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Hawaiiは空も海もすっきりと青い。

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真昼のワイキキの海


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クルージングの帆船が沖に出ていく。


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夜7時頃には、日の入りを見ようとビーチに人が集まってくる。



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日が沈んでしばらくすると、サンセット・クルージングの船が帰ってくる。



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えーっと、向こうに見えるのは、たぶんサンセット・ビーチ。



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今、一番のおされなデートスポット、ハワイカイ。



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最近、この山を登るのが流行り? ココ・ヘッド。
もちろん、スニーカー持参でないと無理。



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一目で雰囲気が違う、とわかるホテル・カハラ。
日本人出没率、高し。
と、いうよりも、宿泊客のほとんどが日本人と思われる。



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カレンダーにもよく使われる、夕暮れのラニカイ・ビーチから見た2つの島。

3年前にはカヤックであの島まで行った。



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ラニカイ・ビーチの夕暮れ時は
高級住宅街の住民の(大型)犬の散歩の時間だ。
右の3人は、アウトリガーのチームの一員。
アウトリガーの大会直前で、練習に余念がない。



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虹はこんな所から始まっている。
民家のアメリカ国旗と古いガス・ステーション、椰子の木。

空と海の色もそうだが、
何気ないこれらのも
この島を形成している重要なパーツだ。



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Hawaii滞在中に必ず1度覗く店がある。
買うつもりは無いが
この店を見ないとHawaiiに来た気がしない。


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薄暗いホテルの中から明るい海を見ると
ピンクのビーチパラソルが太陽に眩しい。



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ピンク・パレスの1階にあるディスプレイ。
今年はこんな風だ。


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英語が得意な方はじっくりとお読みください。



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ロイヤル・ハワイアンのココナッツ・グローブに店はあるのよ、と。



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一番前の写真は
今、世界で一番有名なベビーの曾祖母ちゃんだ。



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今年のアロハのプリント模様は、シビれる。
たまらなく好きだ。
これが似合う人は少ないと思うが。





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ピンク・パレスのココナッツ・グローブにある NEWT


私の今年の一押しのハットはこれ。

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PLANTATION とタイトルのついた
リボンの代わりに色とりどりの羽根のついたもの。

この羽根の色使いはため息モノだ。

そして、私にこの店の帽子を買う「その時」は
いったい、何時訪れるのか?


残念ながら、それは「今」ではない。


 

理想の一日には、次のような過ごし方もある。


朝、起きたらそのまま評判のベーカリーへ行く。

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大好きなマラサダをいくつか買い
ホテルに戻り、コーヒーを淹れる。
これが朝食だ。


朝食の後は、午前中の暑くなりきらない陽の中を
カピオラニ公園まで散歩を兼ねて歩く。

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途中、ワイキキの貴婦人と言われる白亜のホテルの前を通り



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このような場所を横目で眺め
さらに、街中のあちこりにあるABCをひやかす。



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風の吹き抜ける気持ちの良い木陰のベンチに座り



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見上げると、シャワーフラワーの枝には鳥。



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真っ盛りのプルメリアの香りが
時折、風に乗って漂う。

その中で目を閉じて、空気の匂い、鳥の声
人のざわめきを聞いていると
自然に意識が遠のく。

ハッと我に帰ると、何分かが経過している。

いつまでも、こうやっていたいのだが
日も高くなり、人も多くなってくるのを潮時に
ベンチを立ち上がる。

来た時と反対側の歩道を歩きホテルに戻る。


遅いランチはカハラホテルのアフタヌーン・ティだ。
いくらお茶、とは言っても
ホテルの格式に恥ずかしくないように
何気ない白いレースのワンピースを着る。



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プライベート感満載の高級リゾートビーチ。



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ベルナルドの磁器の硬質な感じが好きだ。
磨き上げられた銀器も。



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クランベリー入りのスコーン。
クロテッド・クリーム、パイナップルと、ジンジャーマンゴージャム。



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お菓子を4種類選ぶ。

ティ・ポットに差し湯をしてもらい
午後のゆったりとした時間を楽しむ。



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ワイキキに戻り、暑さの収まったビーチに出る。
お腹を空かせるために、夕食前にひと泳ぎ。



シャワーを使を浴びて、夜のための服とメイクで出かける。

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これも、いかにもアメリカ的。
プティ・サーロインに添えられたベイクド・ポテトの大きいこと。






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飲めないながらも、せっかくだから、とCHI-CHIをオーダー。
この店のオリジナルは、ラムの代わりにアマレットを使っている。
どうりで、杏仁豆腐の味がしたはずだ。 美味しい。

この写真は決して、立派な背中の女性を撮ったわけではない。
ピントの位置がずれただけだ。



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すぐ下のレストランでは
ハワイアン・ミュージックのバンドの演奏を
深夜まで楽しむ人たちでいっぱいだ。

こうして夜は更け、また一日が終わる。


ここに書いた一日もまた理想の一日であり
実際、こんなに素敵な一日は
絶対と言っていいほどに無い。



私が理想とするこの地での過ごし方は、このようなものだ。

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カーテンを開けっ放しの窓から入ってくる強い日差しで目を覚ます。
ラナイに出て、波と風のグッド・ニュースを聞く。



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カジュアルなレストランで朝食をとる。


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たくさんの果物とフレッシュジュース。
カッテージチーズに黄桃。
カーヴィングのハムとフレンチトーストなど。



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朝食のレストランは、
海からの風を心地良く受け止める場所
と、いうことが最低条件で求められる。



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朝食を済ませたら、ホテルの前のビーチで正しく泳ぐ。

泳いだ後は、ホテルのプールのジャグジーで冷えた身体を温め
プールサイドのベッドに寝転がり
レモンやミントの入った水を飲みながら
しばし、昼寝をする。


昼近くまで泳いだ後は
シャワーを浴びて、今人気の海岸の街に出かける。

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評判のパンケーキを食べるためだ。
(写真はカイルアのシナモンズ、グアバソースのパンケーキ)



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以前から地元の人たちに愛されてきたダイナー。
パンケーキは2人でシェアする。もちろん。


お腹がいっぱいになった後は
美しいビーチに行ってみる。

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高級住宅街の、目立たない脇道を入っていくと
白砂の美しいビーチが目の前に現れる。


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波打ち際を遊ぶ犬や、アウトリガーの練習をする人を視界に入れ
海からの風に吹かれる。


夕方、ワイキキのホテルに戻り
夜のための服に着替え
これまた海に面したレストランで
Sunset Special のディナーを注文する。

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飲み物はプランテーション・アイス・ティ意外に考えられない。
(だって、酒が飲めないんだから)



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こんな肉の塊にナイフを入れながらウフフと思うのは
私が文字通り、肉食系女子であることの証明だ。

グレィヴィのたっぷりかかったプライム・リブ・ステーキに添えられているのは
ホースラディッシュのソース、ローズマリー風味のマッシュしたポテト。


充分に胃を満足させたら、部屋に戻り
ラナイに出て、沈む夕日を眺める。

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デザート代わりの夕陽を堪能したら
街に繰り出す。

夜遅くまでABCやブランドショップが並ぶ大通りを歩き回り
部屋に戻る。

買い込んできたアイスクリームやフラペチーノ
コーヒーをお供にラナイで星を眺める。
そして、シャワーを浴びるのもそこそこに
ばったりと寝入ってしまう。


完璧だ。

この記事のタイトルが「理想の」とあるのは
何事も予定した通り、思った通りには運ばないからだ。


 

GW前半は天気は良かったものの
いまひとつ、盛り上がりにかける気温だった。

つまり、寒かったってことだ。

その寒い中、
例年なら田植え前の初夏の気候で
それはそれは気持ちの良い空気が流れる安曇野に行ってきた。

夜から朝にかけて降った雨のせいで
気温は低く、太陽も出てないので
調子が出ない。


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山を登る桜も既に終わっている。



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この雲の様子だと、北アルプスは雪が降っているのではなかろうか。
シャッターを押している間も寒い。
Gジャンを羽織っているだけでは寒すぎる。


お目当てのひとつだった「山を登る桜」が散ってしまっていたので
車のナビで桜マークがある場所に向かう。
まったく初めての場所だ。



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有明神社。

ちらほらと桜が咲いているが
とにかく寒いので、桜どころではない。



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こちらも風情のある山門なのだが
寒いので、それどころではない。



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こちらは安曇野の清冽な水が湧き出ている。
水道かもしれないけど、湧水、ということにしておきたい。




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水場の屋根には鯱と間抜けな顔の獅子。

今見ても寒そうな空の具合だ。


この有明神社のすぐ前に
地元で有名らしい蕎麦屋があった。
もちろん、物見高いので入ることにする。
たまたま開店直後だったので
すっと通され、蕎麦は白馬一帯の独特な蕎麦だと思うのだが
ソーメンのように細い蕎麦を食べた。
安かったので、ざるの大盛りを注文したら
これまたかなりの山盛りで、びっくりする。

蕎麦の味についての評価は分かれると思うが
この値段なら、何でも許せる、という安さ。

そして、その山盛りの蕎麦を残さず食べるために
カメラを取り出す余裕はなく
ひたすら目の前の蕎麦を口に運んでいたため
残念ながら蕎麦の画像は無い。


この日の泊まりは

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諏訪湖を目の前に臨む場所。

下諏訪の温泉を堪能し
夕食のフレンチを楽しみに待つ。


こうして記事にすると、ずいぶんと前のことのようだが
まだ1週間しか経っていないのに驚く。

次回は、お楽しみ、信州フレンチを。
いや、読者にとってはお楽しみでも何でもないと思うが。



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