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タイトルは反語だ。
ウチに来たときから
横顔だけは可愛いと思っている。
しかし、残念なことに鼻面が長すぎる。
この猫種で、それはかなりのマイナス点だ。
だからいつまでも売れ残っていたんだろう。
うーん、目はたしかにアーモンド型だが
これまた残念なことに、小さい。
そして、横顔でもこっち向きは・・・
いまいちだ。
変と言えば、寝そべったときの
この前足も「?」だ。
胸板が逞しすぎてまっすぐ伸びないのだろうか。
それでも、逞しい胸板というのは結構なことだ。
♂なんだから。
あ、でも、こういう横目使いの顔なんかは
変なりに可愛いと思う。
最近は顔がしゅっとして
青年顔になってきた。
微妙な年頃だが
今時の若いオトコらしく
顔が小さく手足が長く
見た目ばかり気にしているようだ。
(なにしろ、毛づくろいは得意)
うーん、先が思いやられる。
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あの酸っぱい果物ではなく
ウチの新猫、風のお父さんの名前だ。
日曜日に、風のいたペットショップに
何枚かの画像を添えて近況報告のメールをした。
直ちに返信があり
「お父さんのソルダムに似てきました」とあった。
なんだ。
親子で変な顔なのか。
そういえば、大人になったのか、顔が細くなったのか
なんとなく、顔つきが変わってきたような気がする。
ペットショップに送った画像はこれ。







飼い主の贔屓目か気のせいか
目が大きくなってきたような気がしないでもない。
お父さんの名前がソルダムだと知っていたなら
この猫は「サマー・ビュート」という名前にしたかもしれない。
(いや、これはほんの冗談)
ソルダムとブラック・ビュートのかけ合わせの品種らしいのだが
「夏への扉」のピートも連想できて、ちょっと素敵じゃない?
ウチの新猫、風のお父さんの名前だ。
日曜日に、風のいたペットショップに
何枚かの画像を添えて近況報告のメールをした。
直ちに返信があり
「お父さんのソルダムに似てきました」とあった。
なんだ。
親子で変な顔なのか。
そういえば、大人になったのか、顔が細くなったのか
なんとなく、顔つきが変わってきたような気がする。
ペットショップに送った画像はこれ。
飼い主の贔屓目か気のせいか
目が大きくなってきたような気がしないでもない。
お父さんの名前がソルダムだと知っていたなら
この猫は「サマー・ビュート」という名前にしたかもしれない。
(いや、これはほんの冗談)
ソルダムとブラック・ビュートのかけ合わせの品種らしいのだが
「夏への扉」のピートも連想できて、ちょっと素敵じゃない?
ウチのマーマレード・ジム
今日はここ、窓辺を調査中。
彼は自分の脚力を認識していないので
昨日まではここには上がれなかった。
だが、昨日できなかったことが今日はできる!
さらに調査を続けよう、と、目を輝かせ・・・
途端に摩耶猫に思いっきり怒られた。
シャーッとかボカスカボカスカという物音がして
マーマレード・ジムは床にとび下りた。
いや、正確に言うと、落とされた。
怒られて、ちょっと反省中。(シッポがぶっとい)
いや、これはフィクションではなく、本当のこと。
そうそう。
ここは夢猫のお気に入りの場所。
夏の夕涼みは大概ここなのだ。
しかし、怒られたことなどすぐに忘れて
次はどこを冒険しようか、と
やる気まんまんの顔をしているマーマレード・ジム。
ああ、最近の毎日は、ドタバタとなんと活気に満ち溢れていることか。
後になって、懐かしく思い出す時があるだろう。
いつまでも現在進行形ってことは・・・それはちょっと。
いや、それはそれで幸せなことなのだろう。 たぶん。
マーマレード・ジムの冒険、というお話がある。
彼はきっとこんな色をしていたに違いない。
ひょっとしたら「マーマレード・・・」という名前の方が良かったかな。
この、マーマレード・ジム、
最近、「自分の家」にすっかり慣れて
落ち着いて堂々と歩くようになった。
ちょっと、ライオンのステップのようだ。
そして、家中の床に彼のおもちゃが転がっている。
おもちゃが無い部屋は無い。
なんという、甘い飼い主なのだろう。
おもちゃを狙ってひとり遊びをするのも得意だ。
見事に仕留めたこの玩具が一番お気に入り。
案外簡単に仕留めてしまい、ちょっとガッカリの顔だ。
小顔にすっかり騙されていたが
もう、体はこんなに大きい。
アンバランス、とはこういうことを言うのだ。
毎日が新しい驚きと冒険の
ウチのマーマレード・ジム。
贅沢を言えば、もちょっと「子猫」を楽しみたかった。
最近の新猫の夕食後の過ごし方。
デザートのミルクを味わい尽くし
ひとしきりぴょんぴょん飛び回ったら
ドレッサーの椅子の上で毛づくろいをし
しばし夜寝をする。
ちょっと寝た後は、ガラクタの入っているカゴで爪を研ぐ。
このカゴでなければダメなようだ。
理由は、大好きな夢猫がカゴの上の敷物の上で
寝ているからだ。
なんとなく視界に入れておきたいのだね。
気配を感じて、目を覚ました夢猫と目が合うと
伸びをする振りをして目をそらす。
そして、しばらくの間、このようなマヌケポーズになる。
顔アップ。
まあ、見られなくもない顔だ、と思おう。
そのうちにこの体勢のまま
また眠ってしまう。
ほぼ毎夜、こんなことの繰り返しだ。
しかし、ここで寝られるととても迷惑だ。
私の部屋のドアの前なので
ここを通るウチのほぼ全員がイラっとする。
♀猫2匹はあからさまに新猫を怒る。
怒られても殴られても
彼は毎日上機嫌だ。
それはとても良いことに違いないのだが
ちょっと脳天気すぎやしないか? と
飼い主の悩みは尽きない。
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私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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