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週末は寒かったが、お客様があった。

お土産にいただいたものが
あまりにも可愛らしかったので
紹介したい。


260bd910.jpg

包み紙のイラストからして、もう可愛すぎるという
「にゃごみSoap」

そして「肉球せっけん」と表示してあるが
いったい、肉球はどのようにあしらわれているのか。
石鹸の中に肉球のデザインがが色違いではめ込まれているのだろうか。
ちょっと、わくわくだ。



包み紙を開けてみると、さらに薄い油紙で包んである。
ここで、石鹸からはマンゴーの香りが漂う。
それも、人工的じゃなくて、ホントにマンゴーが包まれているような。

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石鹸も香りと同じマンゴーそのものの色。
おいしそうだ。

そして肉球は、石鹸に型押しして2個、ついていた。

このおいしそうな石鹸には「台所せっけん」とあったが
ホントに台所で使っていいのだろうか?
なんだったら、顔を洗ってもいいのだが。

ホラ、私、リップクリームを顔に塗っても平気だし。




そして、猫にもお土産があった。

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毛糸で編んだ蜂だ。

黄色の紐はゴムで、吊るして猫に遊ばせる、のだそうだ。
いやいや、吊るさなくても手で動かした方が
猫も喜ぶ動きができるでしょう。

ウチは私が手で操って遊ばせることにしますよ。



そして、この玩具の効果は、というと

2c269176.jpg

このキモチ悪いほどのジャストな目線をごらんあれ。


これは、カメラの前にこの「蜂」をぶら下げて
猫の関心を引いているのだが
いまだかつて、これほどのジャスト目線を撮れたことは無い。


これは、振り回して遊ぶのが楽しみだ。


と、一人で納得して蜂を元の袋にしまい込んだ。





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先週の木曜日
2月16日は、手芸部の弟子①Aや子さまの誕生日だった。

弟子②のNナ嬢が企画をして、私たち手芸部では
「持ち寄りランチ・パーティ」の計画を秘かに練っていた。

私は手を挙げて、鰻のちらし寿司を提案。
もちろん、言ったからには私が作る。

友人は果物とテーブルセッティングを担当。
弟子②はガトーショコラを前日に焼くことになった。

前日の夜から、私たちはちょっとコーフン気味で
それぞれが作ったものをケータイで撮り
メールに画像を添付して送りあい、喜んでいた。
他人の誕生日の企画なのに、めっぽう面白い。



さて、当日、12時から3人で素早くテーブルを整え
主賓の来場を待つ。

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ねえねえ、ちょっと、可愛いと思わない?!





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私が作った鰻の混ぜ寿司は
白ゴマ、海苔、青紫蘇、鰻のタレで味つけして
錦糸玉子をちらしてある。

持ち運びと後始末を考えて、色気がないがこの容器に入れた。
ラッシュ時にこれを4つ抱えての出勤は、結構気を使った。




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友人の用意したピンクの豚のクッキーと
Nナ嬢が焼いたガトーショコラ。

この写真のキモはローソクの数字だ。
ああ、眩暈がしそう。
かつて私にも、こんな歳の頃があったはずなのだが
よく覚えていない。 


さて、ようやく主賓のAや子さまが登場。
バースデーソングの合唱やら
願いごとをしてのローソク吹き消しやら
おきまりのセレモニーが続く。

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まったく、若いということはそれだけでも充分美しいのに
彼女は本当に可愛らしい。





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ご馳走を前にしてどや顔のAや子さま。

喜んでもらって、私たちも頑張って用意した甲斐があった。




そして、弟子②の焼いたガトーショコラは

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食後に切り分けられ、
友人の用意した立派なイチゴと一緒に
お皿に盛り付けられた。

イチゴは大きくて甘く、美味しいものだったが
ガトーショコラも、お世辞でなくとても上手に出来ていた。

こういうのを「愛情を込めたら美味しく出来る、と言うのだ」と
オバサンの私はしたり顔で弟子たちに説く。


この企画は、本人はもちろんだと思うが
用意をする側も楽しい、ということは
お互いに幸せを分け合った、ということでもあり
なにやらクセになりそうだ。



試験なんてものは
できたら、これっきりにしたい。

いくつになっても勉強だ、というのはわかっているが
試験となると、話はまた別だ。



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そういうわけで、2科目の試験が終わったので
脱力している状態だ。

しばらく、猫と同じこんな状態になりそうなのがコワイ。




試験の出来?

合格はする程度の点数は取ったんじゃないかな。

そんな感じ。


さて、世の中はバレンタイン・ディが近いので
なんとなく浮き立っている。
(ような気がする)

先日、築地のお茶舗の喫茶に行ったら
こちらもバレンタイン・フェアの最中だった。

お茶請けのお菓子には、
オレンジキュラソー入りのホワイトチョコガナッシュに
抹茶をはらり、とふりかけたもの、一口。
チョコシフォンケーキにカシスソースと生クリーム

お茶は「お恋茶」という名前の煎茶を1杯。
そして「茶プレッソ」も1杯。


書いただけでは何の面白みもないが
やたら感激してしまった。

そして、お勘定を払い、店を出ようとしたら
目に止まったものがある。



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本日のお茶「お恋茶」 70グラムで1,050円が
この渋可愛い急須とセットで 1,260円。

ええ、もう迷わず買いましたよ。
ちょうど、新しい急須が欲しかったし
この急須は紅茶ポットにも使えそうだし
「お恋茶」は美味しかったし
何よりも、このお得な価格!




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恋する煎茶は、香ばしく旨みがある。
それにしても「お恋茶」とは、なんと可愛らしい名前だろう。





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そして、急須は藍の蔓草模様がいい具合に這っていて
生活食器として、ガンガン使えると思う。
紅茶ポットに使っても、少しも違和感がないじゃないの。ねえ。

この急須の容量は、少し大きめの湯飲みに2杯とちょっと。
一人、あるいは二人でお茶を楽しむのにちょうど良い大きさだ。

私が即座に買ったのを傍で見た友人も
「アラ!じゃあ、私も買う!」と
このセットを即座に買った。

バレンタイン・ディのプレゼントなどにも
これはなかなか渋くていいんじゃないかしら?

私も友人も他人のことなどまったく考えずに
自分で使うことだけにしか頭が回らなかったのが
惜しいところだ。




インフルエンザが猛威を奮っている現在

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猫が箱で暖を取るのもまっ盛り。



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例外なく、会社で私の在席しているフロアーも
インフルエンザ感染者が続出している。

いくら予防接種をしていても、感染するものらしい。
それを聞いたら、急に喉が痛くなってきた。



喉にいいものは・・・うーん。
ハッ! 以前にいただいた「生姜シロップ」があったじゃないの!

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これこれ。

Tファーム製で、すりおろした生姜と
レモン果汁、レモンの皮がどっさり入っている。

お湯で割って飲んでみた。

「うわ~、The 生姜!」
いや、それは、当然でしょう。

少し砂糖を足して飲みやすくした。
私はこの味、好きだわ。

マグカップ1杯の「生姜の力」を飲み終わった頃には
喉はすっきり、体はぽかぽか。
熱っぽいのも何処か吹っ飛んだ感じだ。



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今まで生姜の力を侮っていた。
このシロップが素晴らしい、ということかもしれないが。

薬でもないのに、即効性もある。
少し風邪気味の時にこれを飲んだら
冬中、風邪知らずでいられそうだ。

これから、生姜湯や生姜シロップは
冬の間の常備品にしよう、と
ちょっと真剣に思ってしまった。


だまされたと思って飲んでみて。




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