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昨日までは七十二候の「草露白」らしく
秋に入った、という涼しさだったが
今日はまた暑さが戻った。
身体が涼しさに慣れると暑いのは厳しい。
いつもは姉猫がいるので上がれない1階の窓の桟で寛ぐ若猫。
やはり暑いのだろう。
手もだらんとして・・・いる割には目つきは鋭い。
昨日は私の部屋のカゴの中で
「ふん、ふーん ♪」 といった表情で寝ていたのだが
今日はそういうわけにはいかないようだ。
暑いもんね。
一方姉猫は
「やれやれ、ホントにもういい加減にして欲しい」 と
吹き出しをつけたいくらいだ。
実際はあくびの途中。
そして、毎度おなじみ、扇風機の下で伸びてしまった。
それでも、8月の暑さとは全然違う。
夏が過ぎ去って行くのを
少しの寂しさを込めて見送る時がようやく訪れた。
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珍しくどんぴしゃりのカメラ目線の若猫フー。
あまりにもジャストな目線で、こちらがびっくりするくらいだ。
ここ2,3日こそ朝晩が涼しいものの
少し前までの暑さの最中は
彼も身の置き所がなかったようだ。
ね、ね。
そして
「暑さのあまり、どうしていいかわからずにジタバタする」
という猫の行動を私は初めて見た。
天井を向いて転がり、どうしていいかわからない顔をして
えっと、この手をどうしようか、という様子だ。
さらに、どうしていいかわからずに、目を見開く。
そして、この後に手足が意味不明な動きをする。
ひとしきりじたばたしたら、ハッとした顔をして
涼しい(と本猫が思っている)場所に移動する。
今週はニンゲンのいない日中はエアコン無しだが
まあ、昼間はこんな感じで過ごしているかもしれない。
いっぽう姉猫は
ジタバタとあがくことはせず、暑い中でもクールな眼差しで
扇風機の下にいる。
扇風機が回っている間は少しは風が当たるが
止まっている時もここにいるのは
彼女にとってのお気に入りのポイントがあるのだろう。
来週は9月。
涼しくなるまで、猫もニンゲンも、もう少しの辛抱だ。
このところの猛暑で猫も昼間は伸びている。
たぶん、階段を上がったこの場所が涼しいのだろう。
誰かしらがいるこの場所だが
ふと見ると、びっくりするほどの距離に2匹がいる。

これはちょっと信じられない。
夢猫はこの暑さで動きたくないばっかりに
妥協したのだろうか。
限界距離はとっくに超えている。
若猫フーは緊張の中にいるのが見てとれる。
さらに、この場所ばかりではなく

リビングでも、これくらい近くで寝ている。
もちろん、いつも、ではない。

うわっ、こんなに近い。
気配を感じていないわけがないから
やっぱり暑くて動きたくないだけなのか。
若猫フーが夢猫ともう少し親しくなりなたいのか。
それは、ある。

3匹の距離はこんな、だ。
手前から 大 中 小。
暑さのせい、ではなく
涼しくなってからも、これくらいの距離でいてほしい。

あーあ、気がついちゃった。
(フーは寝たふり中)
この後、ムッとした顔の夢猫は
スッとこの場を走り去っていき
後にはがっかりした顔の若猫が残された。
ま、先は長いのだから
あせらずに、ゆっくり仲良るといいよ。
ここまで近寄れるようになっただけでも大進歩だもの。
たぶん、階段を上がったこの場所が涼しいのだろう。
誰かしらがいるこの場所だが
ふと見ると、びっくりするほどの距離に2匹がいる。
これはちょっと信じられない。
夢猫はこの暑さで動きたくないばっかりに
妥協したのだろうか。
限界距離はとっくに超えている。
若猫フーは緊張の中にいるのが見てとれる。
さらに、この場所ばかりではなく
リビングでも、これくらい近くで寝ている。
もちろん、いつも、ではない。
うわっ、こんなに近い。
気配を感じていないわけがないから
やっぱり暑くて動きたくないだけなのか。
若猫フーが夢猫ともう少し親しくなりなたいのか。
それは、ある。
3匹の距離はこんな、だ。
手前から 大 中 小。
暑さのせい、ではなく
涼しくなってからも、これくらいの距離でいてほしい。
あーあ、気がついちゃった。
(フーは寝たふり中)
この後、ムッとした顔の夢猫は
スッとこの場を走り去っていき
後にはがっかりした顔の若猫が残された。
ま、先は長いのだから
あせらずに、ゆっくり仲良るといいよ。
ここまで近寄れるようになっただけでも大進歩だもの。
月曜日
夕方からひどい雷雨になった。
幸い、雨は私が家に戻った5分後くらいから
降り出した。
風も台風並の強さ。
おまけに多摩川を渡る小田急線の電車に雷が落ちた。
と、こんな具合でウチのあたり一帯の雷の凄さったらなかった。
人生2回目の夏を体験中、若猫フーの反応は

音にびっくりして耳がイカになり
瞳孔も開いて黒い部分が真っ黒。
めったにない可愛い顔だった。
(見とれていたので写真なし)

しばらくの間続いた雷の音に
一匹だけ反応して、あわあわしていた。
ただ、姉猫たちも、ニンゲンも
ほとんど反応しなかったので
「そうか・・・」 という感じの素振りを見せながらも
部屋のあちこちをうろちょろしていた。

うんうん、フーちん、平気だから。
怖くないから。 大丈夫だから。

一際大きな雷の後(絶対に近所に落ちた)
彼はベロをしまい忘れ、ボー然としていた。
その顔が可愛いかったので
しばらくそのままにしておいた。
しかし、あまりにも長い間、そのままだったので
ここは飼い主の出番、と、指で口を開けてやると
「ハッ」とした顔をして、ようやくベロを引っ込めた。
雷に割と平気な様子だった姉猫たちだが

少しは驚いていたようだ。
しばらくは洗濯物を干しっぱなしにできないな。
それにしても来週いっぱいこの暑さが続くって!?
ひどい。
夕方からひどい雷雨になった。
幸い、雨は私が家に戻った5分後くらいから
降り出した。
風も台風並の強さ。
おまけに多摩川を渡る小田急線の電車に雷が落ちた。
と、こんな具合でウチのあたり一帯の雷の凄さったらなかった。
人生2回目の夏を体験中、若猫フーの反応は
音にびっくりして耳がイカになり
瞳孔も開いて黒い部分が真っ黒。
めったにない可愛い顔だった。
(見とれていたので写真なし)
しばらくの間続いた雷の音に
一匹だけ反応して、あわあわしていた。
ただ、姉猫たちも、ニンゲンも
ほとんど反応しなかったので
「そうか・・・」 という感じの素振りを見せながらも
部屋のあちこちをうろちょろしていた。
うんうん、フーちん、平気だから。
怖くないから。 大丈夫だから。
一際大きな雷の後(絶対に近所に落ちた)
彼はベロをしまい忘れ、ボー然としていた。
その顔が可愛いかったので
しばらくそのままにしておいた。
しかし、あまりにも長い間、そのままだったので
ここは飼い主の出番、と、指で口を開けてやると
「ハッ」とした顔をして、ようやくベロを引っ込めた。
雷に割と平気な様子だった姉猫たちだが
少しは驚いていたようだ。
しばらくは洗濯物を干しっぱなしにできないな。
それにしても来週いっぱいこの暑さが続くって!?
ひどい。
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私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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