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2月14日の春節に合わせて、前日から
Chinese New Year Barbie を玄関に飾った。


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遂に、というわけでもないが箱出しをした。
春節、とい文字の響きにふさわしい明るいピンクと金ピカの
ドレスが可愛らしい。




今、巷はオリンピックの話題でもちきりだ。

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男子スピードスケート500mで銀と銅のメダル。
これで勢いがついて、真央ちゃんには金メダルをとって欲しい。





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この方、久しぶりにお目にかかった。
このヘアスタイルは自然のものだったのね。





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猫もトラも似たような足だ。





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フラの発表会の次の日の午後から、北海道旅行に
出かけたMさんから(しかし、元気だ)お土産に
もり本の「ハスカップ・ジュエリー」をもらった。

2枚のクッキーでハスカップジャムとクリームを挟み
まわりをミルクチョコレートでコーティングしたお菓子。
北海道のお菓子の中で、私のベスト3に入る。


そして、春節だから、というわけでもないだろうが
例の山梨の従姉から「花巻」と「パンダのおててまん」
というものを作ったといって、画像が送られてきた。

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こ、これはまたなんと愛らしい「お手々まん」

もっとも従姉は「メタボパンダのおててまん」などと
彼女特有の愉快なタイトルを付けていた。


なんでも、電子レンジで作れるもので、ドライイーストさえ用意すれば
後は普通の家庭にあるもので作れる、ということだ。

「花巻」は聘珍樓のものより美味しいらしい。 なんて素敵なの!
レシピを送って下さい、とお願いした。
作ってみるのが楽しみだ。




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アンナちゃんからお土産にもらったマカロン


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私はマカロンとダックワーズが焼き菓子の中ではいっとう好きだ。
そういえば、この2つは口に入れた時の食感が似ている。

まだ「これぞ!」というマカロンには出会わないが、ダックワーズは
地元のセ・ジュールというケーキ屋さんのがベストワンだ。




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きれいな色だが、撮り方のせいか蒸ケーキに見える。
アンナちゃん、ごめんなさい。

焼き菓子の中でもう1つ、好きなのはビスコッティ。
カフェオレに浸して食べるのが好きだ。

だからこのどちらかがお土産だと、相当に機嫌が良くなる。




昨日は近所のディスカウントショップでこれを見つけた。

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昨年11月に発売されて以来、桃屋のネットショップでも
売り切れが続いていたラー油。
瓶の大きさは「ごはんですよ」と同じ。

これは、伝説の「石垣島ラー油」に似たものだ。
あのラー油は香りが良くて美味しいが、残念なことに
手に入りにくいし、お値段もなかなかよくて800円くらいする。
でも、これは380円と、買いやすい値段だ。

もちろん石垣島ラー油とは違うが、手に入れる困難さを
考えたら、これは充分なものと言える。

ディスカウントショップの棚一面に、このラー油が
並んでいるのを見た時は、あまりの幸福感に
目が眩みそうだった。
おまけに値段は3つ買っても千円以内だった。 素敵。

このラー油を買ったら、餃子が食べたくなった。
近いうちに知人を召集して餃子を包んでもらおう。




さて、冬のオリンピックが始まった。
私のスキーデビュー戦は、長野の前のオリンピックの年だった。
ということは、かれこれ17シーズンも滑っているということだ。

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17年も滑っているわりには全然上達していないが
デビュー戦の安比のスキー場で、リフトから下りる時に
必ず(ホントに全部)転んだことを思うと夢のようだ。




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今年は暖冬という予報が気象庁から発表されたが
気象庁が「暖冬」という時は必ずと言っていいほど
雪が多い。
今年もスキー場は3月末まで雪には困らないだろう。

あー、新しいウェアが欲しい。
ピンクなどの可愛いのが欲しい。
来月くらいになったら、冬物一掃セールで
掘り出しものが出てくるのを期待している。






それにしてにも昨日は寒かった。
何でも今年一番の寒さだったらしい。

そんな中、例の(?)ウチの会社の若妻、アンナ(仮名)ちゃんが
千葉から多摩くんだりまで、わざわざ料理を習いに来た。

この私が料理を教えるなど、他の人が聞いたら笑うだろうが
どうやらアンナちゃんは月末にお客様が来るらしく
必死なのだ。
なので、なるべく手間のかからない作り慣れてものを
作ることにした。

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あー、そんなこと言わないで挨拶くらいには出てらっしゃい。


アンナちゃんは11時ほぼ定刻に到着。
ピンポンピンポンと鳴るチャイムが力強く勇ましい。
おお、気合入ってる。


今日の献立は(も!)小豆ごはんと煮豚とフルーツきんとん、牛乳羹
ドライフルーツとクリームチーズのディップと伊達巻。
このところのマイブームのものばかり。
変な組み合わせだが、酒のつまみにはいいかもしれない。

小豆ごはんの説明をして、炊飯器のスイッチを入れ
1時間下煮しておいた豚肉に調味料を入れ、味付けをする。
そしてサツマ芋を茹で、潰し、パイン缶、キウィ、りんごを混ぜ
ラップで絞る。


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アンナちゃん、修行中。
デジカメとメモ帳片手に必死だ。

煮溶かした寒天に砂糖と牛乳を加え、型(密封容器だ)に流し冷やす。
完全に固まる前に、キウィの輪切りをのせる。
本当はクリンさんに指導してもらったように、二層にすればいいのだが
アンナちゃんには大変だろうと、のせるだけにした。
いや、正直に言うと前回作った時に二層にしようとしたが
失敗したので、私がうまく説明と実技ができないだけだ。


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毎度おなじみ、クランベリーとレーズンと胡桃を刻み
クリームチーズと混ぜただけのディップ。
バゲットに薄く塗る。
女性はこういうのが好きだと思う。
本当は盛り付けたその上からオリーブオイルを
たらららー、とかける。


伊達巻は酒もみりんもハチミツも、とオールスターが
入ったレシピで作成。

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具合を確認してもらうために、途中で蓋を開ける。
今日の玉子は大きかった
ため、やたら膨らみがいい。




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焼いている途中で花壇のミントやマートルの葉っぱを切りに
外に出て、放っておいたため、中心が少し焦げた。
まあ、実際に作る時は目を離さずにやってもらうしかない。

最後にあわてて作って、形が落ち着く前に切ったため
まだ鬼スダレのボコボコした形がついていない。


すべての作業が終了したのは1時近くで、お腹がぺこぺこに
なった私たちは、モノも言わず、あっという間に
これらのものを平らげた。



さて、アンナちゃんが来たので一番喜んだのはこの猫だ。

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                                   本当に好きなようだ。

はいはい、私も好きだよ。


アンナちゃん、月末は(ひとりで)頑張ってね!





会社の後輩のフラの発表会を見てきた。

まあ、フラの発表会だというのにこの寒さ。
コスチュームが薄いだけに、出演者は廊下では
さぞ寒かったろう。


一緒に行くはずだった友達は急用ができて
キャンセルになったが、私はフラを見るのが好きなので
ひとりでホイホイと出かけてきた。




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オープニングはカヒコと呼ばれる神聖な雰囲気の古典フラ。

後で画像を整理していた気が付いたのだが、この時はメイクにほとんど色を
使わず、口紅も無し。あるいはナチュラル。

そして、手を2、3回ヒラヒラと動かした段階で
私の後輩のMさんは他の人と踊りの次元が違うことに
素人の私でも気がついたのだった。





そして、アウアナと呼ばれる現代フラが延々と続く。

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かわいいお子ちゃまたちのフラ。 大喝采。
しかし、この中でも上手い子というのはいるもので、やはり他と全然違う。
将来が楽しみだ。

ご多分にもれず、これ目当ての両親、祖父母、友人(もちろん子供)が
やたら多い。 そしてこれが終わるとそそくさと席を立ってしまう。





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迫力のある男性フラも。
ブルーのシャツを着ている人が飛びぬけて上手いが、先生か?






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フラならでは、だと思うが前列右から2番目のような方を見ると
勇気がわいてくる。
私もフラを始めようか、と思う。
実はこの方、お上手なのだ。


フラを踊るには、普通マイナスになる要素がすべてプラスになる、と思う。
ふくよかなこと、顔が丸いこと、手足が短いこと、(ある程度の)年齢。
なんだ、私でも大丈夫かしれない。





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年配の方のフラを見て、人生捨てたもんじゃない、と感心する。
やっぱりフラを始めるべきか?
始めるからには、センターで踊ることを目標にしたい。
が、私は背が低いので難しいだろう。





そしてMさんのフラは美しいの一言だ。

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後列まん中の顔の小さい人がそうなのだが、どこで踊っていても
上手い人というのはすぐに判る。

踊りなど芸術の分野では「天分」というものがある。
こればっかりは、生まれもったものなので、努力しても
手に入れられないものだが、それを持っている人なのだと思う。

他の人と一線を隔したフラなのだ。
たぶん、手足の自然な動きが他の人と違うのだ。
普通の人が手先から動かすところを腕から動かすとか
美しく見える「見せ場」を身に付けているとか、心得ているとか。





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他の人違うのは左肘の内側に入っている角度と
右肩から指先までの角度と、指先。




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張った肩とそれに続く腕の筋肉も美しい。


ここで、席が隣同士で仲良くなった小母さまが
私に話しかける。
「お友達、お上手ね。引き込まれてしまうわ。
 それにとてもお綺麗よね。」

私はそれに答える。
「ホントに上手ですよね。でも会社では私の方が綺麗です。」

もちろんウソ。 謙遜な私はそんなことは言わない。





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これを見ても、肩から指先まで神経の行き届いた振りだ。
他の人と全然違うのが解ってもらえるだろうか。

私は彼女のフラならお金を払ってでも見たいと思う。
見る価値のあるフラだ。


腰も痛くなってきたので、適当なところで切り上げて
会場を出ると、表参道は冷たい雨だった。




ここ2,3日、身の回りに豆が溢れていたせいか
黄粉、湯葉、豆腐、豆乳鍋、そんなものが食べたい。



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母方の祖母、穂見さんが好きだったこともあって
うぐいす餅は好きだ。

若草色の黄粉の色が春を招んでいるようだ。



猫にも普通の生活が戻った。
いや、よく考えたら猫には節分も立春も関係ない。





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椿弟へ
今のところ、猫茶碗は3つとも健在です。
この前はヒト用のお碗に小豆ご飯を盛りました。
手にしっくり馴染む大きさでした。
微妙に重かったけど。




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チャーリップの芽もようやく出たばかり
残念ながら、春はまだまだ先。



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老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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