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新猫のフーは11月生まれなので
チャーの生まれ変わりでもなんでもなく
一緒に暮らしたこともないので
教わった、ということもないが
まるで、交代前に引継をしたのではないか、と
思うようなことをする。
お客さんの接待、餃子包みの監視
私の風呂の出待ち。
最近はこんなことをしてくれて
ちょっとびっくりした。
あら!
いつかどこかで見たような・・・
体型の違いのせいか
美しく丸くなることはできずに
丸まったホースの枠から脚がはみ出ているのはご愛嬌。
そして、おとなしく寝ていないで
アクティブにこの場所を楽しんでいるのは
前任者とかなり違う。
こんな「面白くってたまんないなー。」なんて
キラキラした目つきは、前任者はしなかった。
それでも、ときどきこうやって楽しく思い出せるというのが
共存している、ということなのか。
そして、次はどんな引継事項を見せてくれるのか
ちょっと期待している。
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ウチの中で唯一誕生日の明確な新猫。
今日でめでたく1歳になった。
ウチに来た当初、
「今はまだ変な顔だけど
成長したら、きっとイケメンになるに違いない」
とは思わなかったけれど
まあまあ、くらいの顔にはなるだろう、と
期待していた。
・・・
残念ながら期待とは違う猫になってしまった。
さらに、ショップのオーナーの言葉
「この猫は大人しい猫ですよ。」
「アメショーのレッドは全般的に性格が穏やかです。」
というのを鵜呑みにして放牧していたが
これまた、期待に反してちっとも穏やかでもないし
大人しいなんて、いったいそれは誰のこと?
という猫になった。
それでも、私は飼い主なので
変な顔でも可愛いと思う。
要は気持ちの問題なのだ。
1歳の誕生日、ということで
成長して、ほんのちょっとキリリとした
(と、飼い主だけは思っている)画像を
今日ばかりはずらっと並べるのを
お許しください。
他人が見たら、
「コレ、いったいどう違うの?」と
思われるかもしれないが
それぞれに可愛さが違う画像なのだ。
飼い主の贔屓眼、ここに極まる。
がっちりと筋肉がついて、すっかり逞しくなった。
シッポはとにかく長い。
いろんな角度から。
うつむき加減。
ちょっと上を見る。
窓の外を見るのも日向ぼっこも好き。
小さい時から横顔は可愛い、という認識だ。
顔の半分に光があたって
いかにも何かを考えていそうだが
何も考えていない。
右に流し目。
左に流し目。
いつもこういう顔をしていてほしい。
ボーっとした顔。
ここらへんの画像は飼い主のお気に入りの顔だ。
こっちの横顔も。
しかし、バカでも乱暴ものでも、変顔でも
とにかく健康で、飼い主と姉猫たちと共に年月を重ねていって欲しい。
それが私の心からの願いだ。
新しい(くもないが)猫が来てからというもの
おだやかな日常をぶち壊され
なんだか、いつも眉間にシワを寄せているような
姉猫たち。

ひなたぼっこをしていると
背後からいきなりとびかかってきたり
昼寝をしていると
知らないフリをして、ちゃっかり寄りかかってきたりする。
今だって、この布団を挟んで新猫がいるのだ。
だが、彼女はそれを知らない。
まったく油断も隙もあったもんじゃない。
だから、若い猫ってイヤなのよ、
という顔をしている。
いっぽう、この猫は
新猫を威嚇する迫力がスゴイ。
新猫は、相手が自分の半分くらいの大きさなのに
威嚇されるとすっ飛ぶように逃げてしまう。

しかし、この猫もやってくれた。
キャットフードの入っているシンク下。
引き出しを開けて、そこから潜りこめば
フードのありかにたどり着く、ということを学習した。
そして、上手に引き出しを開けて潜り込み
シーバの袋を全部食いちぎり
贅沢にも、少しずつ全袋食べる、という犯行に及んだ。
免疫ミルクにも歯型をつけた。
しかし、自分が毎日食べているシニア用の餌の袋には
齧った様子も、舐めた様子すらなかった。
これには飼い主も大憤慨した。
当面の間、シーバのオヤツは無し!
戸棚に入っても楽しいことはない、と認識させるため
フードはすべてストッカーの中に入れて
がっちり蓋を閉めておいた。
まったく、こっちの方が油断も隙もあったもんじゃない。
おだやかな日常をぶち壊され
なんだか、いつも眉間にシワを寄せているような
姉猫たち。
ひなたぼっこをしていると
背後からいきなりとびかかってきたり
昼寝をしていると
知らないフリをして、ちゃっかり寄りかかってきたりする。
今だって、この布団を挟んで新猫がいるのだ。
だが、彼女はそれを知らない。
まったく油断も隙もあったもんじゃない。
だから、若い猫ってイヤなのよ、
という顔をしている。
いっぽう、この猫は
新猫を威嚇する迫力がスゴイ。
新猫は、相手が自分の半分くらいの大きさなのに
威嚇されるとすっ飛ぶように逃げてしまう。
しかし、この猫もやってくれた。
キャットフードの入っているシンク下。
引き出しを開けて、そこから潜りこめば
フードのありかにたどり着く、ということを学習した。
そして、上手に引き出しを開けて潜り込み
シーバの袋を全部食いちぎり
贅沢にも、少しずつ全袋食べる、という犯行に及んだ。
免疫ミルクにも歯型をつけた。
しかし、自分が毎日食べているシニア用の餌の袋には
齧った様子も、舐めた様子すらなかった。
これには飼い主も大憤慨した。
当面の間、シーバのオヤツは無し!
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まったく、こっちの方が油断も隙もあったもんじゃない。
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私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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