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仲良く並んで外を見ているように見える猫
これは珍しいことではなく、最近よく見かける光景だ。
しかし、夢猫は新猫に慣れはしたものの
まだ、ギリギリのテリトリー内に入ることは許していない。
それは新猫も察しているようで
近寄る気持ち満々ではいても
夢猫に眼を飛ばされると固まってしまう。
ホラ。 手が硬直して腰も引けてる。
そして、できるだけ眼を合わせないように
そ知らぬ風を装う。
ほら、
見ないふり。
知らないふり。
別のところを見ているふり。
冬が近づき、すこしずつ寒くなってきたよ。
団子になって寝ると温かいよ。
新猫はウチに来て、もう7ヶ月近くなる。
今月末には1歳だ。
体つきもしっかりしてきた。
マヌケな顔は相変わらずだが
もはや子猫ではない。
月齢が12ヶ月に満たないから、と
子猫用フードを食べさせているが
あと2日ほどで子猫用フードは無くなる。
そうしたら大人用のフードで差し支えないだろう。
あとは、まあ適当に大きくなってくれればいい。
巨大化しても・・・いいよ。
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季節は少しずつ、そして確実に
冬へと向かっている。
夏への扉を開くピートと同じ毛色の猫も
今まで見たことのない形で寝ている。

いっちょまえに丸くなっている。
へー、こんなに小さく(ではないが)
丸くなることをどこで覚えたのかしら。
・・・曲げた手は鶏の手羽先にしか見えない。
そして、私の今晩の夕飯のおかずは
大根と手羽先の煮物だった。

私の部屋が大好きなこの猫のために
週末はラグをカーペットに換えよう。
夜はホットカーペットが恋しい季節だ。

この猫も寝ている時(だけ)は愛らしく見える。
明後日はもう11月に入る。
11月はヴィオラを植えたり
チューリップの球根を植えたり
庭仕事が忙しくなる。
もちろん、忙しいのは召使いであって
ミモザ館の主である私は
あれこれと指図するのが仕事だ。
冬へと向かっている。
夏への扉を開くピートと同じ毛色の猫も
今まで見たことのない形で寝ている。
いっちょまえに丸くなっている。
へー、こんなに小さく(ではないが)
丸くなることをどこで覚えたのかしら。
・・・曲げた手は鶏の手羽先にしか見えない。
そして、私の今晩の夕飯のおかずは
大根と手羽先の煮物だった。
私の部屋が大好きなこの猫のために
週末はラグをカーペットに換えよう。
夜はホットカーペットが恋しい季節だ。
この猫も寝ている時(だけ)は愛らしく見える。
明後日はもう11月に入る。
11月はヴィオラを植えたり
チューリップの球根を植えたり
庭仕事が忙しくなる。
もちろん、忙しいのは召使いであって
ミモザ館の主である私は
あれこれと指図するのが仕事だ。
ウチの花壇の金木犀が昨日から匂い始めた。
これは昨日の花の様子だ。
今年は暑かったせいか花が咲くのが
例年よりも1週間ほど遅い。
今日はオレンジ色に色づいた花が
脂粉の混じったようなねっとりとした香りを
あたりに漂わせている。
今夜は窓を開けても気持ちの良い気候なので
家中の窓を開けて、金木犀の香りを家の中に入れる。
1年に1度、この時季だけの贅沢な楽しみだ。
この、金木犀の開花時期の一週間のために
1年かけて世話をするのだ。
いや、もちろん、夫が。
そして夫は世話はするが、金木犀の名前は知らない。
今時の若い男の子の例にもれず
ウチの若い男の子の毛づくろいは
そりゃあ熱心で上手だ。
長い舌を存分に使い
自慢のデカイ手もキレイに。
小顔なので、長い胴のすみずみまでの毛づくろいは大変だ。
チャーが毛づくろいをほとんどしない猫だったので
♂猫は全員、身なりなど構わないと思っていたのだが
この念入りさを見ると、猫とはいえ、やはり今時の男子なのだ、と
感心してしまう。
毛づくろいで疲れてしまい、そのまま寝てしまう猫。
あれだけ長時間、熱心に毛づくろいしたら
疲れるのは当然だ。
一方、♀猫の毛づくろいは
無駄のない動きで、流れるように優美だ。
ウチで唯一の白っぽい猫は
当然だが、白い毛が自慢だ。
顔から始まって、耳の後ろまで
きちんと順序が決まっていて
まるっこい手の所作も愛らしい。
毛づくろいの後は毛皮を日光に当てて
フカフカにする。
よく見ると、白い毛が生成り気味なのだが
秋も深くなってきたことでもあるし
今年はもう、洗わなくてもいいかな、と
面倒臭がりの飼い主は思っている。
台風上陸中。
風雨強くして、猫、もの想いに耽る。
それは、台風が夕刻に上陸する、という天気予報が発表された
昼間のことだった。
以前から好きで、今は大好きなクッションの上で休憩中
新猫はちょっとしたことを考える。
額が小さいので、たくさんのことは考えられない。
(未来を考えることもできない)
「この台風で
ボクが同じ名前をもらった
名古屋の黒い兄ちゃんは大丈夫なんだろうか。」
フーちゃん、心配しなくても大丈夫。
黒い兄ちゃんの飼い主は、台風をも飛ばす力を
持っているお方だから。
「えーっ、ホントぉ?!」
ホントもホント。
台風なんて一喝したら退散するから
へいき、平気。
だから、心配しないで昼寝しなさい。
「いつか、名古屋の兄ちゃんのように強く大きくなるんだ・・・zzz。」
冗談はともかく、上陸した台風の被害が心配だ。
裏の畑のりんごの木も、強風に撓りながら揺れている。
窓ガラスに叩きつける雨は、さらに強くなってきた。
最小限の被害で、日本列島を通り抜けますように。
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私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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