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花冷え、なんてもんじゃない。
真冬に逆戻りしたかのようだ。
冬服は既にしまいこんでしまったので
着る服がない。
しょうがないので、ダイアナ妃のダマールならぬ
ババシャツを着こんで凌ぐしかない。
いい加減に暖かくなってもらわないと、桜も咲かない。
桜目当ての人手もなかったら、商業も活性化しない。
困ったものだ。
明日の朝は氷点下の気温らしいが、ブーツなんてとうの昔に
天袋にしまった。 レギンスでも穿いて通勤しようか。
この寒さは東京だけのものではないらしく
山梨の桃の花の咲き具合も足踏み状態らしい。
従姉が今朝、送ってくれた画像だ。
今朝撮った画像だとういうことだが
桃の蕾の様子が先週送ってもらったものと
ほとんど変化していない。
大木の白木蓮もまだ咲き残っている。
さすがに茶色になりかけているようだが
画像ではそれはわからない。
充分に綺麗に見える。
白とピンクの色合いも美しいが
空が寒そうだ。
ストーブが大活躍、とメールに書いてあったが
それは東京も同じ。
この分だと、今年は長く桃の花が楽しめそうで
嬉しいが、それにしても空の色が寒い。
この従姉の家の桃の花、花だけじゃなく
夏になると、それは美味しい実をつける。
それを思うと、今から夏が楽しみだ。
そして、これも今朝撮り立て、ほやほやの
薫の
まあ、ずいぶんはっきりとした顔になったじゃないの!
伯母に似て賢くなりそうな顔をしている。
私の立場って責任がないから、気楽だ。
言いたい放題、やりたい放題。
いい子ちゃんだから、これからも出演してね。
と、今日は他人の画像ばかりで日記を書いてしまった。
協力してくれた従姉とK子ちゃんに感謝。
あ、あと出演した薫の君も。
もつべきものは親戚だわ~。
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そういえば
チョコレートをもらっていたのだ。
こっそりと楽しもうと思っていたのだが
美しいチョコレートなので
カメラを引っぱりだした。
いつもの黒猫のお皿に並べ、箱についていたリボンを結んでみた。
だけど、リボンは余計だった。
リボンで皿を結ぶのは野暮だ。
私はビターよりもミルクチョコレートが好き。
だから、この色のチョコレートには鼻がピクピクする。
中味が何か一目でわかるチョコレート。
ナッツ系も好きだ。
ハート型のチョコレートはとにかく形が可愛い。
アップにしてよく見ると、プロが作ったものに対して申し訳ないのだが
テンパリングの温度がちょっと低かったのではないだろうか、と思う。
ツヤの具合がそんな感じだ。
さて、3月だというのに、今夜も雪が降っている。
朝までに道に積もることはないかもしれないが
ウチの花壇の上には、少しずつ積もり始めている。 マズイ。
せっかく咲き始めたミモザは、あのフワフワした花が
雪でびしょぬれになってしまわないだろうか。
そして、ようやく伸びてきたチューリップの茎が
凍ってしまうってことはないんだろうか。
まったく、この時季に降る雪は心配の種ばかりで
ちっともロマンチックではない。
東京都下、多摩地区のウチの裏は畑だ。
果物から野菜から、何でも作っている。
こう言っては何だが、あんまり本気で畑をやっているようには見えない。
農薬もあまり使ってないようだ。
この寒い時季、畑の葉っぱの中をよくよく見ると
あちこちで、なにやらゴソゴソと動くものが見える。
鳥だ。
なんという鳥なのかは知らないが、ここは菜っ葉もあるし
リンゴも柚子も梅もある。
餌の少ない今は格好の餌場なのだろう。
しかし、鳥もこんなにワサワサいると、ちょっと・・・。
木にもたくさんとまっている。
鳩ではないようだが・・・鳥は守備範囲外のため名前がわからない。
鳥の声がやかましいと、家の中で猫が反応する。
裏の畑の鳥が鳴いてるのよ。
そこからいつも見てる鳩じゃないよ。
もっと小さいの。
畑の菜っ葉とか柚子や花を食べてるのよ。
何か問題でも?
わーん、化け猫!
なんて、あくびの途中の顔。
花守は退屈で眠くなるらしい。
チューリップも少しずつ伸びてきている。
来週はもう3月だ。
今日は女子カーリングの予選。
以前、ウチにいた猫はスピードスケートが大好きで
長野オリンピックの時は清水広保選手が滑っている時に
テレビの画面をバシバシ叩いていたが
今は誰もそんなことはしない。
カーリングにも興味はないようだ。
さて、従姉から「お手々まん」と「花巻」
その他のレシピが郵送されてきた。
いつ見ても達筆だ。
心優しい従姉は、できのわるい私に
なんとか美味しいものを作ってもらおうと
あれこれ気を使ってくれたらしい。
週末に耐熱樹脂容器を買って作ってみよう。
材料だけ揃えて挫折、なんてことの
ないようにしなければ。
4年後はこの猫もシニアを通り越した歳になる。
じゃ、ソチの時はお願いします。
今、オリンピックが開催されているバンクーバーの向かい側には
バンクーバー島がある。
そしてその南西にカウチン川、その上流にカウチン湖がある。
先住の民族だったカナダインディアンのカウチン族が
作り上げた素晴らしいセーターがあるのをご存知だろうか。
私たちが「カウチンセーター」と言っているものだ。
これは夫のセーターだが
私がキットの毛糸代を払い(と言っても実家で売っている毛糸だ)
椿母が編んだものだ。
カナディアンセーターの編みこみ図案は
先住民族が大昔からマークとして使ってきたもので
代表的なものとしてサンダーバード(イーグル)、トナカイ
鮭、鯨などがある。
配色やラインの太さ、数は、ちょうどアラン模様が
各々の家紋の役割をしていたように、このセーターのそれも
その家に代々伝わるものだったようだ。
夫はサンダーバードというイメージではないので、母と相談して
メインは「鹿」の模様にしてもらった。
これはファスナーが付いているが、木や角のボタンなどが本格的だ。
このセーターを編むコツというか、風合いを出すために重要なことは
「素朴に作ること」
普通の手編みのセーターは、別糸で作り目をし、その目をひろって
身ごろを編み、作り目をほどきながら、また目をひろい
裾に向かってゴム編みをする。
だが、このセーターは素朴さを出すために、作り目を同じ糸で編み
そのままゴム編み、身ごろ、と編み進む。
後ろ身ごろにも、向かいあった鹿(バッファローかも)の模様。
キットになっていたので、ファスナーには最近あちこちで見かけるマークが。
これはちょっと「素朴」と言う点ではダメだな。
こんなロゴも付いている。
椿母も私に言われて、わざとざっくりと縫い付けた。
実はこのセーターがあることを私も夫もすっかり忘れていたのだが
青馬さんのブログ記事を見て「おお、そうだ!」と思い出し
夫に命じて探し出させた。
「寒くてこれでは自転車に乗れない」と言う夫に
「じゃあ、家の中で半纏の代わりに着ればいいでしょ!」と
言い渡しだのだった。
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椿
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自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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