×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
さて、今年
「ハワイイで何やってたの?」と聞かれたら
躊躇なく、こう答える。
「うん、毎日泳いでいた!」
これは最初に泊まったホテルの前の巨大な木で
たくさんの鳥のベッドになっている。
ああ、あの木! とピンと来る人も少なくないだろう。
早朝は鳥の鳴き声が煩く、寝ていられないらしいが
私は、鳥のチュンという声にも気づかず沈没していた。
シャワーフラワーはひとつひとつの花も可憐なのだ。
一昨年はカヤックであの2つの島まで行った。
今、こうして見るとかなり遠い。
よく漕いで行ったものだ。
ノースショアに行く途中のウミガメのいるビーチで。
このウミガメは岩に生えている海草を食べている。
可愛らしさは全然無いのに
「ウミガメ」ということ(だけ)に感動して
無闇にシャッターを押してしまう。
ノース・ショア ハレイワの街の入り口にある
あまりにも有名な看板。
こちらは女性の方。 もう一方で波乗りをしているのは少年。
夕暮れのノースショア・マーケットプレイス。
もう少しすると、和やかに酒を酌み交わすひとで
いっぱいになる。
ノースショアから広大なパイナップル畑を抜けて
ワイキキの街に戻る。
途中で車を降りて、今来た道を振り返ると
ノースの海が見える。
夕方のこの色は、とてもハワイイ的だと思う。
プライベート感満載のカハラビーチは
どこまでも静かに明るい。
タンタロスの丘から見たワイキキの街。
ここはいつも風が強く吹き、時折ざぁっと雨が降る。
夜は常夏の島とは思えないほどの涼しさだ。
(どちらかというと寒い)
ロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンターの中庭では
週に一度、ポリネシア文化センターの踊り手たちによる
PRも兼ねてのショーがある。
南国チックな衣装が、目に鮮やかで楽しい。
この中で一番の踊り手は右の女の人だ。
体格も申し分ない。
PR
あまりにもベタな、それっぽい画像を
「あらすじ」のように並べてみる。
(なにしろ午後8時を過ぎると、沈没してしまうのだ。
これは1度寝た後にごそごそと起きだして
半分寝ながらアップしている。)
南国の花が陰を作るアーチ。
ビーチサイドにもシャワーフラワー。
マウイ島がこんなにはっきり見える日もある。
ノースショアのビーチで。
ヤダ、この写真、それっぽい。
ノースのハイビスカス。
青空をバックに映える。
シェイブ・アイスで有名なジェネラルストアの前。
大人も子供も一心にかき氷を食べる。
部屋から外を見ると広がる風景。
オーシャンフロントは絶対に譲れない。
午前中はだいたいホテルのプールサイドで過ごす。
今年はBeach Bookを持参したのではなく
メモ帳片手にお土産リストを作成した。
だが、あまり気の入らない作業、というのは
体が正直に反応して、すぐに眠くなってしまう。
結局、プールサイドではほとんど寝ている。
日の入り直後のビーチ。
深夜までピーチはにぎわう。
もちろん泳いでいる人もいる。
そして、宿泊したホテルにあるビーチサイドの人気店は
深夜まで大勢の観光客で賑わい
ステージの歌声が楽しげに響く。
波の音もとりわけ大きく聞こえるが
うるさくて眠れない、ということは無い。
ベッドに入ると同時に
パッタリと夢の国に突入するからだ。
朝早くから夜遅くまで
限られた滞在期間を惜しみ
めいっぱい、この島の空気を味わう。
昨日、無事に帰国しました。
近日中に始まる旅行記の予告編をどうぞ。
今年は例年よりも気温が低め。
東京は常夏の島よりも暑い、としみじみ。
私がハワイイで一番好きな花が、このシャワーフラワー。
ちょうど花の盛りだった。
いつもの老舗店。
後ろにディスプレイしてある帽子の、なんとも素敵なこと。
禁断の「カハラ・ホテル」という箱を開けてしまった。
足しげく通いそうな予感。
カハラ・ホテルに住むイルカ。
ウチにいるニンゲン♂よりもお利口さんかもしれない。
泊まったホテルのプールサイドのプルメリア。
沈丁花に似たスパイシーな甘い香り。
毎年、何かしら「オマケ」のようなことがあるが
今年はこれ。
ウクレレ・フェスティバルに家族で参加していたセキグチ・カズユキさん。
ジャパニーズ・フェイマス・バンド 〇ザンオールスターズのメンバーです、と
演奏が終わった時に司会者が紹介していたが
喜んだのは日本人の私くらいの中年のオジサン、オバサンだけで
現地の人は「?」な雰囲気だった。
皆さん、元気でした。
そして、新しい若い猫の顔も。
ザ・カハラのロビーのアフタヌーンティは
何度でも行きたい。
いや、これでもう充分な旅行記ではないか、と思うが
明日から、時差による睡魔と戦いながら
旅行記をアップしていく予定です。
昨年と違い、今年はまだ「暑い!」と言う日が無い。
梅雨の最中ではあるが、今日は久しぶりに
太陽が顔を出し、この時季らしい暑さだった。
と、いうわけで、目に涼しい景色をどうぞ。
昇仙峡 仙*滝
(*は女へんに我)
滝つぼ
ちょっと横から。
マイナスイオンたっぷり。
昇仙峡の渓谷
左上の人でだいたいの大きさがわかると思う。
滝上には「影絵の森美術館」がある。
結構私は好きな美術館だ。
絵のところどころに小さく、それでいて
くっきりとした存在の猫が登場する
藤城清治画伯の影絵が好き。
影絵の中にいる猫が好き、という方が正しい。
これがまたチャーによく似た猫なのだ。
飲み物とお菓子付き。 これはポイントが高い。
そして、喫茶室のウェイトレスたち(かなり年配)の動きは
無駄がなく機敏だ。
これは私の中でさらにポイントが高い。
GW後半は、長野の桜を見に出かけた。
山を上る桜は既に葉桜だった。 残念。
北アルプスの麓では田植えの準備。
田植えってこんなに早かったっけ?
畑の脇には八重の桜。
葉っぱが桜餅の匂い。
桜餅、ではなくて桜の葉の匂いだ。
次の日は、本州で一番遅い蓼科の染井吉野を見る。
前日に長野のローカルテレビで紹介されたせいか
結構な人出だ。
5月の爽やかな空気の中の桜は少し違和感がある。
そして、今年の桜に「また来年」と挨拶をする。
この5月の爽やかな陽気にふさわしいのは
桜よりも、残雪の南アルプス。
こういう景色だ。
清里ではソフトクリームを食べて、牛や馬を見てきた。
家に戻ると
いつものことだが、この猫が怒って待っていた。
週末ごとに家にいないのもどうか、と思うが
今週末はふぐすまに帰る。
カオルが初めてふぐすまに来るのだ。
しばらく生のカオルを見ることができないと思っていたので
オマケのようで嬉しい。
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
アーカイブ
ブログ内検索