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今回のお土産のごく一部を紹介。

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三原駅で買った尾道ラーメン。

週末に食べる予定。
瀬戸内だから魚介の出汁なのかしら?



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帰りの夜行バスで休憩した吉備SAで買った「むらすずめ」

実はこれ、高校生の時から食べてみたかったのだ。
うまい具合に5個入りを売っていたので喜んで買った。

なんと言っても形が可愛い。ふっくらした皮が本当に雀のようだ。
食べてみたら・・・普通に美味しかった。
長年の憧れだったものだったのだが、まあ、そんなものなのだろう。






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これは何と、旅行中に、鹿児島在中のnana-bataさんと
思いがけず三原で逢引した時にもらった「尾道紅茶」

まさか三原で会えるとは思わなかった。
日ごろの私の心がけの良さの賜物に違いない。



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東京に戻ってから、婆が編んだリュックを背負ったカオルの画像が届いた。

なんだこれ・・・可愛すぎる。



そして、一発奮起したTAI(正確に言うとTAIの飼い主だが)から
ウチの♀猫にお土産を預かってきた。

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18金の「不思議のメダイ」だ。 ひゃ~、どうしよう。
もちろん、猫用に売っているものではないが、こんなものをもらってしまうと
もらった猫の飼い主の私がコワイ。

前に言ったことを覚えていたのね。
後でメダイを首輪に着けた写真を送ります。





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そうそう、一応TAIにお礼は言っておきなさいね。





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んー、飼い主は熊野筆が欲しいんだが・・・。

次回の襲撃時には熊野筆センターに連れていってもらおう。




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尾道に行った次の日は、安芸の小京都 竹原に連れて行ってもらった。

初めて見るのに、不思議と懐かしく感じる街並みが続く。


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しかし、日曜日の真昼間というのに、この人の少なさは何だろう?




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家の玄関には、必ず竹筒に花が挿してある。





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これは和風小物の店だが、ディスプレイが素晴らしい。
端切れで作った小さいちゃんちゃんこ。





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ここは、ニッカウィスキーの創設者の生家。





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中国地方の秋の山の色、というのも初めてみたが
長野や福島とは全然違う。
黄色い中に鮮やかな赤が混ざっている、という印象だ。
見るからに暖かそうだ。





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行ったことはないが、倉敷も似た感じなのだろうか。





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有名な酒造にて。 将来の酒豪候補が興味深そうな顔をする。

この中で売っている小物はセンスのよいものばかりだった。
次に行った時はグラスか茶碗を買いたい。





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さすがは海の近くの街だ。
こんなところに蛸の意匠。 




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お約束。 
どこの街に行っても、必ず猫の姿を探してしまう。





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この棒瓦は、この街を象徴するものらしい。





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竹原の街並み保存地区の入り口にある、昔ながらの駄菓子屋。
昭和30年代にタイムスリップしたようだ。

人が少ないのは街にとっては困るのだろうが、私のような観光客には
歩きやすく、ベビーカーも押しやすい、カメラを構える人も少ない、と
なかなか渋い、玄人好みの街、という印象が残った。

それにしても広島は暖かい。 




千光寺公園からの山下りの難所を過ぎると
生活感の漂う住宅が坂道に沿って続く。


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このお宅の飼い猫なのか、当然のような顔で玄関から家に入る猫。





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さらに石畳の坂道を下っていくと




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まだ、あどけなさの残る猫が、観光客のアイドルに
なっていたりする。




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写真を撮っていたら、すっと膝に乗ってきた。
猫のたよりない重さに、切なくなってしまう。




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ロープウェイの乗り場まで下りてくると、先ほどの猫が毛づくろい真っ最中。
こちらは首輪をつけた飼い猫で、栄養は充分のようだ。



商店街を歩きながら横の路地をふと見ると

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ずっと坂道が続いている。



夕方近くになって、商店街の入り口付近にある魚屋には
海の町ならではの光景。

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カレイがズラっと干してあり、斜め向かいの店には
「チャイダー」 の 看板。

今度行った時にはチャイダーとやらを飲んでみよう。




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干したカレイは紐をくるりと丸めて
この地方名産の「でべら」と呼ばれる。



そして、広島と言えば忘れてはいけない

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朝、海から上がったばかりの焼き穴子。
右の方にちらっと見えるのは蛸めし。

ここで店頭販売をしている小母さんの、バリバリの広島弁に
うっとりしながら、焼き穴子を購入。
もちろん、心強いスポンサーである弟の財布からお金は出た。


猫が似合う坂と海の街、ノスタルジック尾道。





せっかく弟宅を襲撃したのだから、観光も、と
尾道に連れていってもらった。

尾道の街でしょっぱなに出会ったのがこの猫。

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何でも、有名な看板猫らしいが、詳しいことはわからない。




千光寺公園に行くロープウェイの乗り場近くでも

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心が和む光景を目にしたりする。




ロープウェイは、こんな景色の中を山頂めがけて上っていく。

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投入堂ほどではないが、この斜面に建立するなんて
資材を運んだ人たちは、さぞ恨んだことだろう。





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カオルは初(長時間の)おでかけ。

山頂で大人と一緒に軽食を食べる。
大人は評判の豚まん、カオルはさつま芋をふかしたもの。





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さらに、展望台からははるか彼方まで見渡すことができる。
それほど天気が良かった、ということだ。




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今まで見たことのないような風景が眼下に広がっていた。





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山下りは全員で徒歩だ。




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途中はこんな素敵な景色が広がっている、というのに、結構な難所が続き
弟がベビーカーを持ち、K子ちゃんがカオルを抱き
私がカオルのオムツやら食料の入ったバッグを持って下りたものだから
景色を楽しむ余裕があまりなかった。
オマケに私はピンヒールのショートブーツ、という悲惨な足元だったのだ。

「姉ちゃん、大丈夫?」
という弟の問いかけに
「大丈夫、今、一番転んでいいのは私だから、平気!」と
健気に答えた私に向かって、弟は
「いや、こんなところで入院されたら困るからさ」
と、冷たく言い放ったのだった。





この休みは渋温泉方面に行ってきた。

土曜日はあいにくの雨で、ちらっと小布施を散策した。
一夜明けて、昨日はお天気も回復したので
渋温泉からは雲の中に隠れて見えない志賀高原まで
行ってみた。


志賀高原の入り口、一沼は写真の撮りごろ、というか
やたら人が多い。
文句なく、ここは撮影スポットのようだ。

私もせっかくだから、とカメラを持って車を降りる。
山歩きも平気なように、いつものハイヒールサンダルではなく
スニーカーを履いてきたのだ。


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雨あがりで、まだうっすらと雲(霧ではない)が残っている。
この写真を撮った段階で、既に十数人の立派なカメラと
三脚を持った人たちとすれ違っている。



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一沼には睡蓮もあり、ここも撮影スポットのようだ。
三脚を立ててシャッターチャンスを待っている人に混じって
申し訳ないと思いつつ、私もシャッターを押す。
とにかく、みなさんハンパじゃないカメラをお持ちなのだ。




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カメラマンの数に圧倒されて、一沼から少し離れた琵琶池に行ってみる。
ここはほとんど人がいない。 
もっとも、三脚を建てる足場もないからなのだろう。
私はホッとして遠慮なくシャッターを押す。



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青空になってきた。
そうなると、今度は暑い。 
ま、寒いのに比べたらありがたい、と思いながら歩く。



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犬も山歩き。

はて、このサマーカットの犬の本当(?)の犬種はなんだろう?



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柴犬も。

さて、戻るか。




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晴れて陽が当たっている一沼。
曇っている時と写真は対して違わないかもしれないが
実際の印象はもちろん、全然違う。



ここ、一沼での一番の撮影スポットは


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ここだ。
これはまだ人が少ない方だ。

ここの中で普通の顔をしてシャッターを押すのは
かなりの勇気が必要なのだ。
三脚を持ってないとお仲間に入れてもらえない雰囲気だ。

ま、こちら側からこういう写真を撮るのは結構面白い。
と、私はこんなことばかりしているから、ちっとも上達しないのだ。



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