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ご大層なタイトルになってしまったが
土日に台所の大掃除をした。
つり戸棚から始まって、食器、鍋が収納してあるひきだしまで
モノをすべていったん外に出し、食器は全て一度洗い
中も拭いて、滑り止めマットも洗い、それから元に戻す。
この時に、この1年間ほどんど使ってなかった食器を捨てた。
使い勝手が悪く使わなくなった小皿や、砂糖壷など。
これらのものはちょっと考えるが
限られた収納スペースのことを考えると
案外あっさり捨てられる。
たとえ1年に1度しか使わないものでも,,
フランス製のガラスのカップ&ソーサーは残す。
これらはちょっとした来客用にも使えるからだ。
こういう風に仕訳をして、桜餅用の小さめのコテ、ピザカッター
夫がどこからかもらってきたマドラー、陶器の重いドリッパーを捨てる。
捨てる時は夫がいない時に限られる。
それを目にすると「捨てるな!」と言って、私が捨てたものでも
拾ってくる可能性があるからだ。
過去、実際に拾ってきたことがあって、私はひっくり返った。。
見なければ、存在を忘れているのだから、と
捨てるものは全部、外からは見えないようなビニール袋を2重にして
私の中でもはやガラクタになったモノを入れて、しっかり口を縛り
さらにゴミ出し袋にまで入れてしまう。
この調子で保存食品も仕訳する。
まずは賞味期限の切れているものはどんどん捨てる。
納豆用のふりかけ(これは私が買った)
いつ買ったかおぼえていないチキンライスの素や
油の回ったゴマ、レトルトのパスタソース。
不祝儀のお返しの色の変わったお茶、夏にパンを作った残りの強力粉。
冷蔵庫にあった(夫の)「しょうが焼きのタレ」「ゴマダレ」
私が作って微妙に少し残っている山椒味噌など。
使いかけで、ほんの少し残っているもの、がやたら多い。
もちろん、ここに書いてないものも山のように捨てた。
発掘するもの、使うのを忘れていたものもある。
ドライクランベリーがあったのを忘れていた。
これはお湯でさっと表面の油を落とし、ラム酒に漬け込む。
ケーキに使うのだ。
箱が4つもあったジップロックは箱から出し
大きさを揃えて2箱にまとめる。
こうして4時間ほどかけて、掃除をしながら捨てていくと
すっきりと片付き、収納場所に隙間ができた。
あとは、この空間に夫が余計なモノを詰め込むのを
阻止したい。
昨年迷って残しても、今年は迷わず捨てるモノがある。
モノを捨てるということは、現在の自分に何が必要で
何が必要でないか、を見極めることだ、と
この歳になってやっと、わかった。
その作業はとりも直さず、自分を見極めることでもあるのだ。
(ここらへんで広島あたりから笑い声が聞こえるような気がする)
土曜日に台所の掃除が終わったので
日曜日は夫に照明器具の埃払いを命じ
私は自分の服を仕訳する。

大掃除好きな猫
大掃除が大好きな猫がハイテンションで走り回っているのを
視界の端の方にいれながら
捨てるものは紐でくくり、他人に回すものなどを
早めに見限って仕訳する。
自分に必要な服を残す、ということは
私にとって自分と向き合う一番の機会だ。
なにしろ、私のクローゼットの中はハンパなく服が溢れかえっているのだ。
ある程度の決意を持って見極めていかないとダメなのだ。
ただ服は、趣味がまったく同じの妹分に回せば良いので楽だ。
大物が終わったら、Tシャツやタイツ、ソックス、下着など。
こうして、台所とクローゼットの整理が終了した時には
大量の捨てるべきモノ出た。
年末ぎりぎりではないのが幸い。
少しずつ分けて捨てられるから大丈夫。
と、偉そうに書いてはきたものの
私の部屋は、他人から見たら
「アレを捨てて、どうしてコレを残すかなー」と
言われそうなものばかりだ。
贅沢を言うならば、もう少し大きいクローゼットが欲しい。
そうすれば、もっとすっきり片付くはずなのだ。
と、こんなことを一生言っているのだろう。

蛍光管の交換が一番好き
来週は洗面所と浴室の大掃除。
さらに(夫が)チューリップを植え、(私が)年賀状をプリントする。
ああ、やはり年末は忙しい。
土日に台所の大掃除をした。
つり戸棚から始まって、食器、鍋が収納してあるひきだしまで
モノをすべていったん外に出し、食器は全て一度洗い
中も拭いて、滑り止めマットも洗い、それから元に戻す。
この時に、この1年間ほどんど使ってなかった食器を捨てた。
使い勝手が悪く使わなくなった小皿や、砂糖壷など。
これらのものはちょっと考えるが
限られた収納スペースのことを考えると
案外あっさり捨てられる。
たとえ1年に1度しか使わないものでも,,
フランス製のガラスのカップ&ソーサーは残す。
これらはちょっとした来客用にも使えるからだ。
こういう風に仕訳をして、桜餅用の小さめのコテ、ピザカッター
夫がどこからかもらってきたマドラー、陶器の重いドリッパーを捨てる。
捨てる時は夫がいない時に限られる。
それを目にすると「捨てるな!」と言って、私が捨てたものでも
拾ってくる可能性があるからだ。
過去、実際に拾ってきたことがあって、私はひっくり返った。。
見なければ、存在を忘れているのだから、と
捨てるものは全部、外からは見えないようなビニール袋を2重にして
私の中でもはやガラクタになったモノを入れて、しっかり口を縛り
さらにゴミ出し袋にまで入れてしまう。
この調子で保存食品も仕訳する。
まずは賞味期限の切れているものはどんどん捨てる。
納豆用のふりかけ(これは私が買った)
いつ買ったかおぼえていないチキンライスの素や
油の回ったゴマ、レトルトのパスタソース。
不祝儀のお返しの色の変わったお茶、夏にパンを作った残りの強力粉。
冷蔵庫にあった(夫の)「しょうが焼きのタレ」「ゴマダレ」
私が作って微妙に少し残っている山椒味噌など。
使いかけで、ほんの少し残っているもの、がやたら多い。
もちろん、ここに書いてないものも山のように捨てた。
発掘するもの、使うのを忘れていたものもある。
ドライクランベリーがあったのを忘れていた。
これはお湯でさっと表面の油を落とし、ラム酒に漬け込む。
ケーキに使うのだ。
箱が4つもあったジップロックは箱から出し
大きさを揃えて2箱にまとめる。
こうして4時間ほどかけて、掃除をしながら捨てていくと
すっきりと片付き、収納場所に隙間ができた。
あとは、この空間に夫が余計なモノを詰め込むのを
阻止したい。
昨年迷って残しても、今年は迷わず捨てるモノがある。
モノを捨てるということは、現在の自分に何が必要で
何が必要でないか、を見極めることだ、と
この歳になってやっと、わかった。
その作業はとりも直さず、自分を見極めることでもあるのだ。
(ここらへんで広島あたりから笑い声が聞こえるような気がする)
土曜日に台所の掃除が終わったので
日曜日は夫に照明器具の埃払いを命じ
私は自分の服を仕訳する。
大掃除好きな猫
大掃除が大好きな猫がハイテンションで走り回っているのを
視界の端の方にいれながら
捨てるものは紐でくくり、他人に回すものなどを
早めに見限って仕訳する。
自分に必要な服を残す、ということは
私にとって自分と向き合う一番の機会だ。
なにしろ、私のクローゼットの中はハンパなく服が溢れかえっているのだ。
ある程度の決意を持って見極めていかないとダメなのだ。
ただ服は、趣味がまったく同じの妹分に回せば良いので楽だ。
大物が終わったら、Tシャツやタイツ、ソックス、下着など。
こうして、台所とクローゼットの整理が終了した時には
大量の捨てるべきモノ出た。
年末ぎりぎりではないのが幸い。
少しずつ分けて捨てられるから大丈夫。
と、偉そうに書いてはきたものの
私の部屋は、他人から見たら
「アレを捨てて、どうしてコレを残すかなー」と
言われそうなものばかりだ。
贅沢を言うならば、もう少し大きいクローゼットが欲しい。
そうすれば、もっとすっきり片付くはずなのだ。
と、こんなことを一生言っているのだろう。
蛍光管の交換が一番好き
来週は洗面所と浴室の大掃除。
さらに(夫が)チューリップを植え、(私が)年賀状をプリントする。
ああ、やはり年末は忙しい。
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2,3年ほど前のことになるが
モロッコに旅行した友人から
お土産に「シワとりクリーム」というものを
いただいていたのだ。
この容器の直径は3センチくらい。
「匂いがするのでハンドクリームにでも使って」という一言が
添えられていた。
私も、クリームは愛用品があるので
容器のイラストを見て
「へえ、アボカドのクリームか・・・」と
会社の机の引き出しに入れておいて、ずーっと忘れていた。
今年の冬に入って、手のハリがなくなってきたのが
気になっていた。
もちろん歳のせいもあるので、しょうがないのだ。
どのハンドクリームを使ってみてもいまいちだ。
うーん、と思って会社の机の引き出しを開けたら
このクリームが目に入った。
毎日見てたのに、クリップかなんかと同じように
目に馴染みすぎていたらしい。
アラ、せっかくだからこれを使ってみようかしら、と
家に持って帰ってきた。
封を切って、フタをあけてクンクンしても匂いはしない。
スパチュラでかき混ぜると、表面が固い蝋みたいだったのが
クリーム状に柔らかくなったが、それでも匂いはしない。
見た目はワセリンのようだ。
画像だとクリームの色が黄色っぽいが
実際はもっと白い。
手にとって塗ってみたら、オイルのようにすーっとのびるが
匂いが・・・「ザ・油」
植物の油そのものの匂い。
ちょっと躊躇はしたものの、モロッコあたりのものだから
余計なものは混ざってないに違いないし
肌も赤くならないから、と、
寝る前に手に塗って、そのまま布団に入った。
翌朝、なんだか手がつるつるしている。
効いているようだ。
あら、これ、いいじゃないの。
そこで、試しに今度は顔に付けてみることにした。
洗顔後の顔にそのままクリームをのばして、軽くマッサージ。
その後に普通通りに化粧水と乳液を付け肌に馴染ませ
いつもの美容液をつけて終了。
最初にクリームを付けて化粧水などと馴染ませれば
油の匂いもそんなに気にならない。
よしよし。
翌朝、顔を洗ってびっくりした。
今まで感じたことのない肌のツルツル感!
過去に使ったどのクリームよりもスゴイ。
そして、このクリームをよくよく調べてみたら
アボカドなんぞではなく
モロッコにしか生息しない貴重な「アルガン」という木の実の
オイルで作ったクリームだった。
そんなワケで、3日ほどこの「アルガン・クリーム」を
使用しているのだが、肌の調子はすこぶる良い。
ネットで調べてみると、アルガン・オイルには
ビタミンEが豊富に含まれていて、かなり優秀なものらしい。
全身のスキンケアも、ヘアケアにも効果があるようだ。
これから空気が乾燥する冬本番だ。
ようし、このオイルを購入して、きちんと使ってみよう。
アルガンオイルにフランキンセンスを1滴落として
マッサージするといいんじゃないか、と考えている。
ちょっとエステに行ったつもりで、セルフエステだ。
このクリームお土産にくれた人は
「アンタ、今頃になって何やってんの!?」と
言うに違いない。
くれたことも忘れているんじゃないか、くらいのものだ。
ホント、今頃何やってるんだろう、私。
昨日、伊予の国から娘さんが上京した。
私も行ったことのある今治の道の駅から
弟夫婦が送ってくれた。
そういえば、今治の道の駅は私にとって
食のテーマパークのようだった。
私などは見たことのない食材ばかりの市場が
楽しくて珍しくて。
果物や野菜がキラキラしている中を
ハイテンションで歩き回っていた。
この「紅まどんな」は新しい柑橘で
2005年にできあがったものらしい。
皮が薄くて、実がジューシーなので
12月の間しか出荷できないのでお高いのだそうだ。
今年もたくさん、ありがとうございました。
切ったとたんに溢れる果汁を見せたいくらいだ。
だって、この柑橘を切るために、わざわざ包丁を砥いだのだもの。
そーっと、すーっと、果汁をできるだけこぼさないように切る。
ゼリーのような舌ざわりの品の良い甘さでいくらでも食べられる。
だけど、貴重なものなので大事に味わいながらいただきます。
こんな珍しいものを口にできるなんて
弟一家が瀬戸内に住んでいるのって
なかなか便利でシアワセなことだわ。
ハワイのお土産の前のことだが
和菓子が到来していたんだった。
先日のアフタヌーン・ティの美しい客からだ。
イヤ、お世辞ではなく本当に綺麗な人なのよ。
ま、それはこの記事にはどうでもいいことだ。
その美しい客人の選ぶ店の和菓子は
何を食べても間違いなく頷ける。
もちろん、和菓子に限らず
確かな目、いや舌の持ち主だといつも感心する。
さて、今回は
桜の蕾の塩漬けを乗せた「じょうよ饅頭」
上品な餡とこの山芋の入った皮が大好きだ。
以前にもいただいたが、この店はこれが得意のようだ。
道明寺を柿色にして、餡には「干し柿」が練りこんである。
こっくりした複雑な味わいの餡が、道明寺によく合う。
ふわっとした表面の黄色い餡が魅力的、黄味しぐれ。
桃山や、黄味しぐれって好きだ。
ああ、コレステロール値が高いのはそのせいもあるのだ。
虎豆の鹿の子。
虎豆のは色も可愛い。
若い時は鹿の子なんて見向きもしなかったが
最近は「鹿の子」という文字を見るとフラフラと
吸い寄せられてしまう。
これは、こし餡を薄い求肥で包み
焦がし黄粉をたっぷりまぶしたものだ。
この黄粉の色合いと、少しの風でふわっと舞い上がる黄粉から
私は勝手にこれを「木枯し餅」とすることにした。
もちろん、全然違う名前だとは思うが
今の季節にぴったりの名前だと思わない?
あ、もちろん、とうにすべてが私の腹に納まっているので
ご心配なくね。
手芸部の弟子のひとり、Nナさまが
ハワイに遊びに行ってきた。
いやもう若さにまかせ、さんざ遊びまわってきたらしく
帰国した昨日は日本の寒さにびっくりしてしまい
今日なんぞは具合が悪いらしい。
それでも、彼女には仕事より大切な
「お土産を渡す」ということがあるので
這って出社した。 エライ。
具合が悪いながらも、ハワイの話をする時だけは元気で
お目々キラキラなのは、まあホントに微笑ましいことである。
その楽しかった話は後でじっくり聞くとして
這って持ってきたお土産を紹介しよう。
「これはYoshikiさんに!」 と得意そうに渡されたのは
事前リサーチがあったマカデミア・ナッツ。
Yoshikiというのは夫の名前だ。
おお、こんなに沢山!
他人の夫にありがとうございます。
私(え?)はここのナッツが一番好きなので嬉しい。
夫が自分の部屋に持っていこうとするのを
押しとどめて
「これ、私の弟子のお土産だから、一緒に食べよう!」と提案する。
それから
ヤダーッ!
ホノルル・クッキー・カンパニーの季節限定のクッキーだ。
これはこのままクリスマス・ツリーのオーナメントになる。
小さいパイナップルの形のクッキーが入っている球は
一面に赤いラメがキラキラとちりばめてあり
もう、可愛いったらありゃしない!
そして
某高級メーカーのネイルポリッシュ。
画像ではよくわからないが、薄いピンクパールに
シルバーのラメも入っていて、ベースに塗ると
年末の華やかな場面にぴったりのカラーだと思う。
このカラーは、爪先をピンクラメにしても、ゴールドラメにしても
きっと映えるだろう。
よく、短い期間で私の好みを学習したわね。
こうして並べてみると
何がなんで、どことがどう、と具体的には言えないが
元気いっぱい、若々しい感じがするのは
私だけだろうか。
12月を前に、気持ちがパッと華やかになったオミヤゲだった。
さて、この後の弟子の務めは
一刻も早くハワイという楽園の魔法と時差から抜け出し
私たちに楽しい土産話を聞かせることだ。
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25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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