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温泉街散策から帰ってきた私たちを
待っていたかのように、
テーブルには夕食の皿やら鉢が
並べられていく。
今回の献立は、ネットによると
一、季節の前菜
一、お吸い物
一、お刺身三種
一、伊予牛の牛鍋
一、炊き合わせ
一、季節の焼き物
一、海鮮陶板焼き
一、茶碗蒸し
一、季節の酢の物
一、鯛釜飯
一、香の物三種
一、季節の果物 蒟蒻水晶餅
では、紹介しましょう。
実はどの画像がどれに当てはまるのか
不明なものもあるが、とにかく。
まず季節の前菜

トウモロコシ豆腐
他に白和えとゴーヤのピリ辛。
そして、これもたぶん前菜の範疇だろう。

しばらく考えて仲居さんに聞いてみた。
「あのぅ、コレは何ですか?」
「マグロのヅケのお鮨です。」
「ああ! はい、なるほど。」
2段になっている蓋つきの陶器に入っているのだが
2段目に入っていたのは、ガリのみ。
お吸い物

2番目に書いてあるけれど、これはデザートの前に
運ばれてきた。
ま、普通ご飯と一緒なので、そうでしょうね。
お刺身三種

マグロとイカと鯛。
瀬戸内の鯛はウマイ!
ちょっと変ったところで
一口大の、菊の花をゼリーで固めたものが添えられていた。
次、伊予牛の牛鍋
ああ、これは、コレだ!

四国の味付けは、決して薄味では無い。
「ねえねえ、もしかして生玉子を付け忘れたとか?」
「それともこれはスキヤキというものではないの?」
などと、ちょっとしたことで盛り上がったりする。
いや、盛り上がったと思っているのは私だけかも。
炊き合わせ
は、コレね。
って、パズルじゃないんだから。

南瓜と穴子とオクラ。
私はこういうの、とても好き。
かぼちゃとアナゴ、大概の女の人は好きだと思う。
季節の焼き物
散々考えたのだが、たぶんコレだ。

茄子と2色のパプリカを焼いて、軽くマリネしたもの。
私は茄子が大好きなので、やたら嬉しがる。
海鮮陶板焼

これはもう、間違いない。
魚には小骨があるから注意して食べるように、と
先に口に入れた弟から言い渡される。
親切に私に言ってくれた、と思ったは間違いで
K子ちゃんに言ったのかもしれない。
茶碗蒸し

実はこれが出てきたのは食事も終わりの方なのだが
その前に弟が
「これから天ぷらとか揚げ物なんて出てこないだろうな?
出てきても、とても食べられないよ。」
「そうだよね。」
「うんうん、そうだよね。出てきたらどうする?!」
と、いうことになって、食器を下げに来た仲居さんに恐る恐る聞いてみたのだ。
「あのー、料理はあと何が出てくるのでしょうか?」
「この後は茶碗蒸しと(えっ?!) お吸い物、デザートです」
「あっ、そうですか。では、もう全部持ってきてください」
そして、私たちは
「やたら料理の品数が多くなくて良かった」と
口々に言ったのだった。
季節の酢の物

ホタテを軽く炙ったものと、長芋、エビに
ジュレになった二杯酢がかかっている。。
酢の物、という範疇に入るのはコレしかない。
鯛釜飯

四国と言えば鯛めし。
この釜飯は鯛の切り身と栗としめじ。
お焦げも香ばしく、塩味がもう少し薄ければ
さらに高得点なのに。 残念。
この釜飯を私はカオルとシェア。
そしてデザートは大粒の葡萄1粒とメロン1切れ。
透き通った蒟蒻の中にピンクの餡いりの一口饅頭。
葡萄好きのカオルのために
全員が葡萄をカオルに提供したり
どこかの家にメロン好きの猫がいるよね、
でも、今回はメロンの皮は無いよ、と笑ったり
蒟蒻の饅頭は子供はダメだ、と言ったりして
楽しく食事を終えたのだった。

そういえば、カオルには特別に「うどん」を別注文したのだが
彼は「知らないところに全員で泊まる」ということに興奮してしまい
せっかくのうどんもほとんど食べずに、上機嫌で遊びまわっていた。
大人だったら夜中にお腹が空いて
ラーメンでも食べたに違いない、という感じだ。
夕食が済んだら、またお風呂。
夜行バスでいまいち睡眠が足りなかった私は
布団に入り、目を閉じた1秒後に墜落した。
待っていたかのように、
テーブルには夕食の皿やら鉢が
並べられていく。
今回の献立は、ネットによると
一、季節の前菜
一、お吸い物
一、お刺身三種
一、伊予牛の牛鍋
一、炊き合わせ
一、季節の焼き物
一、海鮮陶板焼き
一、茶碗蒸し
一、季節の酢の物
一、鯛釜飯
一、香の物三種
一、季節の果物 蒟蒻水晶餅
では、紹介しましょう。
実はどの画像がどれに当てはまるのか
不明なものもあるが、とにかく。
まず季節の前菜
トウモロコシ豆腐
他に白和えとゴーヤのピリ辛。
そして、これもたぶん前菜の範疇だろう。
しばらく考えて仲居さんに聞いてみた。
「あのぅ、コレは何ですか?」
「マグロのヅケのお鮨です。」
「ああ! はい、なるほど。」
2段になっている蓋つきの陶器に入っているのだが
2段目に入っていたのは、ガリのみ。
お吸い物
2番目に書いてあるけれど、これはデザートの前に
運ばれてきた。
ま、普通ご飯と一緒なので、そうでしょうね。
お刺身三種
マグロとイカと鯛。
瀬戸内の鯛はウマイ!
ちょっと変ったところで
一口大の、菊の花をゼリーで固めたものが添えられていた。
次、伊予牛の牛鍋
ああ、これは、コレだ!
四国の味付けは、決して薄味では無い。
「ねえねえ、もしかして生玉子を付け忘れたとか?」
「それともこれはスキヤキというものではないの?」
などと、ちょっとしたことで盛り上がったりする。
いや、盛り上がったと思っているのは私だけかも。
炊き合わせ
は、コレね。
って、パズルじゃないんだから。
南瓜と穴子とオクラ。
私はこういうの、とても好き。
かぼちゃとアナゴ、大概の女の人は好きだと思う。
季節の焼き物
散々考えたのだが、たぶんコレだ。
茄子と2色のパプリカを焼いて、軽くマリネしたもの。
私は茄子が大好きなので、やたら嬉しがる。
海鮮陶板焼
これはもう、間違いない。
魚には小骨があるから注意して食べるように、と
先に口に入れた弟から言い渡される。
親切に私に言ってくれた、と思ったは間違いで
K子ちゃんに言ったのかもしれない。
茶碗蒸し
実はこれが出てきたのは食事も終わりの方なのだが
その前に弟が
「これから天ぷらとか揚げ物なんて出てこないだろうな?
出てきても、とても食べられないよ。」
「そうだよね。」
「うんうん、そうだよね。出てきたらどうする?!」
と、いうことになって、食器を下げに来た仲居さんに恐る恐る聞いてみたのだ。
「あのー、料理はあと何が出てくるのでしょうか?」
「この後は茶碗蒸しと(えっ?!) お吸い物、デザートです」
「あっ、そうですか。では、もう全部持ってきてください」
そして、私たちは
「やたら料理の品数が多くなくて良かった」と
口々に言ったのだった。
季節の酢の物
ホタテを軽く炙ったものと、長芋、エビに
ジュレになった二杯酢がかかっている。。
酢の物、という範疇に入るのはコレしかない。
鯛釜飯
四国と言えば鯛めし。
この釜飯は鯛の切り身と栗としめじ。
お焦げも香ばしく、塩味がもう少し薄ければ
さらに高得点なのに。 残念。
この釜飯を私はカオルとシェア。
そしてデザートは大粒の葡萄1粒とメロン1切れ。
透き通った蒟蒻の中にピンクの餡いりの一口饅頭。
葡萄好きのカオルのために
全員が葡萄をカオルに提供したり
どこかの家にメロン好きの猫がいるよね、
でも、今回はメロンの皮は無いよ、と笑ったり
蒟蒻の饅頭は子供はダメだ、と言ったりして
楽しく食事を終えたのだった。
そういえば、カオルには特別に「うどん」を別注文したのだが
彼は「知らないところに全員で泊まる」ということに興奮してしまい
せっかくのうどんもほとんど食べずに、上機嫌で遊びまわっていた。
大人だったら夜中にお腹が空いて
ラーメンでも食べたに違いない、という感じだ。
夕食が済んだら、またお風呂。
夜行バスでいまいち睡眠が足りなかった私は
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私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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