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ツアー2日目は、以前からの友人の希望だった
徳島の大塚美術館。
私たち素人が普通に知っている世界中の絵はすべてある
と言っても差支えないと思う。
絵画を写真に撮って、それを陶板に焼き付けたもの、と聞くと
何それ? とたいした期待は持たない。
それは普通だと思う。
実際に見たらとんでもない!
あなた、「真珠の首飾りの少女」の絵に触れることが可能なのよ!
「モナリザ」と写真撮影が可能なのよ!
システィナ礼拝堂に座ってゆっくり天井絵を鑑賞できるのよ!
もう、変な先入観持っててごめんなさい。
みんな、見に来る価値があるわよ、と声を大にして言いたい。
システィナホールではレーザー光線で壁画を点しての説明もあり。
プラド美術館にあるエル・グレコの絵。
今年のクリスマスのミサで使用した「典礼」の
表紙には、この真ん中の絵が使われていた。
なんという偶然。
スペインに行く機会が無いので
この有名な絵もここで鑑賞。
わあ、感激。
ウィーンに行った時に実物を見なかったので、こちらで鑑賞。
この、退廃的な時代の絵には惹かれる。
この絵の額縁が思ったよりも質素だったので
そのまま友人に言ったら
ホンモノも同じような額縁だ、ということ。
たぶん額縁もホンモノと同じように作っているのではないか?
と、友人は言っていた。
通りで「絵はいくら触ってもいいけれど、額縁には触れないでください」
という注意があったわけだ。
友人が感動していた「アテネの学堂」
ホンモノはバチカン美術館でないと見られない。
モナ・リザ様と写真を撮るなんて恐れおおいことはせずに
思ったよりも小さい絵の写真を撮る。
ルーブルにはこんな猫の絵もあるらしい。
特別展示、ゴッホの「ひまわり」に、ちなんだランチ。
ひまわりを型どってある、って・・・(絶句)
お味は普通。
と、歩き疲れたら食事とお茶のできるレストラン、カフェ、コーヒースタンドもある。
それにしても、たっぷり4時間半ほどの鑑賞時間があったのだが
走って見ても全然足りなかった。
機会があったら、誘われたら
「行く、行く!」とふたつ返事で、また行きたい。
ただ、徳島はちょっと遠いなあ。
夕方の鳴門の渦潮は巻きが弱かった。
うず潮も、ぜひ、がっちり巻いている時に見てみたい。
さて、徳島の名物は
「ワカメとスダチと鳴門金時!」と
土産物屋のオバサンが声を張り上げて連呼していた。
なので、私も「刺身ワカメ」と「スダチ七味」と
「鳴門金時キティ」のボールペンを買った。
さらに、空港で「半田そうめん」と「ふしめん」を買い
これも徳島で有名な「タヌキ饅頭」を会社のお土産にした。
さほど期待もしていなかったが、なかなか美味しい饅頭だった。
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もう、かれこれ1か月も前のことになるのだが
H社のツアーでルミナリエを見てきた。
ゆったりとしたツアーで、お昼過ぎのフライト。
伊丹空港からはバスで北野異人館に向かう。
1時間半ほど北野あたりを散策したのだが
この日は霰が降るほどの寒さ。
そして、私たちは異人館よりも「北野のブティック」に興味があり
自由時間はすべて洋菓子店とブティック巡りに費やした。
夕方、5時に北野を徒歩で出発してルミナリエに向かう。
腰に1枚、両腿に1枚ずつ、計3枚の大判ホカロンを貼り
寒さ対策を万全にして歩く。
(が、脚に貼ったホカロンはほとんど効果がなかった)
点灯式の次の日、おまけに土曜日とあって
人出は最高だったのではないか。
ルミナリエのはるか先から交通規制が敷かれ
同じ道をぐるぐる回りながら歩く。
神戸の街並みはなかなかだ。 さすが港町神戸。
なんとかホテル。
DAIMARU。
なんだか知らないが素敵な建物。
横浜にも似た街並みを眺めながら歩くこと1時間10分。
ようやく会場にたどり着く。
撮った写真はイルミネーションとやたらたくさんの人の頭。
しばし、ルミナリエの光をごらんください。
ルミナリエを抜けるのに1時間を費やす。
これからまた北野に戻らなくてはいけないので
私たちはそうそうにルミナリエを後にし
明るい三宮のセンター街を通り抜け、集合場所に向かう。
途中、西村S画伯の描く「ライン」に登場する「トア・ロード」に
「ああ、ここが・・・」と妙に嬉しくなり
ぜひ、また神戸の街に、と思う。
集合時間までに少し時間があったので、北野付近を散策すると
モスクもあったりする。
もう少し先には三宮のカトリック教会もあったらしいのだが
それに気づいたのは帰ってきてから。
ああ、残念。 ぜひとも中を見学したかった。
それはそうと、北野は「イタリア料理店」がかなり多かった。
そうね、次に来るのは散策するのに適した気候の時にしよう。
バスは夜の新明石大橋を通って
この日の泊り、淡路島に向かう。
ルミナリエと比較すると気の毒なライトアップ。
ツアーは夕方早めにルミナリエに出かけたので
北野を出発したのが8時15分くらい。
ホテルに入ったのは9時半少し過ぎだったが
他のツアーでルミナリエに向かったのが8時過ぎだったツアーは
激混みで大幅に予定が狂い、同じホテルに着いたのが
12時過ぎだったとか。
ルミナリエ=寒い という印象が私には残った。
いや、もちろん、キレイだったけれども。
我を忘れて歓声をあげて見入ってしまったけれども。
H社のツアーでルミナリエを見てきた。
ゆったりとしたツアーで、お昼過ぎのフライト。
伊丹空港からはバスで北野異人館に向かう。
1時間半ほど北野あたりを散策したのだが
この日は霰が降るほどの寒さ。
そして、私たちは異人館よりも「北野のブティック」に興味があり
自由時間はすべて洋菓子店とブティック巡りに費やした。
夕方、5時に北野を徒歩で出発してルミナリエに向かう。
腰に1枚、両腿に1枚ずつ、計3枚の大判ホカロンを貼り
寒さ対策を万全にして歩く。
(が、脚に貼ったホカロンはほとんど効果がなかった)
点灯式の次の日、おまけに土曜日とあって
人出は最高だったのではないか。
ルミナリエのはるか先から交通規制が敷かれ
同じ道をぐるぐる回りながら歩く。
神戸の街並みはなかなかだ。 さすが港町神戸。
なんとかホテル。
DAIMARU。
なんだか知らないが素敵な建物。
横浜にも似た街並みを眺めながら歩くこと1時間10分。
ようやく会場にたどり着く。
撮った写真はイルミネーションとやたらたくさんの人の頭。
しばし、ルミナリエの光をごらんください。
ルミナリエを抜けるのに1時間を費やす。
これからまた北野に戻らなくてはいけないので
私たちはそうそうにルミナリエを後にし
明るい三宮のセンター街を通り抜け、集合場所に向かう。
途中、西村S画伯の描く「ライン」に登場する「トア・ロード」に
「ああ、ここが・・・」と妙に嬉しくなり
ぜひ、また神戸の街に、と思う。
集合時間までに少し時間があったので、北野付近を散策すると
モスクもあったりする。
もう少し先には三宮のカトリック教会もあったらしいのだが
それに気づいたのは帰ってきてから。
ああ、残念。 ぜひとも中を見学したかった。
それはそうと、北野は「イタリア料理店」がかなり多かった。
そうね、次に来るのは散策するのに適した気候の時にしよう。
バスは夜の新明石大橋を通って
この日の泊り、淡路島に向かう。
ルミナリエと比較すると気の毒なライトアップ。
ツアーは夕方早めにルミナリエに出かけたので
北野を出発したのが8時15分くらい。
ホテルに入ったのは9時半少し過ぎだったが
他のツアーでルミナリエに向かったのが8時過ぎだったツアーは
激混みで大幅に予定が狂い、同じホテルに着いたのが
12時過ぎだったとか。
ルミナリエ=寒い という印象が私には残った。
いや、もちろん、キレイだったけれども。
我を忘れて歓声をあげて見入ってしまったけれども。
小布施を散策した後は
その日の泊まり、渋温泉に向かう。
宿の源泉かけ流しの内湯に入り
睡眠を貪る。
夜ごはんの前、秋の陽が落ちた頃
下駄をつっかけ、石だたみの温泉街を
カラコロと歩く。
温泉街の「上の方」(と、このあたりでは言う)から
「下の方」を見る。
街灯にあかりが灯り、これぞ古い温泉街、という風情だ。
雨がパラついてきたので
いつもの猫は外出をあきらめたに違いない。
温泉玉子はちょうど売り切れ。
しかし、soft boiled egg とは・・・。
そりゃあ、そうだけどさー。
そういえば、ここの若女将のオットさんは青い目の人だったな。
ここは、いつもながらの堂々とした景観。
1本裏に入ると、人の姿を見ることはほとんど無い。
だからといって、コワいとか危ないワケではない。
夕飯の後の温泉街のイベントにも
外湯に入りがてら顔を出した。
つきたての餅ときのこ汁を振舞われ
もちろん、持って帰ってきましたよ。
しかし、お腹がいっぱい、といいながら
あんことゴマの餅をぺろりと食べてしまったのは
いくら「別腹」があるとはいえ、反省しなくてはいけない。
次の朝は蒸したての温泉まんじゅうを買いに、街に出る。
おっ、いたいた、看板猫が。
こちらはペットサロン前で朝ごはんを待つ猫。
この看板猫のいる店の「一茶まんじゅう」は
黒糖まんじゅうとしては全国でも5本の指に入るくらい
美味しいと私は思っている。
さらに看板猫がいる、というおまけつきだ。
かならずここで一茶まんじゅうを買う。
しかし「温泉まんじゅう」はなぜか普通。
可もなく不可もない。
そういうわけで、温泉まんじゅうは別の店で買う。
渋温泉一美味しい、と私が思っている西山製菓でだ。
ここには毎年新しい猫柄の手ぬぐいがあって
それを買うのも楽しみのひとつになっている。
その日の泊まり、渋温泉に向かう。
宿の源泉かけ流しの内湯に入り
睡眠を貪る。
夜ごはんの前、秋の陽が落ちた頃
下駄をつっかけ、石だたみの温泉街を
カラコロと歩く。
温泉街の「上の方」(と、このあたりでは言う)から
「下の方」を見る。
街灯にあかりが灯り、これぞ古い温泉街、という風情だ。
雨がパラついてきたので
いつもの猫は外出をあきらめたに違いない。
温泉玉子はちょうど売り切れ。
しかし、soft boiled egg とは・・・。
そりゃあ、そうだけどさー。
そういえば、ここの若女将のオットさんは青い目の人だったな。
ここは、いつもながらの堂々とした景観。
1本裏に入ると、人の姿を見ることはほとんど無い。
だからといって、コワいとか危ないワケではない。
夕飯の後の温泉街のイベントにも
外湯に入りがてら顔を出した。
つきたての餅ときのこ汁を振舞われ
もちろん、持って帰ってきましたよ。
しかし、お腹がいっぱい、といいながら
あんことゴマの餅をぺろりと食べてしまったのは
いくら「別腹」があるとはいえ、反省しなくてはいけない。
次の朝は蒸したての温泉まんじゅうを買いに、街に出る。
おっ、いたいた、看板猫が。
こちらはペットサロン前で朝ごはんを待つ猫。
この看板猫のいる店の「一茶まんじゅう」は
黒糖まんじゅうとしては全国でも5本の指に入るくらい
美味しいと私は思っている。
さらに看板猫がいる、というおまけつきだ。
かならずここで一茶まんじゅうを買う。
しかし「温泉まんじゅう」はなぜか普通。
可もなく不可もない。
そういうわけで、温泉まんじゅうは別の店で買う。
渋温泉一美味しい、と私が思っている西山製菓でだ。
ここには毎年新しい猫柄の手ぬぐいがあって
それを買うのも楽しみのひとつになっている。
11月初めの3連休、この時季、毎年訪れる小布施。
明け方からの雨もあがり、歩くのには問題ない。
目的地に着く途中で、こんな場所にも立ち寄ってみる。
日本の棚田百選に選ばれたという稲倉の棚田。
1本の川を挟んで両側に広がる棚田、というのが珍しい、らしい。
相当な山の中でございます。
少しずつ空も明るくなってきた。
お昼前はまだ人も(思ったよりは)少ない。
人出が増えるのは正午ごろからだ。
ここは某栗菓子店。
栗おこわセットが美味しいのだが、昨年食べたので
今年のランチは別の店を予定している。
「新酒できました」 by 枡一酒造
まだ、こんな消火栓があったのか、と思う。
「風花」のディスプレイ。
今年は色どりが渋い。
雨水を含んでしっとりとした栗の木の舗道。
雨あがりにしては寒くもなく、栗菓子を試食したり
サン・〇ゼールのジャムやフルーツソースを味見して
栗ジャムを買ったり。
近くにこの地方の有名なスーパーを見つけ
スーパーオリジナルのジャムやフリーズドライ食品を買ったり、と
地方の美味しいものをあれこれ購入して、大満足。
次回は小布施のランチを。
明け方からの雨もあがり、歩くのには問題ない。
目的地に着く途中で、こんな場所にも立ち寄ってみる。
日本の棚田百選に選ばれたという稲倉の棚田。
1本の川を挟んで両側に広がる棚田、というのが珍しい、らしい。
相当な山の中でございます。
少しずつ空も明るくなってきた。
お昼前はまだ人も(思ったよりは)少ない。
人出が増えるのは正午ごろからだ。
ここは某栗菓子店。
栗おこわセットが美味しいのだが、昨年食べたので
今年のランチは別の店を予定している。
「新酒できました」 by 枡一酒造
まだ、こんな消火栓があったのか、と思う。
「風花」のディスプレイ。
今年は色どりが渋い。
雨水を含んでしっとりとした栗の木の舗道。
雨あがりにしては寒くもなく、栗菓子を試食したり
サン・〇ゼールのジャムやフルーツソースを味見して
栗ジャムを買ったり。
近くにこの地方の有名なスーパーを見つけ
スーパーオリジナルのジャムやフリーズドライ食品を買ったり、と
地方の美味しいものをあれこれ購入して、大満足。
次回は小布施のランチを。
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私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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