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風をゼリーにしたい、という陽気だった先週末
いつぞやの森の中
誰が撮ってもそれなりに撮れる博物館
こちらも
こちらも。
こんな展示を飽きずに見た後、向かったのは
今回は「水」の工場。
しかし、工場見学とは言っても
私たちが実際に見ることができるのは
ラベル貼りと箱詰めラインだけだ。
ボトリングや水を汲み上げているのが見たいが
それは水の性質上、無理なことのようだ。
見学の後の試飲は
この工場で作った水とヨーロッパの水の飲み比べ。
右のグラスはアイスコーヒー向きだ、と思ったので
帰りにショップで購入してきた。
この森に住む取りや動物、草花がプリントしてあるマットは防水加工。
カオルが近くに住んでいたら、持って帰るところだ。
4月に発売されたばかりのオレンジ果汁入りの水。
なかなか美味しいが、水ばっかり3杯飲んでも、ねえ。
ウィスキー試飲会場と同じに
チョコレートとおつまみもセットされていたので
これは、ありがたくお腹に入れる。
まあ、飲めないにしてもウィスキー工場の方が
絶対に面白いね、と、話ながら工場を後にした。
今夜の泊まりは上諏訪温泉。
宿に入る前にもう1箇所、見たい場所がある。
いつぞやの森の中
誰が撮ってもそれなりに撮れる博物館
こちらも
こちらも。
こんな展示を飽きずに見た後、向かったのは
今回は「水」の工場。
しかし、工場見学とは言っても
私たちが実際に見ることができるのは
ラベル貼りと箱詰めラインだけだ。
ボトリングや水を汲み上げているのが見たいが
それは水の性質上、無理なことのようだ。
見学の後の試飲は
この工場で作った水とヨーロッパの水の飲み比べ。
右のグラスはアイスコーヒー向きだ、と思ったので
帰りにショップで購入してきた。
この森に住む取りや動物、草花がプリントしてあるマットは防水加工。
カオルが近くに住んでいたら、持って帰るところだ。
4月に発売されたばかりのオレンジ果汁入りの水。
なかなか美味しいが、水ばっかり3杯飲んでも、ねえ。
ウィスキー試飲会場と同じに
チョコレートとおつまみもセットされていたので
これは、ありがたくお腹に入れる。
まあ、飲めないにしてもウィスキー工場の方が
絶対に面白いね、と、話ながら工場を後にした。
今夜の泊まりは上諏訪温泉。
宿に入る前にもう1箇所、見たい場所がある。
散歩、という表現は正しくないが
築地ツアーだ。
会社を休み、朝っぱらから築地に出かける。
まずは
(以前の)会社の裏に来る移動販売のパン屋さんで
パンを大人買いする。
明日、会社の友人へのお土産にするのと
次がいつになるかわからないので
もう、食べたいものは迷わず複数買う。
お昼まではまだまだ時間がある。
時間の潰し方は、もう決めてあった。
うおがし銘茶の「茶遊会」だ。
チケットを買い、一口の蛸飯とお茶で
30分近く過ごす。
各階のお茶事がスタンプ制なので
残りは午後だ。
お昼は築地場外ではなく
会社の近くの、玄人向け(と私たちは言っている)の店で
「うおがし丼」を食べる。
ネギトロ、いくら、カニ、ホタテ。
添えてある胡麻だれがただ者ではない。
これに小さい茶碗蒸し、岩のりの味噌汁。
これで千円は安くないが
場外は実はすべての店が高いので
築地市場から離れているこの店は
内容と味を考えると、お値打ちなのだ。
お腹がいっぱいになったところで
場外に向かう。
路地を行ったりきたり。
満腹なのに、さらに試食を重ね
昼食を2回くらい食べたような腹具合だ。
お目当ての食料を買い込み
また「うおがし銘茶」に戻る。
これからの花粉の季節のための「べにふうき」
煎茶「これから」と「淡雪もち」
マシュマロにレーズンが入っているような外見だが
ふわふわした餅の中に
うずら豆の甘煮が入っている。
他にこの店舗限定のお茶も。
以前にお花をくださった社長にも
お目にかかることができた。
テンションは上がる。
せっかく来たのだから、と
普段使いの抹茶も購入し
ツアーは無事に解散したのだった。
戦利品
缶が潰れたために安くなっていた紅茶
「茂助だんご」のわらび餅と栗織部
佃煮4種類
野沢菜しらす
大量のパンとクッキー
抹茶2缶
これはおまけ
ツアー同行者が協力してお茶を購入してくれたので
そのオマケでもらった紅茶ポット。
別のお茶とセットになっていたのだが
社長に交渉したのだ。
丸っこくて、お湯がたくさん入って
なかなか具合がいい。
この日の夕飯はもちろんパンだ。
お供のミルクティは言わずもがな
このポットで淹れた。
春になる前にもう一度行くぞ! 築地。
築地ツアーだ。
会社を休み、朝っぱらから築地に出かける。
まずは
(以前の)会社の裏に来る移動販売のパン屋さんで
パンを大人買いする。
明日、会社の友人へのお土産にするのと
次がいつになるかわからないので
もう、食べたいものは迷わず複数買う。
お昼まではまだまだ時間がある。
時間の潰し方は、もう決めてあった。
うおがし銘茶の「茶遊会」だ。
チケットを買い、一口の蛸飯とお茶で
30分近く過ごす。
各階のお茶事がスタンプ制なので
残りは午後だ。
お昼は築地場外ではなく
会社の近くの、玄人向け(と私たちは言っている)の店で
「うおがし丼」を食べる。
ネギトロ、いくら、カニ、ホタテ。
添えてある胡麻だれがただ者ではない。
これに小さい茶碗蒸し、岩のりの味噌汁。
これで千円は安くないが
場外は実はすべての店が高いので
築地市場から離れているこの店は
内容と味を考えると、お値打ちなのだ。
お腹がいっぱいになったところで
場外に向かう。
路地を行ったりきたり。
満腹なのに、さらに試食を重ね
昼食を2回くらい食べたような腹具合だ。
お目当ての食料を買い込み
また「うおがし銘茶」に戻る。
これからの花粉の季節のための「べにふうき」
煎茶「これから」と「淡雪もち」
マシュマロにレーズンが入っているような外見だが
ふわふわした餅の中に
うずら豆の甘煮が入っている。
他にこの店舗限定のお茶も。
以前にお花をくださった社長にも
お目にかかることができた。
テンションは上がる。
せっかく来たのだから、と
普段使いの抹茶も購入し
ツアーは無事に解散したのだった。
戦利品
缶が潰れたために安くなっていた紅茶
「茂助だんご」のわらび餅と栗織部
佃煮4種類
野沢菜しらす
大量のパンとクッキー
抹茶2缶
これはおまけ
ツアー同行者が協力してお茶を購入してくれたので
そのオマケでもらった紅茶ポット。
別のお茶とセットになっていたのだが
社長に交渉したのだ。
丸っこくて、お湯がたくさん入って
なかなか具合がいい。
この日の夕飯はもちろんパンだ。
お供のミルクティは言わずもがな
このポットで淹れた。
春になる前にもう一度行くぞ! 築地。
葡萄の里のお子安さんに合わせ
従姉宅をたずねる。
もう、私の中では恒例行事になっている。
朝7時半には家を出たのだが
渋滞に巻き込まれた。
それでも、休憩したPAでは
今、旬の風景が美しく見えて気分がすっとする。
下方の白いトンネルのようなものは
リニアが走る予定の線路か?
グラウンドでは中学生が野球の練習中だ。
さて、昨年同様、今年のお子安さんも天気に恵まれた。
従姉の家の前はお神輿順行の休憩地点になっている。
今年、従姉のご主人は「組長」なので
最初から最後までお神輿について回る。大変だ。
パンと飲み物で十分に力を補充した担ぎ手は
再びお神輿を肩に乗せ、歩き始める。
のんびり、ゆったりとした神輿順行だ。
葡萄が飾られているのが、いかにも葡萄の里らしい。
お神輿が行ってしまった後は
せっかくだから、と みんなで子安神社に行ってみる。
出店を冷やかして歩く。
出店を抜けてさらに歩き
本堂に着く。
本堂入口では柚子湯(飲む方ね)が振舞われ
銀杏、柚子、子安餅が並んで売られている。
昔は痰切り飴が名物だったらしいが
今はもう流行りではないようだ。
どこを探しても姿はない。
冬に向かう前に、一際鮮やかに色をつける紅葉。
と、もったいをつけて
次回はお待ちかね、従姉作の「お子安さんのご馳走」
従姉宅をたずねる。
もう、私の中では恒例行事になっている。
朝7時半には家を出たのだが
渋滞に巻き込まれた。
それでも、休憩したPAでは
今、旬の風景が美しく見えて気分がすっとする。
下方の白いトンネルのようなものは
リニアが走る予定の線路か?
グラウンドでは中学生が野球の練習中だ。
さて、昨年同様、今年のお子安さんも天気に恵まれた。
従姉の家の前はお神輿順行の休憩地点になっている。
今年、従姉のご主人は「組長」なので
最初から最後までお神輿について回る。大変だ。
パンと飲み物で十分に力を補充した担ぎ手は
再びお神輿を肩に乗せ、歩き始める。
のんびり、ゆったりとした神輿順行だ。
葡萄が飾られているのが、いかにも葡萄の里らしい。
お神輿が行ってしまった後は
せっかくだから、と みんなで子安神社に行ってみる。
出店を冷やかして歩く。
出店を抜けてさらに歩き
本堂に着く。
本堂入口では柚子湯(飲む方ね)が振舞われ
銀杏、柚子、子安餅が並んで売られている。
昔は痰切り飴が名物だったらしいが
今はもう流行りではないようだ。
どこを探しても姿はない。
冬に向かう前に、一際鮮やかに色をつける紅葉。
と、もったいをつけて
次回はお待ちかね、従姉作の「お子安さんのご馳走」
この温泉街の路地に入り込むと
懐かしさを誘う昭和な風景がある。
横湯あたりにも灯が入り
温泉街の「お着きの饅頭」を
ほぼ一手に担っている饅頭屋。
ここの温泉饅頭は小判型。
このあたりの小学校で
運動会のパン食い競争に使うパンは
この店の「渦巻きパン」。
渦巻きパンにはマーガリンが入っていて
なかなかウマイのだ。
今年の温泉玉子
アニメのモデルになった旅館は
いつも堂々と。
いったい何十年前に撮ったの? と
言われてもおかしくない店先(と客)
なかなか楽しそうだ。
射的のドレス・コードは浴衣に下駄。
さて、そろそろ夕食の時間、と
坂道を下っていくと
温泉街に似合わないペットサロンの前に猫。
この街では、外猫も食事には困らない。
サロンのオーナーがふんだんにキャットフードを振舞うからだ。
猫の後ろには、雪かき が見える。
この町からの「雪だより」が届くのも近い。
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私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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