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すっかり忘れていたが
以前、会社の友人にスカイツリー限定の「東京ばな奈」を
あげたことがあったらしい。

いや、ホラ、あの可愛らしい豹柄はマニア垂涎だと思って。
私と似た趣味の人だったし。

それを忘れなかった彼女は、今日空港限定のばな奈を
私にくれたのだ。
「価値がわかる人じゃないとね。」
と言っていたが、その通りだ。




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空港限定のばな奈はバナナプリン味。

スバラシイと思うのは
パッケージのリボンの柄もキリン柄だということだ。

ああ、コレ、ストラップ作れば売れそうなのに。




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パッケージから出すと、この可愛いさ。

フカフカで猫の脚のよう。
これは口にぱっくり入れても問題ない。




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ついでに、意味は無いがパッケージと並べて撮ってみた。
意味が無いにも程というものがあるだろう、と
自分で突っ込んでおく。

これで、アニマル柄のばな奈のうち2つを食べた。
残りは「がぉー」だ。

東京駅限定のトラ猫柄、キャラメル味。

近いうちに、夫に言いつけて買ってきてもらおう。
うう、楽しみ。



さて、キリン柄ではないが
「茶色」という共通点(?)があるので
ウチの茶色い坊も載せとこう。

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うわー、相変わらずの間抜け顔。

いや、飼い主だから可愛いとは思うのだが
もちょっときりっとした顔をできないか?

彼は毎日、ご飯を勢いよく食べ、どんどん大きくなりつつある。
♂なんだから、太らなければ大きくなってもいいよ。
もう、そう決めた。



 

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今日は七十二候のそのもの、の
冷たい風が吹く一日だった。

高い山からは雪便りも届いている。
通勤で寒いのは困るが、スキー場には
雪がたくさん降ってもらわないと困る。

さて、11月23日は
山梨の従姉の地元の子安地蔵のお祭りだった。

年内はこれが最後の訪問の機会になるので
今年も頼み込んで押しかけた。


その時のご馳走を。

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どっさり出されたお着きのお菓子の中でも
ひときわ目をひいたのが
和三盆の干菓子の盛り付け。
黒の塗りのお盆に懐紙を敷き、庭の赤い紅葉が添えられている。
季節を感じる盛り付けがすばらしい。



さて、お茶の後は従姉妹と従姉の娘の4人で
台所にこもり、昔話をなどをしながら
お昼の準備をする。
作るものは巻き寿司と皮から作る餃子だ。

リフォームして床暖房もあり
すっかり居心地のよくなったキッチンで
一瞬たりとも静寂はなく、作業は進んだ。




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サラダ感覚の巻き寿司。
これは従姉の娘が上手に作る。
私は従妹の巻くのを見ながら口を出すだけだ。
いや、あまり得意ではないので
下手に手を出さないだけだ。

そして、従妹(妹の方)がこれまた上手にのした生地を
丸く抜いた皮で、私が餃子の餡を包んでいく。
手作りの皮は水をつけなくもいいのが助かる。

ただ、残念なことに、この餃子の画像がない。
毎年同じなので、今年は省略、ということにする。




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従姉の自信作、夫も大好きなお赤飯。
いつも感心する美味しさだ。
次は作り方を教わろう。




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たっぷりのお刺身。




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これは私が作った煮豚。
こんなに綺麗な盛り付けをしたことがない。
感心したことは早速真似をするつもりだ。


なぜ、餃子の画像が無いか、というと
餃子が茹で上がった、という時に
「お神輿様」が通ったからだ。
私たち女性陣は、急いで餃子を2つほど頬張り
走って外に出てお神輿が通るの見物する。




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女の子と小さな男の子は太鼓の山車を引き




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男の子は葡萄の飾りのついたお神輿を担ぐ。

今年は雨あがりで寒かったが、雨があがって良かった。


お神輿は無事に通り過ぎ
温泉に行くという従姉のご主人と夫を見送り
私たちは熱々の餃子を女性だけで存分に堪能した。

その後も従姉が後片付けをする傍らで
従妹と私とで残りの生地で皮を作り
最後の最後まで餃子を包む。
みんなで食べ物を作るというのは
なんと楽しいことだろう。
(そう思っているのは私だけだろうか?)


晩秋の一日は短い。
あっという間に陽が暮れ
いつも通り、車が沈むほどのお土産をもらって
私たちは上機嫌で帰途についた。

車の中で私がずーっと寝ていたってのは
ここだけの話。

渋滞もなく1時間ちょっとで家に着いたので
寝ている間に高速から下りた、という感じだ。

猫のご飯の時間にも充分に間に合い
なんとも満ち足りた一日だった。




せっかくの3連休
ビーズばかりをいじっていてもつまらない、と
急遽、従姉にお願いして
(そうそう。 なにとぞ、なにとぞ、ってね。)
山梨の従姉宅に行ってきた。

3連休の初日。
道路状況を甘く見すぎた。
ゆっくり、それでも8時少し過ぎに家を出た。
やはり、と言おうか、渋滞また渋滞で着いたのは11時過ぎ。
途中、休憩もせずハーブ園にも寄らずじまい。
それでも、11時というのは丁度良い時間だ。


さっそく、今が真っ盛りの葡萄をいただく。

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甲斐路、藤稔、シャインマスカット、ピオーネ、ゴルビー。
(奥にもう1種類あるのだが、名前を忘れた)

今年の葡萄はとりわけ甘いような気がする。
皮ごと食べられるシャインマスカットなどは
砂糖でもかかってるんじゃないか、と思うほど甘い。

珍しいゴルビーは1粒がプラムのように大きく
皮をむいて口に入れるとサクサクしている。
葡萄じゃないみたいだ。 でもウマイ。



時候の挨拶や近況報告をしているうちにお昼になる。
お待ちかね、料理上手の従姉のご飯だ。

私と夫はお昼をご馳走になりに行く、と言っても
全然大げさではない。



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八幡芋(たぶん)、にんじん、仙台麩、自家製のオクラの煮物。
料理上手な人の煮物は美味しい。
まったく、いつも思うことだが、鉢を抱えて食べたいほどだ。




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稲荷寿司は地元(というには遠い)の
いなり寿司といえばここの、という有名店のもの。
酢飯には切り昆布、ニンジン、麻の実が入っている。
イヤ、でも従姉の作った稲荷寿司のほうが
品の良い味だ。
大皿に葉蘭を敷くなどのあしらいは
真似をしなくては、といつも思うが
庭に葉蘭が無いので、真似をしたくてもできない。




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茄子もオクラもここの家で作ったもの。
土質のせいか、この家の茄子はどこのよりも甘く美味しい。




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たっぷりのお刺身は、夏らしくガラスの皿に盛り付け。




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エビのすり身、レンコンのすりおろし、枝豆の春巻き。
切り分けると目に枝豆の緑が効いて
さらに美味しさが増すような気がする。


充実したお昼ご飯の後は
夫と従姉のご主人に温泉に行ってもらい
(体よく追い払う、とも言う)
従姉と従姉の娘、私と3人で
持参したK.C の話などをして盛り上がる。



連休初日とはいえ、高速道路の上りは
渋滞必至だ。
もっとゆっくり話したい気持ちを残して
早めにおいとまをする。
しかし、予想通り自然渋滞と事故渋滞にどっぷりとハマり
来たときと同じ3時間かかってようやく家に戻った。



そうそう、沢山の葡萄をオミヤゲにもらってきたが
中でも素晴らしかったのは、このロザリオビアンコ。

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比較するために携帯をおいてみた。
たぶん、一房で1キロはあるんじゃないか。
それほど大きく、形も見事なもの。

ゴルビーにしろ、甲斐路にしろ、シャインマスカットにしろ
マンゴーピーチにしろ、市価を知らずに気軽に食べて
後でスーパーなどに行って値段を見てびっくり、というのが
今の季節のおきまりになっている。

そして、この日、広島に住む葡萄大好きっ子に宛てて
山梨からたくさんの葡萄が発送された。
お礼の電話で、葡萄大好きっ子は
「ブドウ、ありがとー。」と
私も聞いたことのない言葉をしゃべったらしい。

何時もいつも、今回もまたご馳走さまでした。






お馴染み、うおがし銘茶の企画だ。


28日から29日の3日間に限り
喫茶フロアで、1日限定15食のお弁当を提供する。

お茶とミニかき氷つきで野口さん1枚。

あまり期待しないようにして
でも美味しいお茶とミニかき氷は
楽しみにして行こう、と決めた。


お弁当の提供は11時半から。
前々日に電話をし、予約ができるのを確認し
しっかりと予約を済ませた。
この暑い中、せっかく行って「売り切れ」では悲しい。


と、いうわけで
12時5分前に会社を出た。
このお茶舗は会社から5分もかからない。

いつもの喫茶フロアではなく
1階上のフロアに案内された、
ふむふむ、お弁当専用フロアってわけね。




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席について、先ず運ばれてきたのは
たっぷりした湯のみに入った「水出し煎茶」と
冷やした冬瓜、オクラ、ミニトマトの煮物。


だいたい私はトマトがあまり好きではないのだが
このトマトの味はとてもよく、夏野菜のオクラと冬瓜も
ほどよい冷たさだ。

水出し煎茶はじっくり引き出した旨みが素晴らしい。
おかわりできるなら、何杯でも飲みたいくらいだ。
いや、帰りがけに茶葉を買えばいいだけなんだけどね。





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次に運ばれてきた、赤い塗りの小ぶりのお弁当箱を開けると
お茶の香りが清清しく鼻腔を抜ける。

ごはんに振りかけてあるのは、煎茶「しゃん」をふりかけにしたもの。
添えてあるのは、お茶の佃煮。

このご飯の素晴らしいところは、押し付けずに盛り付けてあることだ。
箸をいれると、ほどよい水分のふっくらしたご飯で
口に入れるとふわっとする。
上手く表現できないのが残念だが
このご飯と佃煮だけで、もう満足してしまうほどだ。

おかずは、焙じ茶で煮込んだ煮豚。
ぽっちりと粒マスタードが添えられている。
この煮豚がまた柔らかく、よい塩梅だ。

いんげんのごま和えでホッとして
玉子焼きがまた、しっかりした甘さで
全てに過不足がない。

もっとも、これは女性用に違いなく
男性はこれを食べた後、さらに蕎麦でも
食べないと納まらないかもしれない。



弁当箱が空になったのを見計らって
器が下げられ、一息おいて
お待ちかね、かき氷が登場する。


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ミニとは言っても、デザートとして充分な量のかき氷。

お茶屋で挽いた濃い旨みの抹茶シロップと
抹茶の味を邪魔しない、ほどよい甘さの小豆が
添えられている。

美味しいからゆっくり味わって食べたい、と思うが
氷の溶けるスピードと競争するように
あっと言う間に食べ終えてしまう。




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かき氷の途中で
大好きな煎茶 「しゃん」が供される。

口の中のかき氷の甘さを
すっきりした「しゃん」で洗いながら
おしゃべりを楽しむ。
素晴らしく贅沢な時間だ。


さらに、小さなお土産付き。

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煎茶の「しゃん」 1煎分。
1煎分とは言っても、かなり多めに入っているので
4杯くらいは飲める。


「茶」と隅に墨で(洒落ではない)書いてある和紙が
今日のランチョンマット。

前菜もお弁当もかき氷もお茶も
すべて、この空間に配置された。



この暑さのおかげで、このお茶舗では
9月中旬まで「かき氷」を出すようだ。
それまでに 「焙じ茶」のかき氷を食べに行く!と
固く決心した。


ああ、それにしても
四季のあるニッポンって
なんて素敵なんだろう。
暑いけど。




山梨の夏のご馳走といえば
とりたての野菜だ。


とは言っても、まずは到着時のお茶とお菓子。

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いちご入りチーズタルト。

これは西東京が本店の「M」のもの。
冷たい麦茶といただきます。



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スモークサーモンのサラダ。

切った野菜の上にサーモンを並べ
胡椒、オリーブオイル、ワインビネガーをかける。
ワインビネガーは魚貝に合う。



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従姉の自信作、お赤飯。

いつもながら、格別に美味しい。
お土産にもどっさりいただく。



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トウモロコシの冷たいスープ。

この時季の生のトウモロコシから作ったスープは
全員が感嘆の声を上げるほど甘くて美味しい。
ドンブリ1杯は軽くいけそうだ。



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とりたて、茹でたてのいんげん。

もうね、とりたてってことが美味しいんだから。



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畑の新じゃがを茹でてマッシュしたポテトグラタン。

大きい器に入っているのだが
チーズと新じゃがの相性が抜群で
これも、際限なく食べられる。



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地鶏の卵と畑の野菜、高級カニ缶を使ったかに玉。

コレステロール値の心配もあるのだが
この美味しさには負けて、何度取り分けたことか。
たぶん、私が一番食べた。


デザートは、今が旬の桃。
画像が無いのが残念だが
帰りには大量の桃と畑の野菜と地鶏の玉子など
車が重くなるほどお土産を持たされて
ほくほくと帰って来たのだった。




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