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2013年3月30日
山梨県実相寺

先日アップしたわに塚の桜を撮ってから
1時間も経過していないのだが、このお天気の良さといったら!
別の地方のようだ。
これはお昼近く。

雲がかかっていなければ甲斐駒が見えるはずなのだ。
残念~。

背景が青空で明るいと、桜も俄然元気が出てくる。

気の遠くなるような年月、ここに立っていた老木。
ヤマトタケルお手植えの桜、という伝承があるほど古い、ということだ。

幹の太さが半端じゃないし、ここまでになると
桜のもつ可憐さとか、風情なんて言うのが申し訳ない。
もう、老残、という感じで心が痛む。

一方、境内にある若い桜は初々しく可憐だ。

草木瓜の花のピンクの混じり具合も
なんというか可憐な娘さんみたいで好きだ。
それにしても、今年はどこも桜が早い。
それでいて、今ごろになって寒くなったりするのは閉口する。
桜が終わったら、速やかに初夏に向かって欲しいのだ。
山梨県実相寺
先日アップしたわに塚の桜を撮ってから
1時間も経過していないのだが、このお天気の良さといったら!
別の地方のようだ。
これはお昼近く。
雲がかかっていなければ甲斐駒が見えるはずなのだ。
残念~。
背景が青空で明るいと、桜も俄然元気が出てくる。
気の遠くなるような年月、ここに立っていた老木。
ヤマトタケルお手植えの桜、という伝承があるほど古い、ということだ。
幹の太さが半端じゃないし、ここまでになると
桜のもつ可憐さとか、風情なんて言うのが申し訳ない。
もう、老残、という感じで心が痛む。
一方、境内にある若い桜は初々しく可憐だ。
草木瓜の花のピンクの混じり具合も
なんというか可憐な娘さんみたいで好きだ。
それにしても、今年はどこも桜が早い。
それでいて、今ごろになって寒くなったりするのは閉口する。
桜が終わったら、速やかに初夏に向かって欲しいのだ。
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桜に雨、桜に雲
両方とも残念なこと、なのだが
今年、例年よりこ早く開花した桜は
雨も雲も、大風までも遭遇する羽目になった。
3月30日
韮崎の「わに塚の桜」

朝もまだ早いので、人出は(思ったより)少ないが
この曇空が残念だ。
うまくいくと、背景に八ヶ岳が入る。
・・・うっすらと見えないこともないな。

畑の真ん中に1本だけ堂々と幹を伸ばしている。
言うまでもなく、古木だ。

少し違う方向から撮るとこんな形。
いかにも寒そうだが、実際、見た目通りうすら寒い。

この山並みは何でしょう?
ああ、晴れていれば背景も青空で美しいのに
残念でならない。
それでも、ちょっといいことがあった。

おとなしくリードをつけて桜を見物する猫。

立ち入り禁止とは人間に対しての札で
猫は関係ない。
ツヤツヤの美しい毛並み。
たぶん♀だ。
人間には全然動じない。
あちこちで被写体になっておられた。

これは「わに塚」の近く、廃校を公民館にした庭の桜。

全然期待していない場所に美しい桜を見つけるのが
この季節の楽しみだ。
この付近の桜を少しずつアップしていきます。
両方とも残念なこと、なのだが
今年、例年よりこ早く開花した桜は
雨も雲も、大風までも遭遇する羽目になった。
3月30日
韮崎の「わに塚の桜」
朝もまだ早いので、人出は(思ったより)少ないが
この曇空が残念だ。
うまくいくと、背景に八ヶ岳が入る。
・・・うっすらと見えないこともないな。
畑の真ん中に1本だけ堂々と幹を伸ばしている。
言うまでもなく、古木だ。
少し違う方向から撮るとこんな形。
いかにも寒そうだが、実際、見た目通りうすら寒い。
この山並みは何でしょう?
ああ、晴れていれば背景も青空で美しいのに
残念でならない。
それでも、ちょっといいことがあった。
おとなしくリードをつけて桜を見物する猫。
立ち入り禁止とは人間に対しての札で
猫は関係ない。
ツヤツヤの美しい毛並み。
たぶん♀だ。
人間には全然動じない。
あちこちで被写体になっておられた。
これは「わに塚」の近く、廃校を公民館にした庭の桜。
全然期待していない場所に美しい桜を見つけるのが
この季節の楽しみだ。
この付近の桜を少しずつアップしていきます。
今年の桜は駆け足で七十二候を超えてしまった感がある。
都内の桜の名所のあちこちから満開の便りが届くが
ウチの近くの多摩川は満開まではあと少し。
さらに、日曜日は薄曇りで肌寒かったので
今年は家の斜め前、という手近な桜を眺めて
その気分を味わうことにした。
もちろん、今年も飲み食いは無い。
こそこそと写真を撮ってさっさと戻ってくる。
そして、お隣の、なんという花だかは知らないが
すっきりした形の花をウチの方からこっそり撮る。
桜の一種のようでもあるが、そうだとしたら負けてはいられない。
ウチでも桜を植えることを検討しよう。
もちろん、これから各地で桜にめぐり逢えば
それを楽しむ心構えはできている。
それにしても今年の桜は早かった。
はんげしょう という言葉の
濁点や字面がとても夏らしく
好きな言葉だ、と高校生の時から思っていた。
この時季をあらわす言葉、ということだけで
どんな意味か、というのは
今の今まで知らなかった。
いや、意味があると思っていなかった。
「半夏生」が はんげしょうず と読むことも初めて知った。
カラスビシャクが生える、という意味で
半夏 が カラスビシャクのことらしい。
なんだ、意味を知ったら
途端に言葉の素敵さが半減、いや、それ以下に
なった気がする。
ところで、6月の最終日
梅雨の晴れ間になった昨日
河口湖のラベンダーを見てきた。
ラベンダーだけでなく
マーガレットもあり
暑さのあまり、誰彼かまわずソフトクリームをねだる犬もあり
(グレート・ピレニーズ、いわゆるピレニアン・マウンテン・ドッグ)
犬に30度以上の気温は厳しかったらしく
この後で水をガブ飲みしていた。
湖からの風に乗って
咲き始めのラベンダーからの爽やかな香りが
湖畔を吹き抜けると、ふっと暑さを忘れる。
ラベンダーはもちろん、それだけで美しいのだが
「ハーブーフェスティバル」の出店で
わらびもち、漬物、トウモロコシ、コケモモシロップなど
かなりの試食をしてしまったので
とりあえず、と、カシスのシロップを購入した。
そういえば、天然水晶とやらも
もらってきたんだった。
「幸運の石」と書いてあったが
せっかくだけど、私は全然信じない。
梅の実が黄ばんで熟す頃、らしいが
今は紫陽花が盛りだ。
ウチの花壇の鉢植えも
それなりに咲き
近所の畑の紫陽花は
ちょっとした撮影スポットになっている。
立派なカメラを肩にかけ、自転車を走らせて
わざわざ撮りにくる人がいるくらいだ。
と、いうわけで、この季節のお約束
紫陽花だ。
まず、ウチの鉢植え。


ウチの紫陽花はブルー。
そして、隣の畑の。



ここのは赤紫、ピンクだ。


ガクアジサイのような株もある。
こういうのが好き。

ただ、このアジサイの咲いている場所が
ゴミ集積場、というのが惜しい。
そうこうしているうちに、明後日21日は夏至だ。
春を過ぎると、季節の巡るのがやたら早いと思うのは
私だけだろうか。
今は紫陽花が盛りだ。
ウチの花壇の鉢植えも
それなりに咲き
近所の畑の紫陽花は
ちょっとした撮影スポットになっている。
立派なカメラを肩にかけ、自転車を走らせて
わざわざ撮りにくる人がいるくらいだ。
と、いうわけで、この季節のお約束
紫陽花だ。
まず、ウチの鉢植え。
ウチの紫陽花はブルー。
そして、隣の畑の。
ここのは赤紫、ピンクだ。
ガクアジサイのような株もある。
こういうのが好き。
ただ、このアジサイの咲いている場所が
ゴミ集積場、というのが惜しい。
そうこうしているうちに、明後日21日は夏至だ。
春を過ぎると、季節の巡るのがやたら早いと思うのは
私だけだろうか。
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私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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