・カレンダーの窓を
開けていきます。
今年も、私のワクワクにお付き合いよろしくお願いします。
土曜日は暖かだった。
おかげで掃除も、私の部屋のラグの交換も
その後のラグの洗濯も、買い物もはかどった。
そういえば、ダンゴ虫に食われてしまったウチのヴィオラだが
駆虫剤を撒いて、新しい苗を2株買って植えなおした。
これは最初に植えたヴィオラだが、花がひとつも無かったのが
やっとここまで回復した。
でも、あいかわらず花の一部が食われているものがある。
そして、よく見ると、あちこちにダンゴ虫の亡骸が転がっているのだった。
ああ、コワイ、コワイ。
こちらは鉢植えなので、それほどの被害はなかったが
駆虫剤はしっかり撒いておいた(そうだ)。
今年は花の数が極端に少なかったのだが
それでも2個、実が生ったグレープフルーツ。
もう少しすると黄色くなる。
毎年、お正月に味見していたが、今年のコレはどうなんだろう。
いくら東京都下で生ったものでも
食べない方がいいんじゃないだろうか。
皮さえ剥けば平気か。
比較的珍しいペニーロイヤルミントがあったので
鉢に植えてみたら、ほんの2週間ほどでこんなに増えた。
虫除けになるのと、花の付き方が可愛らしいので
来年の夏を楽しみにしている。
ちょっと先が長いのが難点だ。
玄関のBarbie
Sunflower から Steppin Out にやっと交換した。
秋冬にふさわしい華やかなドレスとメイク。
クローズドマウスの麗人だ。
はいはい、私もダンゴ虫は大っきらい。
だいたい、猫のように鼻先で丸めてクンクンなんて
絶対にできない。 触るのもダメだ。
何でも、その種が大発生する年がある。
以前、ヤスデが大発生した年があり
その時は卒倒しそうになった。
ダンゴ虫はまだ許せるが
できるならば、虫の大発生はごめんだ。
なんとか、これ以降は避けてもらいたい。
これは先週、17日の多摩川の桜だ。
葉桜、というほどではなく、花びらが落ちて蘂が残っている。
それにしても、掌を返したように、というかなんと言うか
桜の下には人が全然いない。
ちょっと桜に対して冷たくないだろうか?
ほらほら、ようく見たら、まだ咲き残っている花もある。
まあ、花も咲いてない木の下で宴会をやっても
面白くない、という気持ちはわからないでもない。
でも、花の余韻というものを楽しんでもいいのではないかしらね。
それでもBBQをしている人を目当てに、か
露店は先週と同じだけ出ていた。
これから多摩川の土手は、一気に新緑がなだれ込む。
一方ウチの庭の続きだが
エニシダが枯れた後に植えたヴィオラの丈が伸びて
かなり迫力のある花をつけている。
チューリップも咲きそろって、ウチの庭が一年中で一番華やかな時だ。
スプリング・グリーンの後ろには、植えたばかりのペチュニアと
昨年、山梨の従姉からもらってきたブルーの小花が見える。
てっきり一年草だと思っていたが、抜かないでよかった。
昨年の倍以上の花をつけている。
勢いもハンパじゃないので、しばらく楽しめそうだ。
2,3年前に1鉢150円くらいで買ってきたフレンチラベンダー。
本当はイングリッシュタイプの方が好きなのだが
手入れの楽さ、と安さを考えるとフレンチタイプのものに
なってしまう。
(いや、もちろん手入れをするのは私ではないが)
初夏、筍ご飯に添えるためだけに育てている山椒。
今年は既に役目を果たしたが
毎年、青虫に提供するばかりではもったいないので
連休中に山椒味噌を作ることにした。
私のふるさとの桜は、そろそろ散り始めた頃だろうか。
昨年の晩秋に球根を植えて
一冬世話をしていたチューリップがようやく咲いた。
一足早く咲いた白いチューリップは散ってしまったが
他のチューリップは、足並みをイースターに合わせたように
一斉に開いた。
大好きなスプリンググリーン。
楽しみにしていた、今年のピンクのチューリップ。
濃い桃色が可愛らしい。花は中くらいの大きさ。
昨年初めて植えた百合咲きのチューリップ。
普通のチューリップも良いが、実は変り咲きのが好きだ。
ピンクに白い絞りのような模様の百合咲き。
これは咲く前まで茎がくねくねしていて
私は大喜びだったのだが、咲いてみたら茎が真っ直ぐになった。
今年こそはくねくねしたチューリップが見られる、と思ったので
ちょっとがっかりした。
それでも、今まで見たことがない花の色に大満足だ。
このコンテナは大きい白いチューリップが先に咲いて散ってしまい
今は黄色の中くらいのが咲いている。
いっぺんに咲いていたら、どんなにか見事だったろう。
この瞬間を楽しみたいために、4ヶ月世話をしてきたのだ。(夫が)
道を通る人も、楽しんでくれているのではないか、と勝手に思っている。
今日は復活祭だ。
復活祭のミサの後、小学生に女の子や中学生の男の子が
イースターエッグを配った。
配る時の挨拶はもちろん 「おめでとうございます!」だ。
私がもらった卵(復活祭の場合はこの字だ)は
薄いグリーンのもの。
無粋に
「使用しております着色料は万が一
口にしても健康に害はありません。」
などとプリントした小さい紙切れが入っている。
なーんだ、いまいち面白くない卵だ、と思って
袋からだしてみた。
アラ、結構可愛いじゃないの!
簡単だけど、すっきりしたうず巻き模様が描いてある。
うず巻き模様は上下左右に描いてあり
実際の卵の色は春らしいペパーミントグリーンだ。
他には薄いオレンジとピンク、水色があった。
復活祭の卵の意味は卵からヒヨコが生まれることで
復活と再生を意味していると思うのだが
残念ながら配られるイースターエッグは「ゆで玉子」で
イースターエッグからヒヨコが生まれたという話は
聞いたことがない。
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女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)