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お正月の到来物のお菓子。


「はな」



まあ、東大寺のお水取りで使われるような椿!

このお菓子の名前はもちろん「椿」
中にはきんかんが丸ごとはいっている、ということだ。
食べてないので、詳細は不明だが
あまりにも美しいので、とりあえず載せるのだ。





斑入りの花びらも入り、和紙の風合いもいい。




もうひとつ

「うま」



練り切りの「午」 今年の干支だ。
やーん、可愛いい。

これは練り切りね。





横顔もふっくらと可愛い。



そして



どら焼きの皮に焼印が押してあるようだ。

「笑門来福」

お正月にふさわしく、おめでたい。





彼はこの角度が一番可愛い。

しかし、しかし、だ。
問題は、可愛すぎて食べられないことだ。

下さった方は「オブジェにでも」と言っておられたが
それは食べ物に対して失礼なので、食べる。

だけど、いったいどう分けて
どこから食べればいいのだろう?

やっぱりあれか。
頭からガブっと。

とりあえず、胴体と頭を離して
少しずついくか・・・。

お正月なので、彼のために
ちょっと良い抹茶の封を切ろう。



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今年のお子安さんのご馳走をどうぞ。




お着きのお菓子はかぼちゃのプリン。
もちろん手作り。
忙しいのにお菓子まで作るとは恐れ入るばかりだ。



お茶を飲むのもそこそこに
私はエプロンをつけて台所に入り
手伝うポーズだけはするが
実際はぺちゃぺちゃ話をするだけだ。
手は動かさない。





従姉自慢のお赤飯は今回も良い出来だ。






鶏団子とこんにゃく、大根、人参
ごぼう、の煮物が大鉢にたっぷり。
鉢を抱えて食べたい。




 

小豆のゆで汁で色をつけたもち米を使った焼売。

レンコンも入ってさくさくした歯ざわりが新鮮。
中華模様のお皿に葉蘭を敷いた上に並ぶと
お団子、あるいは栗のイガのようでコロコロと可愛い。




 

たっぷりのお刺身はオールドノリタケの大皿に。






せめて一品、と 私が前日作って持参した煮豚。

今回は「肉が当たり!」で 脂肪が良い具合に入り
「今までで一番上手にできたね」と言われたが
煮豚に最適の肉に当たっただけなのだ。






お子安さんのお決まり
従姉の娘が上手に作る巻き寿司。
今風に高級カニカマ、黄金比の玉子焼
プリールレタス、ツナ、きゅうりが具だ。






スライサーなど一切使わない「なます」
こんなの美味しいに決まっている。



お昼の後片付けが済んだら、お子安さんを見物に行く。
戻ってきたら、これも恒例、皮から作る餃子を作る。
残念ながら画像は無い。

渋滞を予想して帰りを急ぐ夫をなだめ
大急ぎで包んだばかりの餃子を茹でてもらう。
2つ3つ、つまんで、と思ったが
熱々の餃子はとても美味しく
遠慮もせずに、幾つも口に放り込む。

お腹いっぱいで帰る車の中
高速に乗った途端に意識を失ったのは
言うに及ばず、だ。


昨日、従姉からメールが届いた。
「お子安さんが過ぎると
 主婦の敵、暮れに向かってまっしぐら、です!」

今年も立派なお節を作るに違いなく
それに巻き込まれる家族を思うと
気の毒なような・・・
いや、あんな素晴らしいお節を食べられるのだから
大騒ぎに巻き込まれるくらいは我慢するべきだ。



 
 
 
 
 

栗おこわを食べるのは
この店、と決めている。

甘すぎない栗おこわに
魅力的なおかず。




味噌汁はえのき、なめこ、ミツバ。






蒸したてのおこわには
大きな栗の甘煮が3粒。
写真がマズイので写っていないが
ごはんはツヤツヤで、熱々だ。





ヤマゴボウの味噌漬けと川魚(鱒かな?)の甘露煮。
柔らかく煮た魚は、頭から尾びれまで美味しい。




 

この店のオリジナル、蕎麦スープ。

ポタージュ仕立で、病みつきになる美味しさ。
絶対にパンにも合う。






甘い、という予想に反して塩の味が勝っている玉子焼。
そして、味噌漬けの刻んだの。

全部を食べた後の満足感ったら、ない。

スキーをした後だったら
デザートに栗あんみつを注文するところだが
小布施を散策したくらいでは
この量でお腹いっぱいだ。
あんみつは次回のお楽しみにしよう。




この日の泊まりは長野市内。
チェックインの後、徒歩で善光寺まで行くことにした。




仏式の結婚式をあげたカップルが記念撮影中。





夕方近いのに、参道の人はまだまだ多い。





そうそう、七五三のお参りの人も多かった。

戻る途中の参道の店を冷やかすのも楽しく
ついつい、予定外の買い物なんかしたりして。




少し前のことになるが
クックパッドで美味しいレシピを入手したので
会社の先輩を家でのランチにお誘いした。

作ったものは坦々麺と酸辣湯麺。

ご存知の通り、麺はどんどん伸びるので
のんびり撮影しているヒマが私にはなく
この画像を撮影したのは先輩だ。




色はあんまり良くないが、
左が坦々麺
右が酸辣湯麺。
こちらには、酢と辣油を好みでかけて食べる。


坦々麺は、これならもうお店で食べる必要は無いと思ったし
豚肉、えのき、豆腐が具の酸辣湯麺は
酢と辣油を足さなくても充分に美味しく
ウチの定番の麺にしよう、と思った。

坦々麺は調味料の種類が多く
下ごしらえも時間がかかる。
時々なら作ってもいい。

そしてもうひとつ、これもクックパッドから
「豆腐の塩漬け」
絹ごし豆腐のまわりに、塩小さじ1を
ていねいにまぶしつけ、そのままキッチンペーパーでくるみ
器にいれてラップをかけ、冷蔵庫で24時間以上おく。

水切りをして、ペーパーをはがし
薄く切り、オリーブオイルやバジルソースをかける。
あっさりしたモッツァレラチーズに似ている、と
無理すれば言える。

私はトマトを挟んでオリーブオイルをかけ
 黒胡椒を挽き、カプレーゼ風にしてみた。
 
先輩は大満足。
 社交辞令とも考えられる。
 
 
 
 
 


そして、お気に入りのフーのこのポーズに
さらにご満悦。
(この画像も先輩が撮影)
若猫フーも、わざわざ夏のポーズを披露した甲斐があった。


次回のO・MO・TE・NA・SHI は
きのこのシチューか混ぜご飯、と考えている。




ウィスキー工場を見学し
道の駅で野菜に感激し
アウトレットに寄った後は
このあたりのパワースポット
温泉があるホテルに泊まる。

このホテルに併設の中華レストランは
なかなか美味しくて有名なのだ。

選べる夕食は、当然、中華を選ぶ。





前菜4種森、じゃなかった盛り。

クラゲといくら、ピータン
棒棒鳥、ホタテの刺身。

私はホタテがお気に入り。
ピータンは黙って口に押し込む。





三鮮のスープ。
ホタテと鶏と貝か?

これはとても味が良い。
塩味よりも旨みが勝っている。
たっぷりの量も満足。





芝エビチリ。
プリーツレタスとワンタンの皮の揚げたのが
付け合せ。
ワンタンの皮のパリっとした食感が好きだ。






エビ餃子と地元野菜の蒸し物。
野菜は茄子、キノコ(椎茸ではない)
あと、芋のように見えるが
芋ではない不思議なもの。

この時期の茄子とは思えないほど甘い。
エビ餃子は銀座の某店よりも美味しい。






甲州ワインビーフと地元野菜の炒め物。
野菜は茄子、パプリカ、ニンニクの芽、しめじ。

濃いめの味付けだが
野菜と肉を一緒に口に入れると
野菜の旨みがじわっと出てくる。
白いご飯が欲しいところだ。





でも、ご飯はこれ。
野沢菜とじゃこ、玉子の炒飯。

量が多くて、スキーでもした後でないと
これは完食できない。
美味しいのに、残念、と悔しがってしまう。



お楽しみのデザート



上手に揚げてある胡麻団子。

上手、というのはまわりがカリっとしていて
中に空洞ができていない、ということ。
比較的低温の油でじっくり時間をかけないと
ダメらしい。

もちろん、私はこの分野には
決して手を出さない。



 

定番、杏仁豆腐。

シロップの無いタイプだが
アーモンドのしっかりした風味が
この店の得意。

ランチのデザートはシロップタイプ。

目も舌も腹も大満足の夕食だった。



ところで、この店のランチも
とてもお得でおすすめなのだ。

森香るウィスキーを試飲した後は
ぜひ、この店に立ち寄り、ランチをどうぞ。


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