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日曜日にとなりのC市の花火大会があった。

夫の部屋で椅子に立ち、背伸びをして見ていたが
実は20秒ほど歩いた交番の前が良く見える、と
夫からの情報があった。


 




 




 



 



 



 

昔では絶対に考えられなかった色の花火もある。

本当はこんなにしょぼい花火ばかりではなく
腹に響く音も、華やかな色も、大きさも素晴らしかった

それはファインダー越しではなく、自分の眼で見て
しっかりと自分の記憶媒体に残した。


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これから帰ります。


皆さん、元気でした。



 

またね。


(現地時間 7月19日12時30分)

ご訪問、ありがとうございます。

ただいま夏休み中でございます。



 

(しかし、銀猫の脚はいったいどういう状態になっているのか・・・)
ごく最近、猫ブログ界の王子猫が旅立った。

ハンサムな猫で、以前私の猫だったチャーに似ていたので
密かに覗きに行っていたブログ。

私の感覚から言ったら
まだまだ旅立つには若すぎる猫だった。


このブログの作者は

わたしはこのブログを闘病記にするつもりはありませんでした。
老いていく猫たちについて書きたくなかったし、ずいぶん前から、
彼らが元気なうちに、10年続けたら(来年の11月)区切りをつけようと
考えていました。

と、書いていた。


この気持ちは分かりすぎるほど
よくわかる。

猫は人間の思惑をすっと超える。




残念なことに
ものごとに永遠、ということは無い。






どんなに手元に留めておきたくても
体の一部と化していても
別れは必ずやってくる。



 

夢猫が今年の1月に引退したが
私は、いまだに気持ちの整理がつかないでいる。

王子猫の飼い主さんは
きっと「楽しかった!」と言って旅たってくれたと思う、と言う。

きっと、すべてをやりつくした感があったのだろうなあ。

私は去っていったどの猫に対しても
そういう思いは持たなかった。
悔いばかりが残っている。



 

私は自分自身に宿題を課している。

私の前から去っていった猫たちに
「あの時はあれしかできなかったけれど
 今なら、今の私なら、もう少し長く生きてもらうことができる」と
あちらに帰って、彼らに会った時に
胸を張って言えるようになること。

ただ、それが猫にとって幸せかどうか、不明なのが
いまいち弱いところだ。



水滴をまとった夏の花が美しい季節。



レオっち、またいつか、どこかで会いましょう。




古来、この日に行われる名越の祓は
翌7月1日、新しい季節を迎えるための儀式。




1年の半分が終わった、ということだけでなく
夏に入る前日の、少しの悲しみを帯びたワクワク感のある日だ。

 
 
 
 

別名を夏越月と呼ばれる6月。
神々しく禍々しい、と、これほど自然を実感した年はなかった。
 
 
 


ところで、母猫との野良生活が身についていた銀猫も
上を向いて寝るようになった。






私にとって水無月晦日は、季節の移ろいをしみじみと感じる日だ。




 

茅の輪はよく見るが、くぐったことはなく
この日だけ売り出される和菓子「みなづき」も食べたことがない。

味を期待してはいないが、これは1度食べてみたい。




 
 
新しい季節への心躍りと
 青草の湿った香りの混じる空気感が私は好きなのだ。






この猫のとんでもない寝姿を見ると
ようやく、腹を上に向け、伸び伸びと寝るようになった、という
感慨がある。

さて、子猫にとっては初めての夏がやってくる。
夏への扉を開けるのは、今年は銀の役目だ。
 
 
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