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開業したばかりの虎ノ門ヒルズのお土産。




むちゃくちゃ旬だ。

とらや の「残月」
でも、あら? この焼印は?






どらえもんのようだけど・・・違うね。

これは新しいヒルズのキャラクター トラのもん だって。






ええ、早速いただきましたとも。

皮は薄く焼いてあり
さすが「とらや」しっかりした餡
小豆の赤さを感じる固めの餡なのだ。

きっとお高いに違いない。

まあ、ホントにレアなものを
ありがとうございした。



今日の猫

 

トラのもん の匂いを嗅ぎつけて
まんまと寄ってきた猫。

猫の食べ物ではないので、お引取り願う。




   

こちらは、ニンゲンの食べ物に一切興味を示さない。
目の前に出しても、匂いだけ嗅いで去って行ってしまう。

飼い主としては、それがいちばんありがたい。


  
 
 
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鎌倉文学館のバラを見た後は、逗子まで足を伸ばす。

せっかくここまで来たのだから
気に入っている海沿いのレストラン「C」でランチを食べたい。

店に入ったのが12時少し過ぎだったので
かなり並んでいたが、思ったほどは待たずに案内される。

サラダ、前菜盛り合わせ、パスタorピザ
自家製デザート、飲み物のセットを注文。
いつも「これはお得だ!」と思うセットだ。




ペッパーハムの下にポテトサラダ、スモークサーモンと水菜
 タコにはオニオンドレッシング。

期待してなかったサラダだが
ゴルゴンゾーラチーズのドレッシングで
売っていたら買って帰りたいほどの味。






おひとり様以外は、パスタとピザをそれぞれ選びシェアしているようだ。

石窯で焼いた大きなピザはベーコンとニンニクの効いたトマトソース。





茄子とモッツァレラリーズのトマトソースのパスタ。

両方とも私の好みで選んだが
こうして並べてみると、トマト味がかぶってしまった。

両方とも美味しかったから問題無いか。



暑い日だったので飲み物はアイスコーヒーを選ぶ。

自家製デザートは



塩キャラメルのシフォンケーキ。





チョコレートロールケーキ。
添えられたソースの形が可愛い。


お菓子はハーフではなく、きちんとしたサイズのものが出てくる。
太っ腹でいいわあ。


混んでいたので、料理が出てくるのを待つだろう、と思ったが
次から次へ出てきて、小さいテーブルの上がいっぱいになった。

明らかに回転を良くするための策に違いない。

それでも、この方面に行ったら、またここでランチを、と思った。



最近気に入っている、諏訪湖の畔の宿の夕食。

夕食は「これ」と決まっていない。
宿泊プランに3千円分の食券が付いて
宿の中の好きなレストランで自由に食事をする。

前回は中華だったので今回は和食をチョイス。


先ず運ばれた前菜。

 

胡瓜と海藻の酢の物、蛸、小鯛の寿司
2色のサツマイモの寄せもの。
5月なので兜の折り紙と菖蒲があしらわれている。

小さいグラスで杏のお酒。



 

突き出しは山芋を寒天で寄せたもの、じゅんさい
ホタルイカ。





兜の中には可愛らしい、小さい柏餅。





今夜の献立。





吸物は海老真丈、シロウオ、じゅんさい、木の芽。
カツオのだしも香り高く、季節を食べている感がある。





お造りは
薄く切った水茄子、トマトの上に蛸の刺身。
パプリカ入りのドレッシングがたっぷりかかり
さらに、ピンクのエディブルフラワーを散らしてある。

こんな洒落たお造りは初めてだ。





生麩饅頭の中は挽肉と野菜。
葛餡とわらび、山葵がぴりっと効いている。





太刀魚の焼き物。
ピンクの器も素敵。

さて、ここらへんでお腹もいっぱいになってきた。





和布も今が旬らしい。
ツルツルとのどごしもよく、鶏でコクもでて
なんだかわからないけど、ウマイ。





良い味の赤だしと漬物、ごはん。
水菜漬は美味しかったなあ。





水菓子は初物のスイカ。

ちょっと、この値段でこんなのが出て
大丈夫なのか、この店。


食券の範囲で、デザートを1品追加する。

 

抹茶アイスには小豆あんが添えらて、これで200円。

とっても得をした気分で満足満腹の夕食だった。



この具合だと、他の季節の懐石も
ぜひ、食べてみたい、という気になる。

また、行こう! この店と、このホテル。




土曜日、連休前に、とお願いして
山梨の従姉宅を訪問。

いつもながらのスバラシイご馳走を
見るだけで申し訳ないが、ぜひ、どうぞ。


 

地ものの筍が到来したとのことで、今回は「筍づくし」とのこと。

見た目もぱっと明るい筍寿司
具は筍、油揚げ、人参を薄切りにして味付けして混ぜ
別に煮た蕗(この家のもの)を散らし上を錦糸玉子で覆い
さらに春らしく木の芽を添えたもの。

これはいかにも春らしい。
今度真似をして作ってみよう。





筍、油麸、人参の煮物、木の芽は天もりに。
盛り付けも感心するほど美しい。





いつものお赤飯。従姉作。





私が作って持参した煮豚。
こんな風に綺麗に盛り付けると別の料理のようだ。





たっぷりのお刺身も。



 

黒富士農場の放牧卵をぜいたくに使ったオムレツ。

中は挽肉、玉ねぎ、パセリを炒めて味つけしたもの。
バターの風味と相まって、シアワセな気持ちになるオムレツだ。
この魅力的なオムレツは1人に1つ。
それも夫のは玉子を3個、従姉のご主人のは2個使っている。
こんな贅沢していいのだろうか。

もう、この際、コレステロール値のことは考えまい。
と言いつつも、いちおう使う玉子は1個半にしてもらう。



 

赤、オレンジのパプリカ、この家のアスパラと牛肉の炒めもの。

取れたてのアスパラと牛なんて、美味しいに決まってるじゃん!






筍づくしの最後は若竹の味噌汁。
若布も春が旬だ。
このお汁、好きだなあ。

やっぱり地ものの筍は独特のえぐみがあって
それが「春」という気持ちにさせてくれる。

ふきのとうにしろ、つくしにしろ山菜にしろ
春の味は苦味やかすかなえぐみ、だと思う。



今回のデザートは



色どりも美しく苺で飾られたカルピスゼリー。

牛乳1リットル、カルピス原液200cc、ゼラチン4袋。
しっかり固まったゼリーは懐かしい味だった。


どっさり持たされたお土産の中には
放牧卵もあった。

さっそくこれでお菓子を作ってみよう。
絶対においしいはずだ。

次回は桃の季節に!









海鮮が春らしいか、これが春の素材か?と言われると
ちょっと困るが、上諏訪にあるホテル内の
中華レストランでの食事を。


最初に出てくるお茶のポットが
すらりとしてなかなか良い。

 



ランチョンマットはしだれ桜が描いてある和紙。
もちろん、季節によって変わるのだろう。





今夜のメニュー



まあ!なかなかゴージャス。
楽しみだわ。





クラゲの冷製。
レモンの切れ目にトマトが挟んであるのは何故?





海老チリ。  周りの海藻と一緒に食べるとヘルシー。





蟹肉入りオムレツ、卵白ソース。

こういう、コレステロールが高そうなものほど美味しい。
周りのたくさんのトマトでバランスを取っているのかしら。





鯛のから揚げスパイシーソース。

思った通りの味。
ここのお料理は野菜がたっぷり添えられているのが特徴。





酒蒸しホタテのバター焼き
見えないけれど、貝殻の下に青とピンクの海藻
千切りの大根が敷いてある。
まあ、これは彩りね、と食べなかったが。





紋甲イカの甘辛炒めがパイケースに入っている。

濃い味付けが、パイ皮のバター風味によく合う。



 

食事は海鮮焼きそばをチョイス。
具はアサリ、桜エビ、にら、キャベツ。
最後にこれは重い、と言いながらもお皿を空にする。





焼きそばと一緒に供されたのが、熱々の青海苔のスープ。
熱すぎて舌を焼いたほど。




お楽しみのデザートは
杏仁豆腐、イチゴとキゥイソース添え。


すべてキレイに食べきってお店の人には褒められたが
これから少し運動しないとダメだ、という強迫観念にかられ
食後の散歩に繰り出したのだ。





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