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覚えているはずなどは絶対に無いが
Welcome back !  と
Parkingの兄さんに声をかけられ
やっぱりリゾートホテルは違う、と
機嫌よくチェック・イン カウンターへ向かう。

ホテルのHPから予約したので
少し強気になり、ダメもとで高層階をリクエストしてみる。

5階のところを10階にしてもらい
フロントの姉さんに笑顔でお礼を言い、エレベーターに乗る。



これから帰国までの5日間を過ごす部屋のドアを開けると



眼下に広がる海。

ラナイの椅子はロッキング・チェア。
ホテルを決める重要なアイテムになる。
これは宮殿にも無い。貴婦人は知らない。






週の初めのせいか、ビーチの人出は思ったよりも少ない。






右隣はピンクの宮殿、左隣は貴婦人だ。



 

早々とスーツケースが届くと
クローゼットに服を掛けながら部屋のあちこちをチェック。




 

壁にはウッドビーズでつくったレイ。
備え付けのコーヒーバッグはライオンコーヒーのもの。
冷蔵庫の中にはミネラルウォーターのボトルが2本。



何度か利用したホテルなので、今回は

 

どんなものか、と、ジャグジー付きの部屋を予約した。





それにしても、こんな海を見たら、辛抱できない。

片付けは後あと、と急いで水着に着替え
走ってビーチに泳ぎに行く。
もう夕方だけど、それが何よ、だ。


泳いだ後はホテルのプール脇にあるジャグジーと
部屋のジャグジーに入ってみる。

洗った髪を乾かしたら
夜というにはまだ早いワイキキの大通りを散歩する。

1年ぶりの街の中を、気持ちの良い風に吹かれながら歩いているうちに
夜の帳が降りてくる。





宮殿のダイニングは、大人の落ち着いた客で賑わっていいる。






憧れのパナマ帽の店の今年のディスプレイ。

今年のアロハも素敵。



 

ビーチから見た夜のワイキキ。


この日の夜ごはんは
フード・パントリーの中のランチ・プレートを to go.
デザートにカットパイナップル、部屋で淹れたコーヒーをラナイで。

夜の海と星空、時折夜空を飛ぶ飛行機の灯を眺め
波の音を聴きながら、という
贅沢な雰囲気のディナーだ。



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だらだら起きてホテル移動の準備をする。

テレビの国際放送で過去のテレビドラマを放映しているのを
ついつい見入ってしまい、部屋を出たのは11時。

日本のホテルだとチェックアウトに10分もかからないが
ハワイ時間とでもいうのだろうか、20分も待たされた。
急がないから許せるが、次回からこのホテルは使うまい、と
固く心に決める。


ワイキキのホテルのチェック・インまでは
風の街、カイルアで過ごすことにした。

ちょうどお昼どき。
今はかなりの日本人観光客が来店するようになったが
それでも、某B&K店よりははるかに少ない、という店に入る。


 

壁を塗り直したらしい。
外の風がたっぷりと店内を通り、オールドハワイの雰囲気で
なかなか気に入っている。





今年のウェイターは好青年、ではなく好オジサン。

リリコイ・パンケーキは昨年と同じ味。
ペラペラのナイフとフォークが地方のレストランという感じで
店の雰囲気にふさわしく、好ましい。

パンケーキは2人で1皿をシェア。
コーヒーのお代わりをもらっても
30分以内で食べ終わってしまう。
特別に話すこともないので、さっさと店を出る。

向かった先はこの街にある大型スーパー。
私は海外のスーパーが大好きなので
お菓子の棚を中心に心ゆくまで店内を見てまわり
お土産を買い込む。






スーパー探索に疲れたので、ランチも軽かったことだし、と

道の中央分離帯にいたこんな方々や





道端におちていた不思議な実を眺め



 

今日もおやつにアサイー・ボウルを食べる。
ほんっと、毎日食べても飽きないわあ。

今日は蜂蜜のトッピングは無し。
それぞれにレギュラーサイズを注文する。
テーブルの脇で期待を込めて見つめる小鳥に
グラノーラをおすそ分け。


さて、次のホテルのチェック・インにはちょうど良い時間だ。
ワイキキに戻ろう。


風の街、カイルアから戻りながら
高級住宅街、カハラを通る。

半端ない大邸宅ばかりの一角を通るのが好きだ。




こんなのはごくごく普通。
芝生は毎日手入れしているに違いない。
いつ行ってもゴミの欠片も落ちてないし
緑がみずみずしい。
 
 
 


これこれ、ライオンが対になっているお宅。
このライオンを見ると
「ああ、カハラを通っているのだなあ」という気分だ。
 
 
 
 

立派な建物の脇の路地のつきあたりは海。
砂浜はない。

なーんだ。
砂浜があったらひと泳ぎするところなのに。





短く刈り込まれた芝生の上に点々と落ちているプルメリア。

傷んでない花を拾って耳の脇に着けたのは、もちろんのことだ。



この日は比較的早く宿に戻ったので
お昼にしっかり鶏も食べたし
おやつにアサイーも堪能したのだが
がっつり肉を食べに出かけることにする。
 
食べたいものは早めに食べてしまわないと
胃もたれ必至の旅行後半に
「食べたいけれど、もう胃が言うことを聞かない」
というハメになるからだ。


人気のBBQリブの店だが、すんなりとテーブルに通された。
 


オーダー後、すぐにサーヴィスされる温められたパンとたっぷりのバター。






Hawaiiに来たら、とにかくプランテーション・アイス・ティ。





情報誌クーポンで無料になるオニオンリングフライ。
ザクザクと大まかにナイフを入れ
中のソースを盛大にかける。

この店自慢の一品だけあって、注文する人も多く
私も必ず頼んでしまうオニオンフライ。
しかし、この量を見れば納得すると思うが
絶対に残してしまう。

次回はデザート2品にした方が賢明かもしれない。



お待ちかね、ベイビー・バック・リブ



これでも、ハーフサイズなのだ。
サイドは2種類選べる。
セロリ・シード入りのコールスローが好物なのでそれ
と、トウモロコシ丸々1本。
トウモロコシはナイフで実をこそげ取り
添えられたバターを落として食べるのがお気に入り。

そして、突然の満腹感に襲われる。
 
レストランを出て、腹ごなしにあちこちの店をひやかし
ホテルに戻り、備え付けのコーヒーを入れて飲む。

ひとしきりタブレットをいじったら
睡魔に勝てず、倒れるように寝てしまっていた。
 
 
 
 
初めて時系列で書いた7月13日の旅行記だが
次回はどのような展開になるか
私にもわからない。

まだ構想ができてないってことなんだけど。



Hawaiiに到着した日は
体慣らしのようにアウトレットを見て回る。
明日からの行動のために、履きやすいサンダルを買ったり
クレイジィで今年のTシャツの傾向を探ったり。

よし、と気合を入れて行動するのは次の日からだ。


朝から、赤土のパイナップル畑を抜けて北へ向かう。





それにしても、この道沿いのパイナップルの数には言葉を失うほどだ。



ノースショア、ハレイワの街に向かった理由は





土日にしか出店しない「フリフリチキン」を食べるためだ。




 

キアヴェの炭の上をぐるぐると回転しながら焼かれた鶏は
ジューシィで、癖になる。

これはランチになるので、パイナップル・コールスローと
2スクープのライスを別注文し、ビーチパークのベンチで食べる。

思い出した。
このビーチパークはいつも強い風が吹き
うかうかと食べているとナプキンや袋が飛んでしまう。
注意が必要なのだ。



 

ビーチパークにはBBQの客も多数。
柴犬もメンバーの一員だ。
この犬はとても大人しく、利口そうだ。
 
 
 
 
 
 
無事に鶏が骨だけになり、お腹がいっぱいになったら
ノース・ショアのランドマークのひとつ
「サーファー飛び出し注意」の看板のある店に行き
ラッシュガード、水着、Tシャツなどを物色する。
日本人観光客率は相当に高い。



 

店の隣には、サーフボードの風見鶏。
ピックアップトラックと椰子、という
いかにも、のモノをファインダーの中に収める。


必食品、シェイブ・アイスのマツモトを見ると長蛇の列。
潔くあきらめて、カイルアに向かう。




白砂のビーチはいつ見ても美しい。
そして、いつも風は強く吹いている。





うーん。今日は海とビーチを見ただけで帰るけど、
また来てこの海で泳がないとな、と決める。


シェイブ・アイスを食べ損なったので
 この街で有名なジュース・ショップに入り
以前から気になっていたアサイー・ボウルを食べることにする。


 

ラージサイズに蜂蜜をトッピングしてもらい
大事に抱えて外に出る。





スプーンで掬って口にいれた瞬間
「何これ!? ウマイ!」
と、思わず叫んでしまう。

これは、どんぴしゃりに私の好きなものだ。

トッピングのフルーツはバナナだけだが
このバナナが甘くて美味しく、これだけで充分だ。
グラノーラにはスライスのアーモンドも入っていて
それがまたニクイ。
ああ、もうこれは毎日でも食べたい、と
スプーンを咥えてうっとりしながら
言葉に出して言ってしまう。
 
 
  
ホノルルに到着すると
暑い空気と島全体を抜ける風が頬を撫でる。

この島では風は陸から海に吹く。
湿り気の無い風は、この島特有のものだ。





巨大ショッピングセンターに隣接しているホテルにチェック・イン。

山側に面した窓を開けると
いきなりのダブル・レインボウ。

時差も一気に解消する出来事だ。
この後、虹に1度もお目にかかれなくても
これで充分だ、と自分に言い聞かせる。

でも、絶対にそんなことは無い。
この後、何度もお目にかかる予感を抱いて窓を閉める。

このホテルには2泊。
後はオン・ザ・ビーチのホテルに泊まる。






今年も変わらぬ賑わいのビーチ。






シャワー・ツリーは今が見頃。



オン・ザ・ビーチのホテルの魅力はこれだ。

 

窓を開けると、そこは海。



 

眼下に広がる景色。


次回からの旅行記の予告編でした。


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