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タイトル通りだ。
連日暑い。
今まで涼しかったのを取り戻すかのように暑い。
極端でなく、そこそこ、では
「夏」の気が済まないのだろうか。
おまけに、今ウチは外壁塗装の工事をやっているものだから
窓という窓がすべて養生されていて、ニンゲンも猫も
トマトのように温室栽培されているような状態だ。
もちろん、日中はお猫様のために
エアコンをつけて会社に行く。
そして、本当に生傷の絶えない新猫だが
また鼻っつらに傷をこしらえた。
目の際の下の方にも小さい傷がある。
困ったものだ。
この暑いのに、夜中になると毎晩のように
階下から、ドタバタ、ぎゃ~っという音がする。
そのあたりで作った傷に間違いない。
顔まで毛皮なんだから、じっとしていればいいのに、と思うが
動くことで暑さを紛らわしているのかもしれない。
新猫の鼻っつらにパンチをした猫はこちら。
言うまでもない。
ちょっと、トイレの陰で待ち伏せするのはよしなさい。
戦争だって「クリスマス休戦」というのがあるのだから
トイレに入っている猫を狙うというのは、仁義に悖る。
実は新猫は既にこの猫より大きい。
抱き上げてみると、しっかりとした骨格に
青年特有のしなやかな筋肉がしっかり付いている。
残念なことに抱かれるのが嫌なようで
即座にニンゲンの腕や腹を蹴って
するりと逃げてしまう。
そこらへんも姉猫に充分指導してもらいたいものだ。
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新猫が変な手つきをしている。
亀のような手になっている。
そして、困ったような恨みがましいような表情。
あら、フーちゃん、何かあったの?
どうやら、前足が窓ガラスのレールの溝にはまって
抜けなくなったらしい。
ああ、手足がホントに大きいからね~。
ウチでは未経験の大きい手足の猫なのだ。
しかし、少しするとこの状態にも慣れてくるのか
このハマり具合がいいと思うのか
いつまでも、この状態を保っていた。
この猫は「手が狭い場所に入っている」という状態が
好きなのに違いない。
うん、ウチの歴代の猫の中でも
変なことをする、ということでは
抜きんでていると言っても差し支えない猫だよ。
1年後にはいったいどんな猫になっているのだろう?
オソロシクもあり、楽しみでもある。
特に体の大きさがね。
新猫の風にとっては初めての夏がやってくる。
激しく遊んだ後に不思議な格好で休憩。
11月末生まれで冬と春しか経験したことのない猫が
日本の夏を乗り切れるだろうか。
って、なんとか乗り切ってもらわないと
ダメなんだけど。
この猫も外を見るのが大好きだ。
空気の匂いが変わって
夏が来るのを予感しているのかもしれない。
(いや、この猫に限ってそれはないな)
畑はそんなにおもしろい?
雀や虫や人が、たくさん動いているからね。
夏の花束をいただいた。
早速、新猫が来てちょっかいを出す。
実際、匂いを嗅いでいるわけではなく
小さい葉っぱがチラチラするのに
そそられたのだ。 きっと。
この猫は窓辺で空気と風を感じるのが大好きだ。
もう、なんでも知ってるような顔をしているが
それは顔つきだけで
実際のところは、何にも考えていないような気がする。
この猫は、私がトダバタと動いているのを
見ているのも好きなようだ。
彼女にとっては、鳥の代わり、ぐらいに
思っているのだろう。
新猫が、あれこれと面白いことをやってくれるので
最近、出番の少なかった看板猫。
毎朝、夫が気合を入れてスリッカーブラシで毛梳きをしているので
少しほっそりした。
これからの季節に向けて、涼しくていいのではないか、と思うが
そこは猫のこと、毛が少なくなっても暑いことに変わりは無いらしい。
ところで、この写真はまるっとした前足の交差がポイントだ。
新猫が真似をして交差しても
茶色の長い手はいまいちの可愛さだ。
そこが年の功ってやつだ。(いや、違う)
これから梅雨も明け、暑い季節がやってくる。
いつまでもイッちゃった目をしているワケにはいかない。
今のところは、この藤の椅子がお気に入り。
夏の間のベッドに決めたようだ。
この猫は顔つきがコワイだけで
実はかなり優しく大人しい猫なのだ。
新猫を迎えて、飼い主は初めてそれを知った。
毛色とくっきりしたアイラインのせいで
性格がきつく見えるのは気の毒だ。
それにしてもこの猫は目が大きい。
物理的に新猫の倍の大きさだ。
新猫の顔をまじまじと見てから、この猫の顔を見ると
目の大きさに 「わっ!」 と結構驚く。
今のうちに、やんちゃな暴れん坊を
ガンガン指導しておかないと
元気ボウズはあっという間に大きくなる。
よろしくね。
何年か前にいただいていた編みねずみ。
クローゼットの中の猫のおもちゃを整理したら
すっかり忘れていたものが出てきた。
ウチは猫のおもちゃはクローゼットの中に
隠してある。
それはさておき、この編みねずみは
猫用に免疫ミルクをお送りした縁でいただいた。
まるっきり編み物とは縁の無い方が作ったものだが
なかなか可愛らしいもので
そこらへんに転がっていても許せる。
パステルカラーのねずみの中には
キャットニップがふんだんに入っているようだ。
その証拠に、初めてこのねずみを手にした猫の
キャッキャ、という様子がコレ。
暴れすぎて、カゴの中の敷物の端に
爪をひっかけてしまい、
取れなくなってしまいましたとさ。
ねずみを下さった方も、こんなに喜んでいるのを見たら
絶対に嬉しいに違いない。
見ている私もまた嬉しい。
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椿
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女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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