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ひき続き身延山の桜です。

それにしても、裏道というのか宿坊のあたりを
歩いて山を下ってくるコースは人も少なく
桜は伸び放題。 
ゆえに、写真は顰蹙を醸すことなく撮り放題。
桜の時季はお勧めコースだ。


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これは御廟から下ってきた所。
川の水は南アルプスから流れて来たものだろう。





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水にかかる桜も風情がある。
実は「川と桜」というセットが私は大好きだ。





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歩いても、歩いても 桜花。





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これも桜。





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山門にも桜が散りかかる。

大昔の角川映画「早春物語」に出てきたような
山門だ。
これ、知ってる人はどれだけいるだろう?




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ひとりなる
わが身の影を歩まする 甃のうへ




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昨日に引き続き、桜をごらんください。

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最近、改修されたという五重塔。





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夜は鹿(!)が出て来て花を食べるらしい。






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ちょっと裏になると人も少なく、快適だ。
この日は暑くも寒くもなく、時折吹く風も穏やかで
いわゆる「絶好の花見日和」だった。





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枝垂桜も一重から八重から、色も白に近いものや
濃いピンクのものまであるのには「へえ」と思ってしまった。
この山の桜はほとんどが枝垂桜だ。





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ここらへんで、ここが何処か解った方もいると思う。






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このアングルの桜が一番有名な、此処は





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身延山。



もちろん私は「詣で」に行ったのではなく
桜を見に行ったのだ。
仏教徒がイタリアに行きバチカンを観光する
そんな感じだ。






山の中のそれは見事な
ー見事、というのは古木という意味もあるのだが
桜たちをごらんください。
(クリックで少し大きくなります)


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山あい、川に沿って咲く種々の桜
ほとんどが枝垂桜だ。



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ふっと見上げたら、の桜
思わず 「わぁ!」と声が出る。




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白くちらちらと飛んでいるのは、風に舞う花びら。
(クリックで大きくしないと見えない)




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花桃の濃いピンクとのコントラストが美しい。




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谷に向かって枝を延ばす桜と桃。




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桜を透かして空を見る。




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空を強調する。




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左に民家の屋根はうつっているが、凄艶という言葉がぴったりの枝垂桜
右手前の桃は明るく可憐だ。




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お約束の青空と桜。 
これは染井だろうか。




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花の散る行方をだにも隔てつつ霞の外に過ぐる春かな
                                                            
                             定家
 「二見浦百首」 春二十首     




        

ここ2、3日の寒さとうって変わって
今日の風は生ぬるく暖かい。

ウチの斜め前にある桜が5分咲きくらいだ。
満開のように見えるのは実は5分咲き、というから
そうなのだろう。

先生にきちんと指導してもらったにもかかわらず
三脚も持たずに、しかも単焦点レンズで撮った。

もう、ブレブレで笑ってしまうが、なんとなくの雰囲気は
あるので、夜桜の雰囲気を感じていただければ
嬉しい。


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これは、アドビで油絵調に加工してみた。
もちろんウソ。単にブレているだけ。




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暖かく強い風が吹いていたので、枝が揺れている。
まあ、幻想的だこと! と、ものは言い様なのだ。




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先生、今度は面倒臭がらずに、ちゃんと三脚を使います。


それにしても酷い画像だ。載せるんじゃなかった。
これでは桜が気の毒すぎる。



と、ついでに「夜桃」

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これは花桃で実はならない。
近所にあるのに、残念だ。
って、いったい何が残念なんだろう。



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桃にしても桜にしても、明るい昼間に撮るのが一番いい。
でも、今年はちょっと勉強してみよう。

寒い夜だと外に出る気にもならないし、そうしているうちに
桜が散ってしまったらどうしよう。

桜と付き合うのは本当に難しい。




お年賀にいただいた日比谷花壇の花束

まだまだ健在(?)なのだ。


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ほら、葉牡丹も開いた。

この大きさで紫色はバラの花のようだ。




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ガーベラは比較的長持ちする花だが
こちらもびくともしない。




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バラも開ききらず、上出来だ。


お年賀の花フクシアで彩られ   
                     椿





どうでもいいことだが、11月に美川さんのコンサートに行った。
思った以上によくて、ハマッた。
そして、その勢いで明日は前川さんのコンサートに行く。
場所はどちらも中野サンプラザ。

なかなか面白いらしい。
歌手に対してその評価はどうか、とも思うが、楽しみだ。




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と、いうわけで、明日はお休みです。





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