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今年もナオミさんからアドヴェント・カレンダーが届いた。
毎年、ありがとうございます。
このカレンダーはドイツ製。
今年の絵は聖書の記述の通りだ。
貧しい馬小屋
ここの飼い葉桶の中に幼子が眠る。
最初に駆けつけて降誕を祝ったのは
その地方で、夜通し羊の番をしていた羊飼いと羊だった。
大きな星に導かれて、東方から3人の博士たちがやって来る。
博士たちが手にした宝箱の中は、黄金と乳香(フランキンセンス)と没薬(ミルラ)。
黄金は「王」に対して、乳香は「神」に、没薬は「人間」に。
王であり、神であり、人間である幼子へのGiftだ。
ヨーロッパの飾り物を見ると、東方の3賢人のうちの一人は
必ず肌の色が褐色だが、地域を表しているのだろうか?
もう少しで目的地に到着しますから、急いで、急いで。
待降節のろうそくの土台になるリースのことを、アドヴェントクランツという。
毎年ナオミさんから届くアドヴェント・カレンダーは、私にとってアドヴェントクランツ。
このカレンダーの窓を毎日1つずつ開けながら、1週ごとに心の中に
待降節のろうそくを灯し、幼子の降誕を待つ。
「待つ想い」を抱くきっかけを作って下さったことに対しても感謝します。
そして、このブログの読者は12月になると、私と一緒に
カレンダーの窓のひとつひとつが開くのを見せられ
ついにはクリスマスを楽しみ(?)に待つハメになる。
今年の窓の中からは何が出てくるのだろうか。
聖書の絵 というのは初めてなので私もとても楽しみだ。
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せっかく実家に帰ったのだから、と
最近撮った写真を父親に見てもらった。
いやー、小1の時にスキーを教えてもらった時も
容赦なかったが、今回はさらに容赦がない。
一目見て
「あ、これはピンボケ。」 とか
「うーん、この写真はどこが良いんだか、オレには解らない」とか
「何を撮りたかったのか、見た人が解らないとダメだよ」
ま、全てはこの一言に尽きるのだが。
その中で、まあまあの写真のトリミングを父親と
編み棒を持って考える。
(実家は編み物教室をやっていて、編み棒、というものが
身近にあり、ウチではこれでPCの画面を指したり、定木の代わりに
当てたりする。以前は編み棒でテレビを消していた)
あまりにもばっさりと「ここはいらない!」と言われ
私はガックリした。
そして東京に戻ってきてから実際にトリミングしてみた。
父親に指導されたのとは多少違うと思うが、こんな感じだ。

これ(トリミングしたもの) と

これ(トリミング済み)の元の写真は
これ。

あまりにもたくさんのものが入りすぎているらしい。

これ、の元の写真は
これ。


これ、の元の写真なんか
これだ!

風景は本当に難しいのだ、と父親はボー然としている娘を慰める。

私にはこれは考えられないが
元はこれだ。

私の一番気に入ったのはこれ。

この写真をトリミングした。

結局、撮りたいものを自分の中で絞り切れていないのだ。
この後、父親も自分のカメラの教科書(?)を引っ張り出して
メタメタになっている娘の傍らで勉強を始め、私もそれを
見せてもらいながら
「やっぱり、いい写真ってのは狙って撮らないとダメだねー」と
話し合ったのだ。
ま、当たり前すぎる結論だ。
最近撮った写真を父親に見てもらった。
いやー、小1の時にスキーを教えてもらった時も
容赦なかったが、今回はさらに容赦がない。
一目見て
「あ、これはピンボケ。」 とか
「うーん、この写真はどこが良いんだか、オレには解らない」とか
「何を撮りたかったのか、見た人が解らないとダメだよ」
ま、全てはこの一言に尽きるのだが。
その中で、まあまあの写真のトリミングを父親と
編み棒を持って考える。
(実家は編み物教室をやっていて、編み棒、というものが
身近にあり、ウチではこれでPCの画面を指したり、定木の代わりに
当てたりする。以前は編み棒でテレビを消していた)
あまりにもばっさりと「ここはいらない!」と言われ
私はガックリした。
そして東京に戻ってきてから実際にトリミングしてみた。
父親に指導されたのとは多少違うと思うが、こんな感じだ。
これ(トリミングしたもの) と
これ(トリミング済み)の元の写真は
これ。
あまりにもたくさんのものが入りすぎているらしい。
これ、の元の写真は
これ。
これ、の元の写真なんか
これだ!
風景は本当に難しいのだ、と父親はボー然としている娘を慰める。
私にはこれは考えられないが
元はこれだ。
私の一番気に入ったのはこれ。
この写真をトリミングした。
結局、撮りたいものを自分の中で絞り切れていないのだ。
この後、父親も自分のカメラの教科書(?)を引っ張り出して
メタメタになっている娘の傍らで勉強を始め、私もそれを
見せてもらいながら
「やっぱり、いい写真ってのは狙って撮らないとダメだねー」と
話し合ったのだ。
ま、当たり前すぎる結論だ。
春に桜餅を作った時に残った餡を
冷凍保存してあった。
そろそろ食べてしまわないと風味も落ちる、と
思ったので、水ようかんを作ってみた。
もっとキレイな断面をこちらに向ければよかったのだが
いちおう、見た目はそれっぽい。
正確に言うと20年くらい前に1度だけ作ったことがある。
もちろん分量は忘れた。
さらし餡を買ってきて、練って作った記憶があるが
ざらざらの舌触りのものができたような気がする。
今回作った水ようかんは、餡の量に対して
寒天(の水)が多かったようで
「水ようかん」というよりは「あんこ寒天」といったふうの
食べ物になってしまった。
なんとも不思議な舌触り、ほんのり甘い食べ物だ。
悔しいので、また餡を買ってきて作ってみよう。
と、わざわざ餡を買って作るくらいなら
水ようかんを買ってきたほうが早いのではないか?
その通りなのだが、私の気がおさまらないのだ。
いや、私としたことが、と、悔しいだけ。
まったく、こういう気持ちで勉強をしていたら
相当優秀な学生になっていただろう。
残念ながら、勉強に対してそうは思わなかった。
興味の範囲外っていうのだろうか。
いちおう、花壇のアジサイの葉っぱなどを添えてみたので
いかにも涼しそうで、それらしく見えるのだが・・・。
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私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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