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先月の猛暑の際は南の島に滞在中だったため
他人ごとだった。
今月の猛暑は、残りの夏を乗り切る気力が挫けそうな暑さだ。
酷暑ではあるが、ウチの猫は
昼間はエアコンを弱く付けた室内にいる。
夕方になると、飼い主の帰宅する時間に合わせて
窓から外を見ながら出迎え、というのが日課だ。
家中の空気の入れ替えをするために
窓を全開にして熱風を入れ
猫にご飯をやって、ドタバタしていると
ご飯が済んだ猫から寛ぎ始める。
この猫はご飯の量が足りないらしい。
不満そうに鳴きながら、ウロウロしている。
あと30分くらいしたら、お八つね。
こちらは、風が通り、比較的静かな窓で
食後の一休み。
「ああ、やっと落ち着いた。」 とでも言いそうな顔。
とびきり若い猫は
目の前で振り回されるトンボを目で追う。
動きが大きくなったら、ジャンプして捕まえるつもりだ。
この後、あまりの暑さに
飼い主が再びエアコンを入れると
「やれやれ」 という安心した顔をして
猫全員が寝てしまう。
ここ数年、毎年こんな状態の夏だが
今年も、うまいこと夏を乗り切ってもらいたい。
そういえば(使ってない)クールマットってのがあったなあ。
ものは試しで、押入れから出してみるか。
ちょうど今の時分に降る雨を
半夏雨、というんだって。
知ってた?
そして、半夏雨は大雨になるらしい。
昔の人はすごいなあ。
今日なんて、まんま、じゃないの。
さて、ここのところの蒸し暑さで
箱を捨て、新たな場所に涼を求めた夢猫。
冷蔵庫の上だ。
いかにも運動神経が良さそうなフォームで
キッチンの作業台から華麗にジャンプし
冷蔵庫の上に着地する。
いつもはもっとコワイ顔なのだが
ローアングルの割には普通に撮れている。
これ、怒っているとか、そういう顔ではないから。
この猫の普通の顔。
カイカイカイ・・・
こうやって、ひとしきり毛を巻き散らかした後は
綺麗な香箱を作る。
非常に満足そうな顔だが
よその人には、そう見えないかもしれない。
目が、実寸で顔の4分の1か、と思うほど大きい。
ちょっと比較してみよう。
うーん。
残念ながら比較にならない。
さて、この週末は猛暑の予報だ。
毛皮をまとったものたちにとって
試練の時季がやってくる。
明るく、くっきり撮れるが、風情に欠ける。
やはりアジサイは雨が似合う。
先週末は結構なお天気で、蒸し暑かった。
と、前回の記事にも書いたような気がするが
まあ、いいや。
暑いと猫は伸びる。
夏の昼寝、という雰囲気が出ている写真。
ポイントは手か。
熟睡してはいなかったらしく
伸びていた手を握ったら
思いっきり嫌な顔をした。
そんなに怒らなくてもいいじゃない。
いっぽう、こちらの猫は
何故だかは知らないが
夏の間のお気に入り、扇風機の下で
くつろいでいる。
どの部屋に行っても
扇風機の下が好きだ。
機種、色、性能は問わない。
時折、眼差しが上を向くが
何が気になっているのかは、わからない。
涼やかね眼差し、という表現は違うな。
半端ない目力を持っている猫だ。
目の色が左右違っているように見えるが
それは光の関係にすぎない。
向かって右の目の色が実際に近い。
暑くなるのは覚悟の上で
梅雨明けが待ち遠しい。
でも、やはりアジサイに強い日差しは似合わない。
アジサイには雨がよく似合う。
梅雨に入ったというのに
真夏のような暑さが続いた昨夜。
陽が落ちて少し風が出てきた。
ゴハンを食べ終え、毛繕いも済ませ
思い思いの場所でくつろいでいる。
久々に登場。
この方は長座布団を4枚も重ねた、その上に
至福の表情(そうでもないか)で寝そべっておられる。
時々、ころんころんとするのは幼い猫のようで
なんとなく可愛い。
久しぶりに協力的だった。
いっぽう、若猫は
どこからか小さい虫が入ってきたらしく
気配を感じ、キョロキョロしている。
この後、窓の桟に飛び乗り、暗くなった外を飽きずに見ていた。
そして、こちらは
いつもなら私の部屋にいるところだが
私がビーズをいじっているものだから
一緒にリビングにいる。
私を視界に入れておきたいらいい。
毎回思うのだが、目が大きい。
若猫フーの顔を見た後は特に実感する。
ウチの花壇の紫陽花の色が濃くなってきた。
梅雨が盛りの花は雨に濡れた時が一番美しい。
今週は台風が来る予報だ。
紫陽花も雨を得て、ますます艶めくに違いない。
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女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)