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犬印製猫鞄とは何ぞや?!

もちろん私の造語なのだが、ちょっと想像してみてよ。



どう? 見当ついた?



それでは、お見せしましょう。 


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これはねえ、紫の帆布で作ったミニ・トートバッグ

つい先日、この分野にとてもこだわりのある方からいただいた。





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浅草の犬印鞄製作所とサンリオの共同企画(コラボっていうの?)なんですって。



前面のポケットにはキティちゃんのタグ(でいいの?)


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小粋に鞄のポケットから顔を出しているデザインよ。


そして、ポケットを止めているハトメ(?)には

" inujirushi♥kaban♥ " という刻印が。

ハートがなんとも言えずキュートだ。


こういうのを「細部にまでこだわっている」というのだろうね。



この猫鞄、私の名前が刺繍してある。しかも金糸で。


この紫色の生地といい、猫といい、金糸の刺繍といい
よくもまあ、私の好みを把握していると思う。

「近所へのお出かけ用に・・・」ということだったが
せっかくの鞄、家に待機させておくのはもったいない。
なので、毎日会社に持って行く「お弁当バッグ」として
使うことにした。

実際にもう毎日使っている。

これねえ、会社の若い子にやたらウケがよくて
毎日のように「可愛いーっ!」と言われているの。

大事に時々使うのもいいけれど、私だったら多少汚れても
擦れても毎日使ってもらいたいと思う。
この鞄は丈夫なので、ちょっとやそっとでは汚れたり
擦れたりはしないし、私も乱暴に扱ったりはしない。

猫たちがスリスリするために寄って来ても
やんわりとお断りする。 抜け毛が付くからねぇ。


この紫色に金糸で名前を刺繍した犬印猫鞄を
持っている人を見かけたら、それは私。



そして、この犬印猫鞄の贈り主は、ハーレーだけでなく
まあ、びっくりするほどこだわりのアイテムがある人なのだ。
長い付き合いだけど、今ごろになってようやっと
私はそれを認識したのだ。


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このブログの大概の読者はご存知だと思うのだが
私は生野菜が嫌いだ。

嫌いとは言っても食べられない、というわけでもなく
好んで食べないだけ、なのだが。

煮た野菜は結構好きだ。

だからスーパーで並んでいる野菜を見ても
「美味しそう」と思うことは、ほとんどない。

だが、先週、従姉の住む山梨に行った時に見た野菜は
いかにも美味しそうだった。
収穫する前はもちろん、収穫された野菜も。

なんて言ったらいいのだろう。
パンパンに張っていて力強くて、「食べて!」と
こちらに訴えてくるような野菜ばかりなのだ。




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言うまでもない、茄子。
従姉の家の畑のもの。



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鈴なりのミニトマト。
これも従姉の家のものだ。



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茄子とゴーヤ

これはあるワイナリーの自家菜園から収穫したもの。



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このでこぼこのゴーヤの皮のなんとみずみずしく固そうなこと。




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こんなに立派な長茄子、見たことない。
これも従姉の家のもの。
茄子の下にはインゲン、トマト、キュウリがどっさり。



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ワイナリーでの料理教室で、ちょっとオシャレに。
籠に盛って、取っ手には夕顔を蔓ごと絡ませてある。

パンパンのピーマンと唐辛子の美味しそうなこと。



あるワイナリーでの、夏野菜とワインヴィネガーを使った
料理講習会、そしてその後の食事会に参加してきた。


楽しい楽しい講習会の模様は、次回に。





でも、飼い主は夏休みが必要だ。

ニンゲンなので。




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あっ、もうこんな時間!


ブログアップしてる場合じゃないよ。



では、いってきまーす。


7月4日に伯母の一周忌が横浜であった。

昨年の大晦日、椿弟が結婚の報告を家族に告げた時
椿父はしみじみと
「そうとなれば(伯母を)生かしておきたかった」 と言った。
それほど伯母は椿弟が独身でいることを気にかけていたのだった。
生きていたら、もちろん、とても喜んだに違いない。

父方の親戚がかなり集まるので椿弟夫婦も、法事に来る気に
なったらしい。
広島から泊りがけで横浜で行われた法事に出席した。
K子ちゃんの参加に、新しい親戚が増えた、と皆とても喜んだ。

知っている人が私と椿父の2人だけの法事に出席したK子ちゃんは
かなりの緊張だったと思う。
が、皆に取って食われるわけでもない、とすぐに察したK子ちゃん、
法要の施主、従兄の家でも、「とらや」の最中をにこにこしながら頬張り
墓参り、中華街での会食と、酒を飲んでも赤くもならず(関係ないけど)
感じの良さを周囲に振りまき、親戚中の人を自分の味方に付けたのだった。



そして、椿には弟から

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来る途中で(横浜で)買ったという日本一美味しい
(と椿弟が思っている)まだほんのり暖かい甘栗が渡され


K子ちゃんからは

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絶品の化粧筆 「熊野筆」が献上されたのだった。



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このフェイスブラシ、スゴイよ。

ふうわりと長い毛足で、まるで羽毛で顔を撫でられているよう。
朝からうっとりと筆を動かしてしまう。
こんな感覚は初めてだ。
また、これを使うと、パウダーがそれこそほんのりと、いい感じに顔にのる。

私の美しさにさらに磨きをかけてくれるに違いない。

こんな素晴らしい筆を献上してたのに対し
いったい私は何を下賜したらいいのだろう?



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夏バテ気味で食欲の落ちている猫は、見慣れない食べ物に
とても興味を示す。

そういえば、フタ乗り猫が小さい時は甘栗をボールの
代わりにして遊んでいた。
その動画があったはずだが、どこにいったのだろう。

コロコロ・・・と転がる甘栗にじゃれている姿は
今と違って、小さくて無邪気でなかなか可愛いものだった。





昨日の日曜日にK子ちゃんから素麺が届いた。

送り主の名前は椿弟になっていたが、K子ちゃんの字だったし
K子ちゃんから連絡をもらっていたので、弟が支払いをして
K子ちゃんが手配したのだろう。

ふぐすまで育って、ずっと東京に住んでいる私は
素麺といえば、小豆島と奈良、島原くらいしか知らないが
広島の隣の県、岡山の鴨方という土地も素麺の産地らしい。


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岡山だからパッケージの絵も桃太郎。
「みつを」と書いてあるから、相田みつをさんね。


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乾麺の段階で、既にツヤツヤして美味しそう。


さっき、早速茹でて食べたが、私の口には揖保の糸よりも細く感じ
コシのしっかりしたウマイ素麺だった。




そして同じく昨日のこと。
コーヒーを飲もうと、ガス台にやかんを乗せ
お湯を沸かしながら(自分だけ)メロンを切っていた。

するとそこに、メロン食い猫(箱乗り猫とも言う)が乱入してきた。

この猫はとにかくメロンが好きで
メロンの匂いがすると、「客人がいる」 という彼女のもっとも苦手な
状況すらも省みずにメロンを奪いに来る、という習性を持つ。

お湯を沸かしているので危ないけれど、まさか猫もバカではないから
毛皮を焦がすことはなかろう、とタカをくくっていた私が甘かった。

ガス台のすぐ近くでメロンを切っていたため、突撃してきた猫の
それほど長くないシッポがやかんに触れた。

と、あっという間に、たんぱく質の焼ける特有な匂い。
そしてみるみるうちにシッポの毛がチリチリとなっていく。

「あらぁっ!ダメーっ!」

以前はもっと大騒ぎして慌てたが、私も最近はそんなに慌てない。
とはいえ、普通程度に慌てて、猫のシッポの焦げた部分を払い落とした。


人間の心配をよそに、猫は全然平気のようだった。
熱くないらしい。 ホントに。
まあ、人間で言えば髪の毛の先が少し焼けた程度なのかも
しれないが、慌てもしなかった。


それでも飼い主としては心配だったので、焦げたシッポを見せてもらった。



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うん、やっぱり毛先が茶色くなってる。




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あーあ・・・。



ともかくも、次回から、ガス台に火がついている時は
メロンを切らない、あるいは火を消してからメロンを切る、と
飼い主は学習したのだった。



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