×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
志賀高原まで足を伸ばしたら
泊まりは麓の渋温泉、と、ほぼ決まっている。
何もない、のが売りの温泉街には
昔懐かし射的。
温泉まんぢうの隣はスマートボール。
スマートボールの隣は、この街で一番美味しい饅頭屋。
温泉玉子も相変わらず。
この街の代名詞のような小道。
表通りから一本横に入ると、人通りはほとんどない。
絶品の豆腐ラーメンを作っていた米子さんも
引退したと聞いた。
宿の配膳の手伝いをしていた小母さんも
勤務日は限られてきたようだ。
確実に時代と人は変わっていく。
でも、横道の先には猫の姿があり
ここにも、毎年同じ猫がいる。
何年か前にペットショップの前をうろうろしていた子猫は
どうやら、家猫に昇格したらしい。
石畳の温泉街は来月半ばには雪が降るだろう。
そして、長い冬に入る。
露天風呂には格別の季節
鄙びた石畳の温泉街を訪れてみてはいかがでしょう。
泊まりは麓の渋温泉、と、ほぼ決まっている。
何もない、のが売りの温泉街には
昔懐かし射的。
温泉まんぢうの隣はスマートボール。
スマートボールの隣は、この街で一番美味しい饅頭屋。
温泉玉子も相変わらず。
この街の代名詞のような小道。
表通りから一本横に入ると、人通りはほとんどない。
絶品の豆腐ラーメンを作っていた米子さんも
引退したと聞いた。
宿の配膳の手伝いをしていた小母さんも
勤務日は限られてきたようだ。
確実に時代と人は変わっていく。
でも、横道の先には猫の姿があり
ここにも、毎年同じ猫がいる。
何年か前にペットショップの前をうろうろしていた子猫は
どうやら、家猫に昇格したらしい。
石畳の温泉街は来月半ばには雪が降るだろう。
そして、長い冬に入る。
露天風呂には格別の季節
鄙びた石畳の温泉街を訪れてみてはいかがでしょう。
PR
月日はどんどん過ぎて行く。
秋の志賀高原に行ったのは
もう2週間も前のことになってしまった。
朝、小布施運動公園から千曲川の堤防を
1時間近く走った後に志賀高原に向かう。
焼額山あたり。
志賀高原はダケカンバが多い。
そのため赤ではなく「黄葉」するのだ。
一ノ瀬あたりの道端で見つけた。
ヒメジョオンの仲間?
冬が近いと思わせる風になびくススキ。
ススキの反対側の景色。
右側はタンネの森。
スキーを始めたばかりの頃はこの斜面に恋をしていた。
ふと足元を見る。
蓮池あたり。
蓮池の「蓮」とは睡蓮のことらしい。
まあ!まるでヨーロッパのようじゃないの。
毎年、お決まりのコースなので
この日の泊まりは渋温泉。
10月の半ばになると高原の風は冷たい。
早々に引き上げて、宿に入り
源泉かけ流しの温泉を楽しむ。
冷たい空気の中、ランニングの汗も流し
ゆったりとつかる露天風呂は最高のご馳走だ。
秋の志賀高原に行ったのは
もう2週間も前のことになってしまった。
朝、小布施運動公園から千曲川の堤防を
1時間近く走った後に志賀高原に向かう。
焼額山あたり。
志賀高原はダケカンバが多い。
そのため赤ではなく「黄葉」するのだ。
一ノ瀬あたりの道端で見つけた。
ヒメジョオンの仲間?
冬が近いと思わせる風になびくススキ。
ススキの反対側の景色。
右側はタンネの森。
スキーを始めたばかりの頃はこの斜面に恋をしていた。
ふと足元を見る。
蓮池あたり。
蓮池の「蓮」とは睡蓮のことらしい。
まあ!まるでヨーロッパのようじゃないの。
毎年、お決まりのコースなので
この日の泊まりは渋温泉。
10月の半ばになると高原の風は冷たい。
早々に引き上げて、宿に入り
源泉かけ流しの温泉を楽しむ。
冷たい空気の中、ランニングの汗も流し
ゆったりとつかる露天風呂は最高のご馳走だ。
先週の土曜日、いまいちのお天気だったが
気分転換に遠出をした。
その途中に寄った道の駅にあったリーフレットを見つけ
立ち寄った場所がある。
まさか、八ヶ岳にアルパカ牧場があるとは。
奥が毛刈り前、手前が毛刈り後。
とにかくこの動物は穏やかでおとなしい。
横顔はラクダちっく。
こんな顔の人、いると思わない?
そして、目がやたら大きい。
もちろん、牧場というくらいだから
3頭だけ、ってことはない。
モフモフ、大きな目、穏やかな性格。
カワイイと言える要素ばかりだ。
身体の大きさは、カワイイというには少し大きいかな。
無料で見られるのはここまで。
アルパカの赤ちゃんがいる時に
お金を払っても、モフモフ体験をしてみたい。
気分転換に遠出をした。
その途中に寄った道の駅にあったリーフレットを見つけ
立ち寄った場所がある。
まさか、八ヶ岳にアルパカ牧場があるとは。
奥が毛刈り前、手前が毛刈り後。
とにかくこの動物は穏やかでおとなしい。
横顔はラクダちっく。
こんな顔の人、いると思わない?
そして、目がやたら大きい。
もちろん、牧場というくらいだから
3頭だけ、ってことはない。
モフモフ、大きな目、穏やかな性格。
カワイイと言える要素ばかりだ。
身体の大きさは、カワイイというには少し大きいかな。
無料で見られるのはここまで。
アルパカの赤ちゃんがいる時に
お金を払っても、モフモフ体験をしてみたい。
先月の半ばのことになるが
スキーついでに、諏訪湖の老舗旅館に宿泊した。
このあたりで、一番大きな建物なので気になっていた宿だ。
ロビーから部屋までは、美術品が飾られ香の匂いのする長い廊下を渡る。
前に見える建物ももちろんこの宿で
その前の低い棟はフロントロビーだ。
今まで泊まった宿の中で一番大きい。
リクエストをしておいたら、湖が正面に見える部屋だった。
初島の真ん前、という展望のすばらしさ。
広い部屋からの眺め。
この宿の琥珀色の温泉は、いかにも効きそうだ
源泉かけ流しの露店風呂も気持ちが良く
私にしては珍しくついつい長風呂になってしまう。
ふんだんに使えるタオルもポイントが高い。
風呂上りには「かりんジュース」のサービスもある。
日にちを跨いで男女風呂は入れ換えになる。
チェックアウトまでに5回くらい入浴した。
夜はイルミネーションが美しいので
カーテンは閉めない。
やっぱりコンデジの画像では全然伝わらない。
残念。
灯が入ると館内は華やかになり、立派さを増す。
後でわかったことだが、この宿には孔雀も数羽飼われていて
2年くらい前までは、黒猫の営業部長がいた、ということだ。
現在は長期出張中で不在。
黒猫の営業部長にはぜひ会ってみたかった。
そして、この宿の売り物のひとつが「部屋食」
画像が多すぎるので、その記事は次回に。
スキーついでに、諏訪湖の老舗旅館に宿泊した。
このあたりで、一番大きな建物なので気になっていた宿だ。
ロビーから部屋までは、美術品が飾られ香の匂いのする長い廊下を渡る。
前に見える建物ももちろんこの宿で
その前の低い棟はフロントロビーだ。
今まで泊まった宿の中で一番大きい。
リクエストをしておいたら、湖が正面に見える部屋だった。
初島の真ん前、という展望のすばらしさ。
広い部屋からの眺め。
この宿の琥珀色の温泉は、いかにも効きそうだ
源泉かけ流しの露店風呂も気持ちが良く
私にしては珍しくついつい長風呂になってしまう。
ふんだんに使えるタオルもポイントが高い。
風呂上りには「かりんジュース」のサービスもある。
日にちを跨いで男女風呂は入れ換えになる。
チェックアウトまでに5回くらい入浴した。
夜はイルミネーションが美しいので
カーテンは閉めない。
やっぱりコンデジの画像では全然伝わらない。
残念。
灯が入ると館内は華やかになり、立派さを増す。
後でわかったことだが、この宿には孔雀も数羽飼われていて
2年くらい前までは、黒猫の営業部長がいた、ということだ。
現在は長期出張中で不在。
黒猫の営業部長にはぜひ会ってみたかった。
そして、この宿の売り物のひとつが「部屋食」
画像が多すぎるので、その記事は次回に。
広島行きをひっぱっているのは
全然写真を撮ってないからだ。
2月、世間は暇らしいが
私は結構忙しいのだ。
さて、広島から戻る日
せっかくだから、とみんなで写真を撮る。
三男のユヅルがお昼寝中なので
代打で長男のTAI兄ちゃんが入る。
とっても嫌そうだ、というか、あきらめの顔。
K子ちゃんも私もモザイクで隠すのはもったいないくらい
キレイに撮れているのだ。
カオルはこの際どうでもいい。って、ゴメン。
空港で飛行機(の看板)を見るユヅルとカオル。
ユヅルが着ているのはカオルが1歳の時に
ふぐすまの婆が編んだフードつきケープだ。
カオルはぶかぶかと大きかったが
ユヅルにはちょうどだ。
ユヅルがいくら大きいからといっても
カオルとはこれほどの差がある。
カオル兄ちゃん、ユヅルとたくさん遊んでやってね。
そして、空港のスタッフの人にシャッターを押してもらい
全員で記念写真。
次に行く時はユヅルも話せるようになっているかしら。
瀬戸内には珍しく、極寒の中の滞在だったが
心の中に明るい陽がさしこみ
春は遠くない、と思えた3日間だった。
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
アーカイブ
ブログ内検索