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私は月曜日が(も)定休日なので
昨日はクリスマス用に2種類のケーキを焼いたり
スキーウェアをロフトから引っ張り出したりして
冬本番に向けての準備をした。
私の周りでは少し変化があった。
三原の弟宅に新しい猫が来た。
5月に「できた猫」TAIが旅立ち
少しスカスカした隙間が充填されたようだ。
この、少し変わった模様と子猫じゃなかった(生後半年)せいで
譲渡会でまったく人気のなかった猫だったらしい。
写真を一目見た妹分は
「可愛いじゃない! 牛柄?」
と、嬉しそうに言った。
私たちが大好きな柄だ。
しかし、譲渡会で
「これくらいの方が落ち着いていていいですよ。」と言われ
慎重な弟が
「そう言われて、そうかな、と思っちゃったんだよ!」
ブルーの瞳がとても美しい。
まだまだ少年なのでやんちゃさはあるらしいが
家に来た当日からすっかり馴じみ
今や、ずっと一緒にいたかのよう、ということだ。
弟が言うには
「模様以外は文句のつけようがない(人柄ならぬ)猫柄の良い猫」
だそうだ。
既に子供たちとも仲良しで、子供にも優しい猫らしい。
たぶん保護主さん宅でよくよく言い含められてきたか
まだ、そこらへんにTAIがいて、指導しているに違いない。
12月の恒例、弟から柑橘が届いた。
まあ! 今年もおいしそう!
ん? 紅まどんな、かと思ったけれど
愛媛果試第28号
はて?見た目は紅まどんなそっくりだが・・・。
早速K子ちゃんにラインで連絡をしてみた。
「紅まどんな」という名前は愛媛農協の登録商標とのこと。
今年は紅まどんなの出荷時期を過ぎてしまったので
28号という名前だが、同じものらしい。
名前なんかどうでもいいわ。
今年も楽しみにいただきます。
すっかり冬毛になったウチの猫は元気です。
最近、寒いとファンヒーターの前で気持ちよさそうな顔で座る風猫。
若いのにジジくさい。
顔をさわるとぬいぐるみみたいにムクムクしていて
手触りが良い。
猫のために提供したボアのコート(〇ニクロ、1500円)に
まんまと埋もれる銀猫。
相変わらずカメラを向けられるのはキライ。
いつまでも細っこいと思っていたら
最近、ちょっと感じが変わってきた五月猫。
細っこいどころか
普通にふくふくしている(ように見える)。
触ったり撫ぜたりしても、もう全然怒らなくなったが
抱っこはまださせてくれない。
後ろから持ちあげ、膝に乗せて撫ぜる、そこまでだ。
ふっと後ろを振り向いて私と目が合った瞬間に
私の膝をバッと一蹴りして下りてしまう。
しかし、私が構わないでいると
腕や背中に猫パンチを浴びせて
「構ってったら!」
と怒る、いまいち理解できないお嬢さんだ。
あ、もちろん婆猫も、あきれるほど元気ですよ。
12月もそろそろ後半。
年賀状、チューリップ(の球根)植え
ミモザの剪定、年賀状作り、大掃除、と
なにやら考えただけで気忙しくなってきた。
よく言ったもので
今日の多摩地方は昼過ぎから風が強く
あちこちで地面の落葉が舞っていた。
昼過ぎから多摩川まで走りに行ったが
風が強く、ちっとも進まなかったため
長く走るのをあきらめ、家に戻ってきた。
山梨の従姉が送ってくれて
今年、初めて食べた果物。
キゥイのレインボーレッド。
中が赤くて、初めて切った時はびっくりした。
悪くなっているのかと思った(ごめんなさい)
ところが食べてみたら、えっ、と思うほど甘い。
熟して食べごろだったのだと思うが
酸っぱさはまったくなく、とにかく甘い。
キウイの概念を覆すような甘さ。
いやー、びっくりした。
あまりにも美味しかったため
従姉に連絡し、キゥイ好きのカオルに
このキゥイを送ってもらうよう頼んだ。
実はこのキゥイ、出荷期間が限定されているようで
従姉が急いで車を走らせ、JAに行ったその日
18日が最終出荷日だったらしい。
あー、危なかった。
この貴重なキゥイは横半分に切り
スプーンで皮ぎりぎりまで掬って食べる。
小ぶりでお高いので、皮を剥くのがもったいない。
機会があれば、ぜひ召し上がってみて。
鹿児島の猫ともだちから京都土産が届いた。
まあ! モダンで素敵なパッケージ。
京都の名所五景の落雁だ。
私は和三盆が大好きなので嬉しい。
品のよい甘さで、抹茶よりもコーヒーのお供に合う気がする。
ついつい手を伸ばしてしまうのをぐっとこらえ
毎晩、ひとつずつ口に入れて楽しんでいる。
他に私の大好きな高菜の漬物とつぼ漬けも同封してあった。
(実は私がリクエストした)
ここの高菜漬けが私は大好きで
ひそかに、全国一ではないか、と思っている。
刻んで温かいごはんに混ぜ
握って海苔を巻いて食べるのが一番好き。
ところで、天気予報で言っていたが
東京の今日の日の入りは16時28分。
一年で一番早く、来月の18日までこれが続く。
冬至の21日は16時32分で、今よりも遅いらしい。
なんでも、地球の回転軸が斜めになっているからとか
檜山さんが言っていたが、いい加減に聞いていたので
詳しいことはわからない。
ま、アレだ。
年内は遅くても15時半までに走り始めないと
家に戻って来る時は暗くなってしまう、ってことだ。
来月後半にはスキーシーズンに突入する。
なんだかんだ言って、冬は結構忙しい。
ウチに遊びにきてもらい
2人で肉まんを作った。
肉まんを作ったのは「ついで」だったのだが
作っているうちに結構本気モードになってしまった。
レシピは20年以上前の〇タスクラブから。
このレシピは皮にイーストではなくBP(ベーキングパウダー)を
使うタイプ。
イーストを使って発酵させると段違いに皮が美味しいのだが
今回は時間もあまりなかったので、簡易バージョンだ。
粉を練って、のしている時
サタキが思わず発した言葉は
「楽しい~♪」
その気持ちはよくわかる。
私も一人でちまちまと作るよりも
こうして話し相手がいて、なんだかんだと言いながら
肉まんを包むのは楽しいし捗る。
サタキが中身を上手に丸くまとめてくれたので
包むのが楽。
形も丸く揃って、なかなか上手にできた。
次への反省点は「底」の部分を厚くすること。
当然だが、肉まんは蒸したてが一番美味しい。
熱々に芥子をつけて、あっという間に
ひとつ、食べ終わってしまう。
全部で12個作り、半分をサタキに持ち帰ってもらう。
実は他にもおやつがあった。
朝、生地をつくって寝かせておいたスコーン。
とってもよく膨らんだ。
前回Yさんの時はどうして膨らまなかたのだろう。
わーん、ごめんよー、と心の中で謝る。
たぶん次は上手にできると思う。
サタキからは
〇陽軒の高級黒豚焼売と秋限定きのこ焼売の他に
可愛らしいお菓子をもらった。
〇陽軒の焼売ももちろん可愛い(?)のだが
お菓子がクリスマス限定で可愛らしいので
画像で残すことにした。
ラスクで有名な店のだ。
クリスマスカラー、雪だるまのパッケージ。
蓋を開けると
コスチュームをサンタバージョンに替えた雪だるま。
さて、何が入っているのかしら?
まあ、素敵!
一番奥のシュトーレンと手前のチョコレートが
私は特に楽しみだ。
シュトーレンはお菓子作りの参考になりそう。
サタキはとても飲み込みが早く
なんでも上手に作る、と私は見込んだ。
手間のかかるものを作る時は
巻き込んで手伝わせよう、と
密かに計画を練っている。
花巻とかロールケーキとか、ね。
季節なので、小賢しくこんなナプキンを皿に乗せてみた。
この猫はウチの坊ちゃんその2にやたら似ている。
他人の気がしない。
彼女を招待したお茶会では
毎回必ず反省点があるのだが
今回はスコーンの焼き上がりだった。
しかも、大量のサンドイッチを買ってきてもらったし。
そういうわけでティ・スタンドの画像は省略するが
お土産がステキだったので、画像を残しておきたい。
可愛い箱は苺スィーツ専門店 AUDREYのもの。
箱を開けて、真っ赤な薄紙を剥がす。
思わず
「キャーッ、これ何!?」という声が口をついて出る
もう、可愛いったらありゃしない。
苺のチョコがけのマドレーヌ
ドライの苺が入ったホワイトチョコ。
バタークリームとドライ苺をチュイルで巻いたもの。
鮮やかな赤が目に染みるようだ。
この色は気持ちを浮き立たせる。
あまりにも可愛らしいお菓子なので
写真を撮り終えたら、そそくさと元の箱にしまいこむ。
ひとりでこっそりと大事に食べるのだ。
甘いものは食べない夫にもお土産があった。
抹茶色の紐がいい感じの巾着袋の中には
有名な(知らなかった)大師巻というたっぷりの海苔で巻いた煎餅。
これも撮影後、そそくさと元の巾着にしまう。
夫の目に入らないところにしまえば
忘れてしまうかもしれない、という淡い期待がある。
私が焼いたケーキとスコーン、紅茶をお伴に
尽きない話は夕方まで続いた。
ふと、私たちは知り合って何年になるのだろう?と
数えてみた。
初めて仕事で会ったのは2002年。
まだ、たった14年しか経ってないのか、と
お互いにびっくりした。
もっとずっと以前から友達だったような気がしていた。
14年前に小学生だった彼女の息子は立派に成長し
良い大学、大学院と進んだ。
頭が良いだけでなく、母親と祖母思いの青年なのだ。
良い学校に行くことよりも、そっちの方がよほど偉い。
母親が大変な思いで働いているのを理解し
期待を裏切らぬように、きちんと育ったのだろう。
なんか、お互いにいろんなことと戦ってきたよね、としみじみ。
私の戦いは彼女の足元にも及ばない程度のものだが
それでも、私は彼女を戦友だと思っているし
そう思えるのは彼女だけだ。
可能なら、このままずっと手を携えて歩いていけますように。
ラインスタンプを飛ばし合いながら、そう願っている。
「おや?」と思った。
とうに過ぎた季節の、と思っていたキンモクセイの薫り・・・。
キンモクセイは2度花を付けることもある
と、ウチのキンモクセイを見てみた。
昨年は1回しか咲かなかったけれど
2度めの花が咲いていた。
しかも、けっこうな花の数だ。
昨年(1度だけ)の開花よりよほど多い。
そして、見回すと
近所のあちこちでキンモクセイが咲いていた。
たわわに咲いていた木さえあった。
天候不順の影響か。
でも、またあの薫りに遭えたのは嬉しい。
季節外れに暑いので、天井を向いてダレている風猫。
彼の首輪を新しいのに替えた。
実はこれは銀猫のために買っておいたものだ。
銀猫は首輪が大嫌いで、片っ端から食いちぎってしまうため
彼に首輪を付けるのは諦めた。
そして、首輪は新品のまま風猫の首に。
首輪の柄が微妙に可愛い(ブルーの手鞠柄)のは
そういう理由からだ。
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
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25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)