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昨夜遅く、クロネコの兄さんが
「わー、良かった!
指定日に受け取ってもらえて!」 と言って
なにやらダンボールを置いていった。
はるばる、鹿児島から届いた箱の中は
これだった。
彼女がアルバイトをしているケーキ屋さんの店長に
お願いして作ってもらった、というケーキは
私のHN 椿がチョコレートとジャムで描かれ
チョコレートの文字が。
「ゆめ」というもは某SNSでの私のHNだ。
もう、大喜びだ。
箱を持ってぴょんぴょん跳ねそうな私を
その場に居合わせた夫と妹分T子が
「まあまあ」となだめたくらい。
ハートと銀色、ピンクのアラザンが散らしてある。
この少し風変わりな言い回しで
送り主の想像はつく。
椿の花も描くのが大変だったろう。
店長さんもご苦労さま。
遠くから旅をしてきたケーキは冷凍してあったので
一日冷蔵庫で解凍して、無事に今日、私の口に入った。
中のフルーツは黄桃と洋梨。
ええ、どちらも大好き。
どこにナイフを入れるか悩んだが
チョコレートの文字は残した。
椿の花から食べる!
先ほど、両親からも電話があった。
小さい時は虚弱で何度も死に損ない
まさか、この歳まで生きるとは思わなかった、と
毎年のように言われる。
私も
「生んでいただいて、ありがとうございました。」と
毎年、感謝の言葉で電話を締めくくる。
ただ、私の人生の予定では
とっくに退職して晴耕雨読の生活を
していたはずなのだ。
いったい、どのあたりで
方向が変わってしまったのだろう。
それも、毎年思うことだ。
台風なみの勢力、という予報につき
朝から執事に言いつけて
チューリップを玄関に避難させた。
もう1コンテナ、紫と白の混じりの花があるのだが
これは丈が短く、蕾も少ないので、家の外ではあるが
風のあたらない場所に移動した。
ピンクのチューリップは他の色に比べて
咲くのが毎年遅い。
今年もなかなか可憐な蕾をつけている。
咲くのが楽しみだ。
こちらの紅白混じりも、ウチでは始めて植えた種類だが
なかなかいい感じだ。
明日、風雨が去ったらすみやかに元の日当たりの良い場所に戻す。
、
若い猫は朝から気温が高いので
窓の桟で涼んでいた。
手の伸び具合が温度と比例する。
ウチに来てもうすぐ1年になるが
ホント、大人になったと
画面の左の茶色は若猫の尻。
目の前をうろちょろしても、それほど怒らなくなったのは
慣れたのか、あきらめたのか。
この低気圧で、今年の桜はすべて花を散らしてしまうだろう。
まだ 「ご機嫌よう」 の挨拶もしていない。
雁が帰り燕が飛来する季節になる。
「枝の主日」だ。
詳しくは昨年に書いたので省略するが
復活祭同様、枝の主日も移動祝日のため
4月、春真っ盛りの時もあれば
今年のように春浅い時もある。
今年の祝別された枝。
一週間もすると色が変わって枯れてくる。
そうすると夫が捨てようとするので
叱りつけること何年か。
ようやく「捨てる」と言わなくなった。
この枝は一年間ここに飾り
灰の水曜日の灰を作るときに火にくべられる。
玄関のバービーは Reflection of Light。
連日の暖かさでチューリップが大変なことになっている。
百合咲の紅いチューリップが咲き始めた。
このコンテナは赤で統一したはずだが
いちばん端のが黄色いのは何故だろう?
白に紫の混じりも咲いた。
大好きなパーロット種のチューリップ。
いわゆるフリンジってつやつ。
紫陽花もあっという間にこんなに緑に。
ヴィオラの茎が伸び、花びらの色が鮮やかにしっかりしてきた。
無事、チューリップの開花を迎え
静電気放出中の花守。
多摩の桜は今週半ばが見頃らしい。
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女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)