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それもかなりのレベルの美猫だ。
が、大概の猫がそうであるように
気難しく、カメラを向けるとそっぽを向いたり
コワイ顔をしてみせてくれたりするので
最近は、単純な頭の若い猫が被写体になることが多い。
春から秋の間のお気に入りのベッド。
私の部屋の雑多なものを入れるカゴ。
その上にキルトを畳んで置いたら
すっかりお気に入りになってしまった。
脚の長さを誇るような姿勢で寝ている。
この画像ではよくわからないかもしれないが
目の上と口元のヒゲが、各1本ずつ黒い。
良く言えばチャームポイントってやつね。
カメラのシャッター音が気に入らないらしく、起きた。
機嫌はいまひとつ、のようだ。
シャッター音に不愉快さをあからさまに示す。
フーちん、そんな顔をすると、変顔が目立つからよしなさい。
ところで、私は猫のあくび顔フェチかもしれない。
どんな猫でもあくびの瞬間が撮れるわけではないが
あくびをしている猫の顔は、うっとりするほど可愛い。
蔵からひっぱり出してきた。
若猫フーの「飼い主が可愛いと思う顔」
あ、これはそれほど可愛くないか。
でも、これは好きな顔だ。
これは、童顔だし、目に星も入ってるし
「若い」という感じが前面に出ている。
この場合、しっぽが長い、ということでポイントが稼げるが
鼻っつらが長い、というマイナスポイントが
上を向くことによって目立たなくなる、という利点もある。
従って、なかなか可愛い。
私の部屋のクローゼットの中に
彼専用の、ブンブン音がするおもちゃが入っている。
クローゼットの開く音がするとすっ跳んできて
期待を込めて見上げるのだ。
忙しい時は、彼の期待に添えない時もある。
ああ、申し訳ないな、と思い
次の日に埋め合わせをしたりする。
これは耳の先のほわほわした毛と
まつげのように見える毛がポイント。
見る角度によっては、なかなかオトコマエじゃないの!
遊び疲れると、彼の「作品」の上で寝る。
昨年、このカゴは普通にキレイなカゴだったが
1年かけて彼がここまで改良してくれた。
カゴの芯はダンボールだったんだ。
知らなかった。
それにしても、大きな足だ。
夜、窓から入ってくる風が艶いてきた。
夏が来るのを予感させるような風だ。
まだ5月だというのに。
猫は換毛期になり、毛づくろいが念入りな♀猫は
食欲が落ちたり、急にフードの好みが変わったり。
この時季のお決まりになっているが
飼い主はあれこれを気を遣う。
その中で、約1名、
いつも上機嫌で元気モノの近況を。
頭の中を開けてみたら
遊ぶことと、食べることしか入ってないに違いない。
少し暑くなってきたので、夜はフローリングの上で涼む。
気のせいか、1 年前より目が大きくなった?!
姉猫と取っ組み合いをした後は、体も顔もボサボサしている。
鼻っつらが長いのは、直しようがない。
ちょっとアンニュイ(に、見えるだけ)
私はこういう、やんちゃな顔が好き。
ピンクの鼻、というのはウチの歴代で
この猫だけなので、なかなか♥なのだ。
人間のことではない。
猫だ。
若猫フーは、ずいぶん前からロフトに登ることを覚えた。
はしごが普通に斜めにかかっていれば
どんなにトロい猫でも上がるが
彼は壁に垂直にかかっているはしごを登る。
上がる、のではなく、よじ登るのだ。
始めのころは慎重にゆっくりだったが
最近は、片方の前足で器用にはしごを抱え込み
もう片方の前足で上段を抱え
後ろ足で蹴り上がるようにして、あっと言う間に登ってしまう。
得意そうに高見の見物。
フーちん! 降りてらっしゃい! と
飼い主が金切り声を上げても
「お前、バカか・・・」 と言うような顔をする。
そして、畳んだ冬用カーテンの入った大きな手提袋の中で
長い時間、昼寝をするのだ。
今のところは、姉猫の襲撃を(絶対に)受けない場所なので
落ち着くのかもしれない。
降りる時は、このまま一気にジャンプして降りる。
夜、彼がロフトに登った気配があるときは
人間は、この場所の下付近を避けて寝るようにする。
以前、夫の腹の上に着地したことがあったからだ。
私もスレスレでセーフだったことがある。
もう少ししたら暑くなり
ロフトは快適空間ではなくなるはずだ。
そうしたら、ロフトに登るのは
一時、やめるに違いない。
それまでの辛抱だ。
ご明察~。
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女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)