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ウチの掃除機の持ち手とヘッド(先端の四角いやつ)が壊れた。
そうでなくても、私はその掃除機が大嫌いだったので
この際だから、と、椿弟のお勧め、掃除機のベンツとも言われる
「ミーレ」の掃除機を購入した。
夏の賞与支給日も決定してないというのに
私も思い切ったことをしたものだ。
この掃除機は鹿児島は錦港町というところから
はるばる海を渡って、ウチにやってきた。
掃除機の名前は「Cat & Dog」
掃除機が入っていた箱の側面には子猫が、
もう一方の側面には小犬の写真がプリントしてあった。
(箱は夫が即座に畳んで資源ゴミの日に出した)
ま、名前のとおりの箱、ということだ。
この掃除機は、付属のターボブラシがキモで
カーペットに付いた猫の毛を、驚くほど掻き出して吸ってくれる
というのが椿弟の推薦理由だった。
早速使ってみたら、あまりにも猫の毛がよく取れるので
喜んでガーガーと長時間使用してしまい、あっという間にゴミパックが
いっぱいになった、ような気がする。
掃除って結構楽しいのね。
今までは半年に1度くらいしか掃除機を使ったことがなかったが
この掃除機なら、1ヶ月に1度くらい使ってもいいと思ってしまう。
気になる猫の反応だが
この掃除機は音が比較的静かなものだから
今までは、掃除機が現れるとぴゅーっと逃げていた猫も
こんな具合に、逃げずに掃除機の様子を窺っている。
前の掃除機なら確実に私の部屋のドレッサーの下あたりに
隠れていたのに、ここまで出てくるとは上出来だ。
この猫は、右足を出したまま固まってはいるが
逃げないでいる。
こちらは、もともとそれほど動じることもなかったのだが
寝ていた目をちょっと開けた程度。
そして、テーブルの上から掃除機の動きを眺める。
客人だけでなく掃除機も好きなのか。
この猫も場所は移動せずに、テーブルの下から
掃除機の動きを見ている。
隙があれば飛びかかる構えか?
いや、何かあればサッと逃げようとする構えだ。
じゃあ、次はそっち、掃除機が行きますよーっ!
無理しないで、避難すればいいのに。
もちろん、椿弟宅ではこの掃除機を長年使っている。
飼い猫TAIはの反応は、というと
彼は鷹揚ではあるが基本的に怖がりのため
掃除機を使い出すと、ピューっと避難してしまう、ということだ。
(K子ちゃん談)
それはそうと、掃除機代金のカード決済日までに
賞与が支給されるかどうか。
実は私もドキドキなのだ。
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猫飼いが夏を実感するのは、天気予報でも
スイカでも、海開きのニュースでもない。
家の中で、こんなふうに猫がぽとぽと落ちている姿を
目にする時なのだ。
この猫がここまで上を向いて寝る姿は初めて見た。
ちょんと曲げた手がポイントだ。
この猫は撮影に非協力的なので、すぐにポーズを変える。
もちょっと協力してくれても、バチは当たらないと思うんですが
いかがなもんでしょう。
この猫は、涼しくもないこの場所が好き。
ピクとも動かないが、寝ているフリをしている時もある。
この猫は扇風機の下で寝るのが好きだ。
「足のせ」があるからだろうか?
先日〇陽軒での法事から帰ってきた私に夫が言った。
「シュウマイは? あそこまで行ってシュウマイを買ってこなかったのか?」
「ええい、ウルサイねぇ。 シュウマイくらい私が作ってやるよ!」
と、いうワケでえ、日曜日はシュウマイを作った。
奮発して、海老入りシュウマイだ。
上にのせるグリーンピースは必要ないだろう。
うーん、ビジュアル的にはいまひとつ。
やっぱりグリーンピースはあった方が良かった。
もっちりした、というよりもさっくりしたシュウマイができあがった。
今度は春雨を細かく切ったのをつなぎに入れてみよう。
あとはタケノコか?
とにかく、冷凍のシュウマイに比べたら格段の差の味だが
まだまだ改良の余地はある。
次はビジュアル的にも美しいものを作ってみよう。
三原からの帰り際
椿弟が猫への土産に、と銀製のチャームをくれた。
上から時計まわりにテントウムシ、マンボウのような魚、柿(マンゴスチン?)
柿は鈴になっている。
他にもニッケルの聖ペトロのおメダイや鳥のチャームもあったのだが
私は敢然と言った。
「ニッケルはいらんよ。」
椿弟とK子ちゃんはあきれた顔でハハハと笑った
TAIに対抗して、ウチの猫の首輪にもつけてやろう。
きっとTAIよりも似合うだろう。
そして、先週の月曜日、弟から宅急便が届いた。
TAIが気に入らなかったというキャットフードだ。
全部もらってあげる、と言ってきたのを送ってくれのた。
しかし、TAIはいいものを食べてるなあ。
アニモン缶なんて、話には聞いていたが初めて見た。
他にもチャーにぴったりの缶詰がほとんどだ。
ありがたい。
(あやしげな広島弁)
TAI、次はダイヤモンドだってさー。 ゴールドでもいいってよ。
よろしくね。
んじゃ、TAI、この次までにティッシュ乗りを練習しておいてね。
アンタの体重だと、間違いなく箱が潰れると思うけど。
今朝のブランチ。
ホイルの中は温めたフランスパン、反時計回りに
かぼちゃのポタージュ、トマトとオレンジとゆで玉子のサラダ
これは「かぼすドレッシング」で食べる。
角切りの黄色いものは「蕎麦かぼちゃ寒天」のプリン風
カラメルソースがけ。 そしてラタトゥイユ。
真ん中のよくわからないものは鶏の赤ワイン煮。
パン以外は手製だ。と、ここを強調したい。(エッヘン!)
教会から帰ってきたのが10時過ぎだったので
朝昼兼用の食事にすることにした。
昨日の残り物を全部片付けようと、冷蔵庫から
あれこれ取り出して、盛り付けてみたら
こんなに豪華になってしまった、というワケだ。
いやー、しかし朝からこんなに豪華なものを食べて
いいのだろうか? 夕食だってこんなに立派じゃないのに。
案の定、というか当然というか、食べ切れなかった。
さらに、今日はパンのお供にこんな素敵なものがあった。
フォションのミルクジャム。
美味しいものはラベルまで素敵だ。
いただきものは、ケチケチしないで、ふんだんに
食べるに限る。
以上が話のマクラだ。 本題に入る。
金曜日の深夜、酔っ払って帰ってきた夫が
枕元に置いてあった私のメガネを思いっきり踏んだ。
当然、レンズは外れ、フレームはぐんにゃり曲がった。
さらに当然のことだが、私は激怒して、夜中ではあったが
大騒ぎをした。
コンタクトなど無くても生活に支障はないが
メガネが無いと生活ができないのだ。
明日、メガネ屋に行けばいい、というものではない。
おかげで、休日だというのに昨日はコンタクト着用のハメになった。
さすがに後ろめたいと思ったのか、昨日の夕方、夫が
「今日の夕飯はB-ミヤンに行こう!」と言い出した。
椿「ヤダ。 私、お腹いっぱいだもん。」
夫「餃子が食いたいんだよ」
椿「私はBの餃子は食いたくない!」
夫「じゃあ、ケーキを買いに行こう」
椿「だから、お腹いっぱいで入らないんだってば。
まあ、じゃあ駅の方に行ってみよう」
と、夜の7時近くに2人で自転車を漕いで、駅方面に
遊びに出かけた。
ショッピングセンターでキャリーバッグを見たかったのだ。
検討を重ねて購入を決め、支払いをする時に私は夫に提案した。
「Bに行く代わりに、明日餃子を作るから、これ買って!」
Bで1回の食事をするより安いと思ったのか
何も言わずに夫は支払いをして、自分の自転車の荷台に
キャリーバッグを乗せた。
さらに、駅前のドラッグストアで買ったマスカラも
支払いは夫に任せた。
ま、両方足しても1回のBの食事代くらいだろう。
見かけによらないかもしれないが、私は高価なものは
それほど好きではないのだ。
肝心のメガネは、今日のブランチの後、購入した店に持って行き
調整してもらった。 これでようやく視界が落ち着いた。
そして今夜はキャリーバッグの交換条件で餃子だ。
90個作って、半分以上は冷凍した。
さらに、金曜日の夜に作ったばかりだったラタトゥイユも
夫が食べたいと野菜まで買ってきたので、また作った。
玉ねぎ、パプリカ、ピーマン、ナス、ニンニク、ベーコンを
オリーブオイルで炒めて、水煮のトマトと赤ワイン
月桂樹の葉っぱとマギーブイヨンを入れて煮込む。
これは一晩味を滲みこませて、明日食べる。
どうしてもラタトゥイユが食べたかった夫は、朝の残り
(正確に言うと金曜日の夜に作った)のラタトゥイユを
ペンネのソースにして食べていた。
ペンネと餃子の組み合わせなんて最低だと思うが
他人のことなので見ないフリをすることにした。
壊れたメガネの代わりに買ってもらったバッグはこれだ。
これを持って、私は週末、カオルに会いに行く。
来週の日曜日、カオルの洗礼式があるのだ。
カオル、待っててねーっ! (待ってないって)
昨日の夜に作っていたパン
何度もしつこく言うようだが、私は材料を投入しただけで
後はすべてホームベーカリーが作ってくれるのである。
以前に失敗したのは、いちじくと胡桃のパンを作った時だ。
焼きあがったのを見たら、山型に膨らんでいるはずのパンが
真ん中がぼっこりと凹んで、人前には出せないものだった。
でも、味は普通に良かった。
今度もできあがりが凹んでいたらどうしよう?という
わずかな不安が頭をよぎったが、強力粉もイーストも
スキムミルクもバターも全て新しく買い揃え
唯一失敗の原因と考えられる「バターをの大きさ」を
5ミリ角に刻んで投入した。
夜の10時半、イーストの良い匂いが家中に漂い
食パンが焼きあがった。
ホッ、良かったあ!
当たり前といえば当たり前だが、きちんと膨らんでいる。
じゃあ、次は胡桃といちじくを入れたパンだ。
そんなにコワイ顔をしなくてもいいじゃん。
いろいろ作ってみたいだけだよ。
胡桃といちじくの次は胡桃とクランベリーにしてみよう。
さ、せっかくだからパンの断面を
焼きあがって、一晩そのままにしておくと表面が固くなると思い
あら熱をとってビニール袋に入れておいたら、ふわふわだった。
やっぱり表面はもっとカリっと固い方がいいかもしれない。
それよりも、もっとよく切れるパン切りナイフが欲しい。
こうして、改良(?)を重ねて作っていくうちに
だんだんマシなパンを作れるようになる。
あー、食べるだけの外野は黙ってて。
これから夏にかけて気温が高くなると、イースト菌もうまい具合に発酵する。
焼いている間、家の中は暑くなるが、夏はパンを焼くのには良い季節だ。
材料が無くなるまで、あと10回はパンを作ると予定だ。
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私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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