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山の中のそれは見事な
ー見事、というのは古木という意味もあるのだが
桜たちをごらんください。
(クリックで少し大きくなります)
山あい、川に沿って咲く種々の桜
ほとんどが枝垂桜だ。
ふっと見上げたら、の桜
思わず 「わぁ!」と声が出る。
白くちらちらと飛んでいるのは、風に舞う花びら。
(クリックで大きくしないと見えない)
花桃の濃いピンクとのコントラストが美しい。
谷に向かって枝を延ばす桜と桃。
桜を透かして空を見る。
空を強調する。
左に民家の屋根はうつっているが、凄艶という言葉がぴったりの枝垂桜
右手前の桃は明るく可憐だ。
お約束の青空と桜。
これは染井だろうか。
花の散る行方をだにも隔てつつ霞の外に過ぐる春かな
定家
「二見浦百首」 春二十首
ここ2、3日の寒さとうって変わって
今日の風は生ぬるく暖かい。
ウチの斜め前にある桜が5分咲きくらいだ。
満開のように見えるのは実は5分咲き、というから
そうなのだろう。
先生にきちんと指導してもらったにもかかわらず
三脚も持たずに、しかも単焦点レンズで撮った。
もう、ブレブレで笑ってしまうが、なんとなくの雰囲気は
あるので、夜桜の雰囲気を感じていただければ
嬉しい。
これは、アドビで油絵調に加工してみた。
もちろんウソ。単にブレているだけ。
暖かく強い風が吹いていたので、枝が揺れている。
まあ、幻想的だこと! と、ものは言い様なのだ。
先生、今度は面倒臭がらずに、ちゃんと三脚を使います。
それにしても酷い画像だ。載せるんじゃなかった。
これでは桜が気の毒すぎる。
と、ついでに「夜桃」
これは花桃で実はならない。
近所にあるのに、残念だ。
って、いったい何が残念なんだろう。
桃にしても桜にしても、明るい昼間に撮るのが一番いい。
でも、今年はちょっと勉強してみよう。
寒い夜だと外に出る気にもならないし、そうしているうちに
桜が散ってしまったらどうしよう。
桜と付き合うのは本当に難しい。
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椿
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老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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