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「秋は夕べと」と歌ったのは古の歌人だが
夕暮れでなくても、今時分は一日中空気までもが
オレンジ色に香る。
オレンジ色の空気を醸し出しているのは
コレだ。
これはウチの鉢植えの金木犀。
今が盛りだ。
香りが強いのは満開になる前だ。
満開になってしまうと、残念ながらそれほど香らない。
夜、窓を開けて甘やかな空気を入れると
猫も鼻をひくひくさせる。
ウチの小さい金木犀でもすばらしく香る、と思っていたら
少し離れた裏の家に金木犀の大木が2本あった。
畑のほうから幸せに漂ってきた香りはこの金木犀だった。
なーんだ。
しかし、目指すところは決まった。
夫は「地面に植えないと大木にならない。」と
4回ほども呟いていた。
いったいどこの地面に植えるつもりなのだろう。
夜の空気室内に入れてを楽しめるのは
1年でわずかに1週間ほどだ。
存分に楽しんでおこう。
・・・花が落ちた後の掃除もあるし。
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6月に入った。
ウチの花壇は、いい調子でペチュニアが咲いている。
サフィニアのように見えるが、これはペチュニア。
お値段はサフィニアの三分の一だ。
ここを通って行く人たちは、サフィニアと思って見ていくことだろう。
だから、サフィニアと同じような色の苗を選んだ。
こちらは虫か何かを見ている猫。
安い苗なのだから、もう一色、とピンクも。
これも虫か何かを見ているに違いない。
そして、うかうかしているうちに、紫陽花の季節だ。
来週あたり、写真を撮るのに丁度よい咲き具合になっていることだろう。
ウチの紫陽花はブルーだが、ピンクの紫陽花も欲しい。
これは猫じゃらしを追っている。
この猫は小顔とのところと、それからぽやぽやした耳毛が
可愛い、と無理やり思うことにした。
毎日毎日、飽きもせず家中を走るのに忙しそうだ。
そして、もう絶対に子猫とは言えないほどの大きさに
成長してしまった。
今週に入って、雲って気温の低い日が続いているが
これは天気の良かった日曜日に撮ったものだ。
百合咲きの赤いチューリップの茎も伸びて
オレンジ色の花も出てきた。
ブルーダイヤモンド。
こういう花だったのか。
混じりのチューリップは咲くのが少し遅いようだ。
手前のピンクも咲き始めた。
青味がかったピンクも咲いてきた。
今、ちょっと自慢したい花壇だ。
いや、世話をしているのは私ではないが。
リベンジ。
エニシダを今度は鉢植えにしてみた。
夫が売れ残りを350円で買ってきたものだ。
売れ残りとはいえ、蕾がたくさんついているので
しばらく楽しめそうだ。
ダブルデッカーのチューリップはいったいどうしたのだろう。
早く咲いてくれないと、ムスカリが終わってしまいそうだ。
うーん、鉢が小さくて養分が回らなかったのだろうか。
今度植えるときは、もうちょっと考えないといけない。
ここにきて、いきなり、という感じで
チューリップが咲きだした。
白と、もしかしたら赤ではなくピンク系なのかもしれない。
大好きなスプリング・グリーン。
これは、八重の青色 「ブルーダイヤモンド」
いやー、いったいどんな花が咲くのだろう。
わくわくだ。
赤の百合咲き。
夫が3月の半ばにホームセンターで買ってきた寄せ植え。
売れ残りだったので350円と大特価だったが
これは当たりだったようだ。 まだまだ楽しめそうだ。
ウチの花壇は今が一年で一番華やかな時だ。
これからどんどんチューリップが咲いていくが
とりあえず今年の花守のお役目は終了。
退屈で大あくびの猫。
しっかし、口の中の模様まではっきり見える。
口の中に顔がある、とはこういうことを言うのだろう。
復活祭の1週間前の日曜日は「枝の主日」だ。
これはイエズス・キリストが、ロバに乗ってイェルサレムに入城する際に
歓喜の人々が(そこらへんの)木の枝を折り取って
キリストの通る道に敷いたことから
この日、教会ではひとりひとりに棕櫚の枝が配られ
私たちも緑の枝を持って当時を再現する。
入堂してきた司祭が棕櫚の枝に聖水を振り掛け、祝別する。
なお、確実に聖水を振り掛けてもらうポイントは
棕櫚の枝を高々と掲げる、あるいは振ってアピールすることだ。
別に聖水が直接かからなくても、祝別されたことに変りはない。
今日、この枝を持っている人を見かけたら
キリスト者、あるいは教会に行った人、と思って間違いない。
日本で使っているのは棕櫚ではなく蘇鉄ということだ。
この枝は(枯れても)1年ここに飾っておき
来年の「灰の水曜日」前に集めて燃やされ「灰」が作られる。
三原シリーズの途中だが、4月に入ったことでもあるし
ウチの花壇の様子が気になる。
2本ある白い沈丁花が、1本は満開。1本は5分咲きだ。
沈丁花はこれくらいの時が一番香りが強いと思う。
昨日の大風で倒れてしまい、白い花びらが黒っぽくなってしまったのが
とても悔しい。
先週の日曜日は5センチくらいだったチューリップが
蕾もつけて、2,3日中には花が咲きそうな勢いだ。
ムスカリも茎が伸びてきた。
ムスカリは葉の間からまず蕾が出て
花が咲くに連れて茎が伸びる。
先週は葉の間から青い筍が顔を出している、という風で
知らない私はあまりの不細工さにびっくりした。
ああ、茎が伸びてそれっぽくなって良かった。
そうなると「ダブルデッカー」が気になるところだ。
ヴィオラとムスカリに栄養を取られたのか
チューリップの成長がいまいちだが
チューリップの開花期間は短さを考えると
「盛りを合わせる」という点ではちょうど良いのかもしれない。
日差しが強くなってくると、ヴィオラの花が大きくなってくる。
茎も伸びるので、小さいながらヴィオラの群れも結構迫力が出てくる。
もう少しで花守の役目もおしまい。
半年間、ご苦労さま。
ミモザは満開だ。
しかし、せっかく剪定したというのに、相変わらず花がスカスカで
思い描く「ミモザ館」にふさわしいミモザには遠く及ばない。
ミモザ館への道のりはまだまだ遠いってことだ。
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私のこと
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椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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