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 弟の結婚式でブライド・メイドを務めたSちゃん

この春、めでたく大学生になった。
Sちゃんのお母さんが誘ってくれたので
父兄のような顔をして入学式に参列してきた。


キャンパスは東京郊外にあるので
土地も広いし、桜が満開で
まるで入学式に合わせたようだった。















入学式は礼拝堂で礼拝の中で行われた。





父兄は別の建物でモニターを観るのだ。
でも、入学式に参列する、という立場なので
起立もするし、賛美歌も歌うし、祝祷も受ける。





英文の式次第を渡された時はぎょっとしたが
もう片面を開くときちんと日本語が書いてあった。

礼拝の中で朗読された聖書の言葉は

「多くの恵みをうけた人は多く要求され
 多く委せられた人は多く要求される。」

というルカの福音書の一節だった。
この言葉の意味を新入生の何人が理解しただろう。


こんな大学に入っちゃって、この先大丈夫か?
やっていけるのか?というのが私の正直な気持ちだが
本人はあっけらかんとして
入学式後、面倒臭そうに写真におさまり
私と母親に「バイバイ!」と告げて
振り返りもせずに、走り去った。

親も子離れの時だ。



 

卒業するまでお母さんは心配だろうなあ。





寮で生活するのだが、東京での保護者は私だ。

全然頼りないので申し訳ないが
私もまた多くを任された気持ちだ。



オマケ



本人は新入生の茶会中。
これは新入生勧誘中のアメフト部の兄さんに
(とっても爽やか青年)
シャッターを押してもらった。

4年後の卒業式のお誘いもあった。
 その時はあっと言う間に来るに違いない。




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「恋は甘いだけじゃない」

おなじみ、うおがし銘茶、築地新店の
バレンタイン・デー企画のキャッチコピー。

甘いだけじゃなく、苦味も程よい渋みもある
んだそうだ。




この企画のお茶請けはやっぱりチョコレート。

松翁軒のチョコレートカステラ
甘夏ピールのチョコがけ
チョコ餅

奥のデミタスカップに入った白いものは
ホワイトチョコのムースに抹茶「ことのは」がけ

このわくわくするようなお盆が運ばれる前に
煎茶「お恋茶」が出される。

お盆のティーカップに入っているのは
「日本茶紅茶」
これは、うおがし銘茶のオリジナルだそうだが
うーん、煎茶が目の覚めるような美味しさなのに
いまいちだ。
一番近い味は〇東紅茶。



お盆の上があらかた空になった頃を見計らって



茶プレッソが運ばれる。

たしかに苦いなかに旨みがある。
お菓子は通常ならハーシーのキスチョコだが
バレンタイン週間中は特別に「チョコの和三盆」

和三盆よりもチョコの味が強く
苦旨い茶プレッソにはぴったりだ。


そして、うおがし銘茶のイベントは3月の
「香り飲み尽くし」へと続く。



いやー、それにしても2週続けての大雪。
みなさん、雪かきどうでした?
今週の雪は重くて、背筋が鍛えられた感がある。

そしてまた水曜日に雪?

いや、もう、雪は十分ですよ。


大雪のバレンタイン・デイ。

こんな夜にバレンタイン・デートを約束している人たちは
どうしているのだろう。
他人のことは放っておけばいいのだが
オバサンは、心配になってしまうのだ。



で、私ももらったのよ、バレンタイン・チョコ。



ショコラあられ 「恋ひ舟」



 

柿の種に3色のチョコがけをしてあるもの。
これは、おいしそうだ。

ってことは、ホワイト・ディにはお返しを
しないとダメってことだ。

あと1ヶ月あるから、何か考えよう。
お返しにかける熨斗には「白日」と書く。



 

若猫フーが綺麗に香箱を作った。
ふーん、やればできるじゃん。



首輪もそろそろ大きいのに代えてやらないと。
首に埋もれて鈴しか見えない。


七十二候では
山里でうぐいすが鳴き始める頃、ということだが
とってもじゃない、うぐいすも声を出すどころではないだろう。


東京の大雪の日。
土曜日の4時。裏の畑の様子だ。




とても東京とは思えない。




 

かなり雪が深そうだ。





東京でも冬季オリンピックができるんじゃないか?






さすがにウチの前の道路が心配になったので
午前中と午後に1回ずつ雪かきをした。

除雪したあとからあとから積もってくる雪。
この日は、それ以上の雪かきはやめた。



さて、そんな雪の日。



若猫は猫ベッドで積もってくる雪を見ていた。
さすがにカラスもいなかったので
カカカ、という声も出さず、飽きずに眺めていた。


日曜日は早朝から、張り切っての雪かきだった。
これは私の(得意な)仕事だ。
私はスコップを持って道路を除雪し
夫はちりとりを持って、花壇や自転車の雪を払った。

道行く人が不思議そうな顔をしていたのは
きっと、私の気のせいだ。



今夜は東京も雪の予報だ。

昨年の雪で学習した庭師は
朝のうちに裏の沈丁花の(大)鉢2つを表に持ってきた。
よく腰を傷めなかったものだ。








ほんっとにどうでもいいことだが
20年ぶりくらい、いや、もっとかもしれないが
ショートヘアにした。
前下がりのレイヤーボブ。

もともとレイヤーカットだったので
前から見ると、後ろの髪を結んでいるようで
本人には何の違和感もないが
首の後ろに手をやると妙に寒々しい。

ま、夏までには問題なく以前の長さになる。






そして、前回の記事の練り切りの「うま」

頭の部分には手芒餡
胴体の部分には小豆餡が入っていて
どちらも、上品な、とてもよいお味の練り切りだった。

1度に1頭は軽くいけそう、と思ったが
ゆっくり2度にわけて楽しむことにした。



明日の朝まで今夜の雪が残りませんように。
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女主人になることを夢見つつ
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